こんにちは、あさみです看板持ち

 

 

昨日からブログをスタートしたのですが、

 

ここからは、わたしのこれまでの人生を

振り返って書いてみようかなと思いますニコニコ

 

 

 

今日の振り返りは、幼少期編花

 

 

 

生まれて〜保育園卒園までのことを

思い出しながら書いてみます。

 

 

 

わたしは1991年に、

田舎の町に生まれました。

 

父は製造業で、母は介護士。

 

両親は共働きだったので、

小さい頃から保育園通いでした。

 

 

 

送り迎えはいつも祖母がしてくれて、

親子レクレーションとかがあると

来てくれるのはいつも祖母。

 

 

ほかの友達はみんなお母さんが来てるのに、

うちは何でおばあちゃんなの…

 

ってずっと思ってたなぁえーん

 

 

 

 

祖母がお迎えに来れずに

母が来てくれる時は、

決まって暗くなる時間でした。

 

 

ただ、わたしには3歳上の兄がいるので、

遅い時間でもへっちゃらグラサン

 

 

兄と2人で園庭にあるイチョウの木の

落ち葉でふかふかのベッドを作ったり、

 

 

見たこともないような虫を見つけたり

サラサラの砂をバケツに集めたり。

 

 

 

 

先生は室内で仕事をしていて、

私たち2人だけで遊ぶ時間は

新しい発見の連続で、

とても楽しい時間でしたおねがい

 

 

 

 

その頃のわたしの性格といえば、

あまり子供らしくなかった気がします。

 

 

「うちはお金がないの!」

 

 

といつも両親に言われていたので、

欲しいものを欲しいと言えませんでした。

 

 

 

 

クリスマスプレゼントは毎年、

チロルチョコのバラエティパック泣き笑い

 

 

お小遣いもなかったので、

お菓子なんて買えません。

 

 

わたしと兄はチロルチョコを冷凍庫に入れて、

1年かけて食べていました(笑)

 

 

 

 

 

そんなある日、

近くの公園で夏祭りがあったんです

 

 

 

 

わたしと兄は、

親戚のおばあちゃんに連れられて、

そのお祭りに行きました。

 

 

 

いろいろな出店が並んでいても

自分には関係ないなーと思っていたとき。

 

 

 

おばあちゃんが、私に聞きました。

 

 

 

「なにか欲しいものはある??

 

 

 

わたしはびっくりして、

おばあちゃんを見つめましたポーン

 

 

 

「なにか、買ってあげるよにっこり

 

 

 

 

わたしは嬉しくて嬉しくて、

その親戚のおばあちゃんに

お人形を買ってもらうことにしました。

 

 

 

 

…ところがです。

 

 

 

 

家に帰って、

「ほら見てー!!!爆笑

と人形を見せた途端に、両親は激怒。

 

 

 

 

理由は、

 

・買ってもらったお返しが必要

・お返しを買うお金がない

・面倒なことになった

 

というものでした。

 

 

 

 

かなり怒られて、たくさん泣いて、

人形を見るのも嫌になってしまいました。

 

 

 

親戚のおばあちゃんは本当に優しくて、

いつも気にかけてくれてたなぁ。。

 

 

 

 

うーーー、、

 

いま書いていて思い出して泣きそう汗うさぎ

 

 

 

 

 

そんなことが結構多くて。

 

 

_________

うちはお金がないから

お父さんお母さんを困らせたらダメだ

_________

 

 

っていう考えが、幼いながらに

植えついていましたね笑い泣き

 

 

 

自分の意見を抑え込んでしまうのも、

この頃からだったかもしれません。

 

 

 

 

わたしはほんとに少し前まで、

将来についてずっと不安に思っていました。

 

 

・お金がなくなったらどうしよう

・子供に可哀想な思いをさせてしまう

・自分も生活できなくなってしまう

 

 

とかとか、

漠然とした怖い気持ちがあったんですよねぐすん

 

 

 

もしかするとこれは、

幼い頃の影響なのかもしれないなーと、

書いていて思いましたアセアセ

 

 

 

 

まとまりのない文章ですみません…(笑)

 

 

 

 

それじゃあ今日の振り返りは

この辺で終わりますスター

 

 

またね〜♪