自己紹介します(*^-^*)
こんにちはHSPママのための【強み起業】専門家麻美(あさみ)です今日はわたしが一体何者なのか、どうしてこのような活動をしているのか、ということを書きますまずは簡単なプロフィールから(*^-^*)名前:麻美(あさみ)年齢:1991年生まれ家族:夫と息子1人職業:複業家(会社員とフリーランス)まわりは田んぼだらけのど田舎に住んでいて、2019年に、パソコン一台で起業を始めました。主な活動は、HSPさん(とくにママ)のために、自分の強みを活かした起業の方法を伝えています^^好きなものは、1人の時間自然の匂い(草、木、花、など)お得な情報旅行(国内外問わず)読書美容です。月に1回は家族で旅行に行くようにしているのですが、今はやっぱりコロナがあって海外や遠出ができません「落ち着いたら ヨーロッパに行こう」と、はやくもワクワクしてます毎日を楽しく過ごせると、ビジネスも自然とうまくいって収入にも繋がりますしねさて。ここまでの文章を見ると、「楽しそうな暮らしをしてるなぁ」「成功した人はいいよなぁ」なんて思うかもしれませんが、(思ってなかったらスミマセンww)でも、わたしは今でもたまに、人が怖くなることがあります。失敗すると、「どうして自分は…」と苦しくなることもなります。寝る前のひとり反省会は、いつまでたっても会長から抜けられません。だけど、今は自分のやりたいことをやって、大好きな人たちにも囲まれているので、昔に比べて立ち直りがかなり早くなったし、「人生楽しんでる」と胸を張って言えるようになりました。ここからは、ちょっと詳しくお話しさせていただきますね。100社以上面接落ちで自信喪失2014年4月。わたしは大学卒業後すぐ、金融機関の営業職に就職をしました。どうしてこの会社に入ったのかというと、100社以上エントリーして、唯一内定をもらった会社だったからですわたしは面接になると頭がパニック状態になって「自分の大学名」さえも言えなくなるような人間で・・・当然、面接官も失笑ですよねおそらく「ヤバいやつ認定」されていたと思います…まわりの同級生が次々と内定をもらって、USJ旅行や沖縄ダイビングに遊び回っているなか、履歴書を何枚も書いて出してはことごとく面接落ちするわたし「もうどこでもいいから 内定ください!!」って状態のときに内定をもらえたのがその会社でした。ただ…入社してすぐ、わたしが採用された理由が分かります。なんとその会社、超ブラック企業だったのです・・・ちょっと待って、こんなの聞いてない…同期は、驚異の120人www入社6か月で、70名まで減りました←ほとんど辞めるから、大量採用されていたんですね始業は8:30~なのに、7:00すぎに出社して掃除と新聞の読み合わせ気になる記事について発表したり、発表内容がおかしいときはみんなの前で指摘されたりw(ほんとこれイヤだった)上司たちのお茶やコーヒーを好みの濃さに調整して出して真冬でも冷たい水道水で肌に悪そうな洗剤をつかってタオルを手で洗って上司のタバコの吸い殻が入った臭い灰皿をすべてキレイに手洗いし、新しい水を入れて準備皮膚が弱いわたしの手はあかぎれ、ひび割れだらけ。プクプクした大量の水泡が両手の指先にできて真っ赤に腫れた手はいつもかゆくてたまりませんでした毎週金曜日の飲み会は、朝帰りがあたり前です日中のハードワークでヘトヘトなのに、朝まで声を出して盛り上げて、お酒を注いでまわって、酔った上司にネタとしてけなされても「そうです、わたしバカなんで~す」ってわざとアホなキャラを演じて。(思い出すだけでつら・・・)土日の休みには1日中ベッドで寝ていました。おまけに上司のパワハラもひどくて、理不尽に怒鳴られる社員を見てもなにも言えず、ビクビク耐える毎日古いルールやしきたりばかりの社風。グチグチと人の悪口ばかり言う社員達に、お局さんからの陰湿なイジメ。同じことをしても怒られる人と怒られない人。働くって、こんなにツラいの…?って考える毎日でした自宅に届いたペラペラの封筒。なんと中身は…その後わたしは結婚して子どもを授かり、2017年に、元気な男の子を出産しました出産後しばらくは、会社のことを考えることもなく夜泣きで寝不足になってツラいこともあったけど、ふにゃふにゃしたわが子の手を握りながら、「なんて幸せなんだ・・・」って考える日々でしたそんな育休中のことです。