こんにちは、あさみです
わたしはよく、
「強みと言っても自分には
強みがありません」
「自分にできることが
分からないんです…」
というご相談を受けます
このような“強み迷子”の方に
いつもお伝えしている
3つのことがあるので、
今日はブログに
書いてみようと思います
起業に興味がある方は特に、
最後まで読んでくださいね
自分の強みを見つけるための
3つのステップです!
ステップ1:目線をぐっと下げる
「強み」を考えるとき、
「自分よりも優れている人」がいることばかり考えて、
自分の強みが分からなくなっている人が
かなり多い印象を受けます。
たとえば料理が好きな人がいたとして、
目線を下げられていないと
こんな風に考えてしまうんです↓
「私よりも料理がうまい人は
いっぱいいるし…」
「わたしなんかに料理を習いたい人が
いるはずない」
って。
んぅあああああぁぁああぁああ!!!!
これ、すごくすごくもったいない
ちょっと考えてみてほしいのですが、
・一人暮らしをはじめたての大学生
・料理未経験の新米主婦
が相手だとどうですか???
自分の方がはるかに教えられることが
多いですよね
自分のスキルや経験、知識を
必要としてくれる人は
案外たくさんいるものです
ただ、意識して目線を落とさないと、
結構難しかったりするので、
自分の強みを考えるときには必ず
念頭に置いてから考えるようにしてくださいね
ステップ2:短所を書き出す
いきなり長所を書くことや
得意を見つけることは難しくても、
「短所だったらポンポン思いつく」
という人は意外と多いです
だけど強みを見つける方法として、
「短所」を書き出すことは
実はとっても使える方法
あとで詳しく説明しますが、
ここではとりあえず、
あなたの日頃の生活の中で、
ここは短所だな…
と思うところを書き出してみましょう
書き出す数は、とくに制限ありません
いくつ書いてもいいですよ
ステップ3:
短所を長所に言い換えてみる
先ほど、強みを見つける方法として
短所を書き出すといいと書きましたが、、
その理由は、
短所は長所の裏返しだから
です
(短所) ➡ (長所)
心配性 ➡ 慎重に物事を進める
せっかち ➡ スピード感がある
緊張しい ➡ 用意周到に取り組める
というように、
短所を長所に言い換えることができないか
考えてみてください
私の場合、
【飽きっぽい】
という短所がありました。
目新しい調理器具がでてくると
すぐ飛びつくのに、
1.2回使ってみると
「あー、こんなもんか」
って、急に興味がなくなったり・・・
口に咥えてブランブランさせる
顔痩せダイエット器具も
5日も続かなかったし
YouTubeでVlog始めても
4本投稿で終わってしまったり
ワードプレスやTwitterやInstagramなど
アカウントをたくさん作って発信しても
どれも途中で止まってしまったり
月額5,980円のジムに通い出しても
最初の1週間は通っても
2週間目からは幽霊会員になったり
とにかく熱しやすく冷めやすい
っていうのが短所だったし、
ずっと悩んでいたことでした
でもですね、
過去に参加した強みを
発掘してくれるセミナーで、
これがわたしの強みだって
言われたんですよね
どういうことかというと…
わたしは
「1→10」にすることは苦手
です。
だけど、
「0→1」を行動することに強い
ということが分かりました
自分では当たり前だと思っていたし、
「1→10」に継続できないわたしなんて…
と思っていたのに、
逆に考えると、
実は強みだったんですよね
だからわたしはいま、
自分の強みを活かしたビジネス、
「0→1」達成に悩む起業未経験の方などに
ビジネスの始め方、やり方を伝える活動を
しているわけなんです
短所と長所が表裏一体だということが
お分かりいただけたんじゃないかなと思います
まとめ
目線を変えるだけ、
見方を変えるだけというように、
アプローチ方法を変えることで、
自分でも気づかなかった意外な強みを
発見できることがあります
強み発掘の1つの方法として
試してみてくださいね