こんにちは~
人口のたった6%しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
ゴールデンウィークに入りましたね!
三男と夫と一緒に、幕張方面に行ってきます!
HSPの子供は、
人込みが苦手、イベントが苦手なので、
どのくらい現地にいられるかわかりませんが、、(笑)
まあとりあえず、行ってみます。
本日は、
「HSP/HSS」についての本「Thrill!」の続きをお送りします。
「HSP/HSSにとっての仕事」について書かれている章の続きです。
ちなみに、ここまでの道のりはこのようになっております。
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11「仕事の成功と職業の選択について」
前回は、HSP/HSS特性が選ぶ仕事に大いに関係している、という話でした。
HSP/HSSが仕事に求めるものはたくさんあって、、、(笑)
意味のある仕事で
これまでにやったたことがない目新しい仕事で(飽きるから)、
いろいろな種類の刺激があって、
でも、どんな仕事をしていても、窮屈で息苦しく感じ始めてしまうというところをよんで、
大きくうなずいたのではないでしょうか?(笑)
そんな仕事、この世の中にないよ!!
と思われますか?
そうですよね。
わたしも、いつも仕事には悩まされてきました。
どんなに楽しい仕事でも飽きるし、つらくなります。
体をへとへとにさせる仕事は楽しいけど、長時間できないし、頭痛が始まってしまいます。(多分、キャパオーバーのサインです)
では、ここからが本編です。
第3章
HSP/HSSにとっての仕事・職業
仕事の満足度、どんな仕事を選ぶか?について
のつづき
る
わたしはずっと同じ仕事をしつづけているの。
でもまあそれは、新しい環境や新しい同僚、上司と一緒に働くのが嫌だからなのよ。
でも、先週面接に行ってみたの。
一歩入っただけで、わかったわ。
私の鼻が「ここはダメよ」と言ったのよ。
死にそうだったわ!
ここではなにもしたくない!!
わたしは仕事では結果を出すわ。一人のときはね。
チームでとかって無理なの。
それから、何かすごく面白い仕事のときも、結果は出すわね。それが私の働き方なのね。
総合的に集中してて、やっていることが面白ければよ。
私は夜の方が働けるの。
暗くて静かなほうがいいわね。
---エレノア
自分は、ワイヤージュエリーの仕事をしてる。
それから自分でデザインしたTシャツなんかも売ってるんだ。
この仕事は、自分の民宿の収益を補うためにやっているんだ。
別の見方をすれば、
自分のやり方で自分のオリジナルの仕事をしてみているんだ。
くそみたいな役職はもってないけど、自由だよ。
多分だけど、
達成に対する認識不足が、自分にたくさんの仕事をさせてくれるんだ。
自分は仕事を48で引退して、人生の達成のためにやろうと思っていることをしようと思ったんだ。
まだ肉体的には可能なうちにやらなくちゃね。
アメリカンドリームを諦めたくないから。
そうするって決めるには1年勇気を打ち立てるのに必要だったよ。
でもいま全く、後悔はないんだ。
---ジョン
私は、収入を生み出す活動を定期的にしているのですが、
最近まで、それが自分の適職だとは思っていなかったの。
私は2001年に大学院を卒業して、産業心理学のマスター(院卒)の資格を手に入れたの。
それが私の人生のゴールだったわ。
登録延期することを申し入れしたのに、聞き入れてもらえなくて、事務の死ステントとして働き始めたの。
私はほんとに気遣いができなかったけど、毎日違うことが起こって楽しかったわ。
いろいろな人がやってきて、話をして人の役に立つことが向いていたのよ。
その前に、レストランでウェイトレスをやったこともあって、
その仕事は最初すごくきつくて大変だったけど、
そのうち好きになったのよ。多分、それも、毎日違うことが起こる仕事だったからよね。
毎週ちがう まかないが食べられるのも嬉しかったわ。
違うレストランで3か月ごとに仕事したの。
ちょっと飽きると、ほかに移らなきゃと思うのよ、、
それが、私が新しい仕事を見つける必要がある理由なのよね。
---ジェイン
HSP/HSSにとって、
いい仕事をするには、どの仕事を選ぶかもかなり重要なポイントです。
上のHSP/HSSのみなさんのインタビューからもお分かりの通り、
私たちはときどき間違えてしまいます。
仕事を、しなければならないとか、都合がいいという理由で選んでしまいます。
で、すぐやめちゃう(笑)。
どの仕事にも、条件や内容などのいくつもの側面があります。
みんな、自分にとって重要だと思うポイントが高い仕事を選んでいるはずなんだ。
(やる意味がある仕事か、とか、自分に裁量があるか、とか、飽きそうもないか、とか)
でも、どの仕事も私たちHSP/HSSには後々、物足りなくなってしまう。
私たちが最大限の可能性を生かしたいという気持ちは
HSP/HSSにとってとても重要だと思う。
いい仕事をするために、ひとりで、ストレスのたまる指令をこなし続けることが、
非HSPが感じるよりもかなり多くあるように思う。
この続きは、「HSP/HSSに仕事についておすすめしたいこと」
です。
ではまた!!