自宅に、ペラッペラのうす~い封筒が届きました差出人を見ると、勤務先のブラック企業から。「え、・・・なに?」ちょっと汚れた封筒に、ゾワゾワしましたそぉっと開けてみると、中からは、1枚の1,000札…「なにこれ・・・?」手紙もメモもなく、1,000円札が1枚だけ。「いやこわっ、なに」急いで上司に電話すると、衝撃の言葉が返ってきました。あー、規則で出産祝い金払うことになってるから・・・・・・おめでとうの一言もなく、それだけ。…イライラとムカムカが収まりませんでした39℃の子どもより仕事を優先した結果2018年。子どもが1歳になり、わたしは時短で会社に復帰しました9:00~16:00までの6時間勤務です実はノルマや業務量が減らされることを期待していたのですが、そんなに甘くないですね出産前と同じ量のノルマと仕事量が求められました(そりゃそうか・・・)しかし、困ったのはそれだけではありません「○○くんのママですか? △△保育園です。」毎週のように保育園からの呼び出し当時ブラック企業に勤めていたわたしには、会社を休むことができなくて小児科受診後、1日2,000円の病児保育に子どもを預けて出勤していました(時短で給料も安いのに自腹…)「ごめんね…」「ママがおうちにいれなくてごめんね」39℃の高熱でぐったりしていても、ママと離れることが分かると1歳の息子は全力で泣いてわたしにしがみついてきます「ほんとにごめん。ごめん…」何度も心の中で謝りながら、息子につかまれた手を振りほどいてわたしは走って会社に向かいます。病児保育がいっぱいで子どもを預けることができないときは、会社に電話して休みをもらおうとしますが、上司は、「実家のばあちゃんに見てもらんの?」「ばあちゃん車ないなら タクシーで来てもらえよ」と言う始末。80過ぎのおばあちゃんに1歳の高熱の子どもを預けて、何かあったときはどうするの…?だれが責任とるの…?なんで休ませてくれないの…?なんとか休みをもらっても、メールや電話対応が求められました顔を真っ赤にしてハァハァ息も荒く寝ている子どもの横で、パソコンを開いて、上司からのメールにカタカタ返信を打っているときです。ポタッ・・・ポタポタポタ…涙が溢れてきました。限界でした。「わたし、何のために働いてるんだろう」「子どものため、幸せな将来のためって 思ってたけど、毎日がつらい…」「ここまでして、働く意味、あるのかな」ようやくわたしは、ほかの働き方を模索し始めました。起業という道にすすむインターネットで検索すると、ある起業家さんを知りましたその方は正社員をしながら副業としてビジネスを始め、年商4,000万円を達成!すぐに本業だった会社を退職その後、自分の会社を設立された方でした。「すごっ・・・!!」「こんな人が世の中に存在するんだ…」衝撃すぎて、心臓がバクバクしたのを覚えています。「わたしにも…できるのかな?」起業塾の説明を受けるも、安くはない金額12分割ぐらいに分けないとわたしには払えそうにありませんだけど、いまのツラい働き方を一生するのは絶対イヤだ・・・悪質な会社で働き続けて、いつ倒れるかもわからないわたしも好きなことを仕事にして、楽しい働き方がしたい・・・思い切って起業塾に申し込むことにしました。4か月目に初売り上げ、深まる不信感…起業塾でわたしは好きなことを仕事にする方法を学びましたほかの講座生さんと一緒に励まし合いながら、新しいことを学ぶことの楽しさも知りましたそして、4か月後。わたしは初報酬となる6万円を売り上げることができました…うれしくてうれしくて、当時のことはよく覚えています。だけどこのころから、起業塾に対してうすうす感じていた違和感が強くなっていきます・・・グループLINEで発言しない講座生を予告なく気分で退出させたり「△△さんってアドバイス ぜんぜん聞かないよね~」「○○さんは絶対成果が出ない」「あの子は覚悟がないからずっと 会社員のままだね」「話が通じないんだよね、あの人 自分でHSPって言ってたから しょうがないか」と、その場にいない講座生たちのことをほかのみんなの前で悪く言っていることに胸がチクチクし始めました実は、わたしが“HSP”を知ったのも、その言葉がきっかけでした夜に“HSP”を調べて初めて自分のことだと分かり、「わたしみたいな人は嫌われるんだ…」って、かなり落ち込みました月100万達成でもモヤモヤ…師匠の言ったことは絶対。