ありのままの自分で
いいわけない!
それは、
あなたの思い込みです。
個人セッションは、 周りと比べないありのままの自分を 受け入れるにはどうしたら良いのかを 解き明かし、受け入れる素地を作ることが目的です。
これは、個人セッションでしかできません。 ひとりひとり、経験や生育環境が違い、 受け入れ方が違うからです。 今のあなたが受け入れられる方法を見出して、 一緒にやってみます。非常に丁寧な作業です。 集団ではできません。
一般の人たちに比べて感受性が高く、 深く思考することを生まれながらに行っているHSPは、 特に、人と同じようにやることを目指しすぎてしまいます。 そして、人と同じようにやれない自分、継続できない自分をさらに痛めつけてしまう結果になりやすい。
せっかく、なにかのセラピーやワークをしても、 他人と比べたときに自分に自信がなくして、 自滅を選択しがちです。
その複雑さを 他人はひねくれているとか、 神経質だとか、 こだわりが強い、、などと言ったりしますが、 本当はそうではないんです。
拗ねてしまっている自分を理解し、 あなたが混乱してしまった感情を紐解いていくことが重要です。
その紐解く作業は、 無意識とのつながりが必要不可欠なため、 他人の介入がどうしても必要です。
この作業を行うのが、HSP個人セッションです。
意識化の引き出しは、たくさんご用意していますので、 あなたに最も適した意識化の方法を使うことができます。
500人以上のセッションを行ってきた実績がありますが、 「想像以上に気さく」と言われます
お話を伺いながら、 あなたが明日から生きやすくなるためのスイッチを探す技術は、 HSP/HSSならではの研究熱心な性質故に、他にはないレベルです。 多くの方からのご支持をいただいております。
もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!! セッションは90分ワンセットとなりました。 【個人セッションご案内】
*18歳以上男女問いません
本流講座
私たちは、本当は、自分を信用し、肯定していくことで本来の流れに乗る(戻る)ことができますが、 それを阻害しているのが自分がしたことをひとりで振り返る「反省会」です。
これの開催をやめた講座受講生の方たちが、次々と本流に乗っています。
圧倒的現実を生きやすくしていると評価をいただいている本流講座は、 ご自分が何層にも重なっているのを 一緒に解きほぐしていくことから始まります。
この後のあなたの人生の一番の味方を手に入れていただき、 ご自身の力で人生の本流に流れ出るのがこの講座の目的です。
講座受講後、「本流にのりました!」という実感を得られている方たちの変化を見てみましょう。
嫌なことが起こったとき、原因探しを延々としてしまっていた
ネガティブなことを先回りして予想して、
自分を責めていた 責めなくなったと実感しています
落ち込み出すとずっと落ち込んでいた
イライラも止められない止められるようになった
まわりの目が気になったり、言葉に過敏になり、
必要以上に疲れる
本流って、流れ出るのにそんなに難しいことじゃないようです。 ただ、自分を整えるだけです。 どうやら、自分の感情の起伏に押し流されずに整えて生きていると、もともと努力家のHSPの気質からいって、本流に流れ出ない方が難しいようです。
さて、本流講座は「知識」と「スキル」と「自信」の三本柱で構成しています。
三本の柱によって、 自己肯定、 正しい知識(HSP/HSSについて、インスピレーションについて、心理学、霊能力について) 客観性、 フラットなメンタル、 HSPのための豊富で深いノウハウ、 HSP仲間 これまでとは質の違う幸せ
を得られます。
HSPにとって最も効果がある方法として、 3か月間の伴走をしてまいります!
同じ壁にぶち当たるからです。
無意識の構造上、 壁は「思い込み」が邪魔をして、 一人ではうまく乗り越えられません。
ですので、「伴走型」が効くのです。 随時やりとりをすることによって、無意識の介入をなる早で対処できるのが伴走のメリットです。
自由に話をさせていただくことができますので、 なにを聞いていただいても大丈夫です。
あなたのためになることでしたら、 どんなことでもお答えいたします。
たとえば、子育てのこと、受験のこと、脳力開発の塾のこと、 PTAのこと、ママ友とのこと、学校とのおつきあいの仕方のこと、 ビジネスのこと、ブログのこと、霊能開花のこと、本の出版のこと、 なんでもOK(笑)タブーはありません。
もちろんわたしは、HSP/HSS研究家ですので、 たくさんのHSP、HSP/HSSの方の事例に触れて参りましたし、 自ら実践してHSPのトラウマの対処、生きやすさの追求をしております。
本流講座については、 メルマガにお問い合わせいただいております よろしければ、メルマガ登録してください 現在、6月中旬スタートの期のご案内をさせていただいております。
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