なにがあっても従う。それが正しいこと。だと思っていましたでも・・・・わたしにとってはその起業塾の雰囲気が、すごくすごく辛いものだったんですなぜならこれまでの人生で、わたしが普段仲良くしている人から陰で悪く言われていたり、自分のことじゃなくても、誰かの悪口を聞くだけで「うっ・・・」って胸が苦しくなったりするし、自分が仲間外れにされた経験もあって、ほかの子が仲間外れにされているのを見たり、人と違うことが原因で笑われたり、バカにされたりすることに、とても敏感に反応してしまうからです月収100万円を達成しても、心のモヤモヤは深まるばかり。いろいろと言われた言葉を思い出し、わたしにはビジネス向いていないのかもと自信がなくなっていました。。。廃人6か月目で分かったこと何もやる気が起きずに、ビジネスができない日々が続きました。「わたしは会社にも起業塾にも なじめない人間だ…」「小さいことを気にしてばかりで 全然前に進めない…」「なんでわたしはこうなんだ…」とモヤモヤが続き、6か月間ぐらい経ったころふと、HSPについてもっと知りたくなりました会社の昼休みも、寝る前のリラックスタイムでも、時間があればHSPを調べる毎日「これって・・・わたしじゃん!」ようやく、自分がHSS型HSPだと知りましたさらに、検索魔なわたしは、ネット上の情報だけでは足りず図書館でHSP関連の本を借りて読んだり、オンライン入学できる大学に社会人学生として入学し、心理学を学んだりしました学ぶうちに、「HSPだからダメなんだ」「HSPは嫌われる」「HSPを治さなきゃ」と考えるのではなくて、HSPだからこそ持っている個性をつかって、わたしにしかできないことができるんじゃないか…?と、心がワクワクしてきましたわたしの価値観わたしは今、過去のわたしと同じように悩む、・HSP気質の人・会社になじめない人・職場の人間関係で悩む人・起業してみたいと思う人・やりたいことがあるのに一歩進めない人・収入の柱を増やしたい人・ビジネスが思うように伸びない人・ほかの働き方に興味がある人・ほかの起業塾が合わなかった人に対して、背中を押すサポートをしていますこれまでの経験を活かして、ママだからこそ、HSPだからこそ、こんな起業塾に出会いたかった…!!って思う講座を作っていますわたし自身が、師匠の顔色をうかがってばかりで質問したいこともできずに委縮してしまっていた経験から、マンツーマンの個別サポートで、講座生さんと一緒に歩いていきたいと思っています。安くないお金を払ったのに「知りたいこと聞けなかった…」って、めちゃくちゃもったいないですからね現在のライフスタイル心にゆとりができたので、わたしはなかなか言い出せずにいたブラック会社をスパッと退職しました大っきらいな上司に向かって辞表をたたきつけ・・・たいところですが、丁重にお渡ししました笑ただ、、会社を退職して2か月はビジネス1本でやっていましたが、・自分の力をもっと試したい・変化のある毎日がほしいという、ほんとにHSS型の気質の影響で、現在はまた会社員もしていますwwwいわゆるパラレルワークという働き方です(かっこつけて言いましたが複業ですw)もちろん、ブラック会社ではないですよ自分の理想の条件を満たすホワイトな会社です子育てサポートが充実して、在宅勤務で自由に働くこともできて、なおかつ人が穏やかな会社ですビジネス1本でやろうと思えばすぐに会社を退職できる働き方や生き方を自分の好きなように自由に選択できる好きな仲間やお客さまに感謝されながら一緒に泣いて笑って切磋琢磨できる今が、とても幸せです以上で、自己紹介を終わります あなたと一緒にビジネスできることを心から願っています長くなりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!