こんにちは。朋友の教務部を担当する濱本です
2月9日に投稿された
教務⑲では ~高校入試問題から 傾向と対策 数学編~について取り上げました。
過去ブログ➀~⑲は下記にリンク先をつけています。
今回⑳は
高校入試問題から 対策と傾向 国語編
と題し
来年度に向けた対策を引き続き扱います。
公式を用いて解を求める数学や文法に基づいて作文や文章を読み解く英語に比べると、国語の勉強方法は漠然となる傾向にあります。国語の入試問題が読解問題メインは周知の事実ですが、疎かにしたくない分野が漢字と知識問題になります。漢字検定と組み合わせて漢字力を高めることは大事になります。今回は全国の公立高校で実際に出題された問題で、正答率が低かった問題をピックアップします。
読み問題
・惜別
・諮る
・畏れ
・更迭
・頒布
・繁茂する
・狩猟
・緩慢
・諭す
・市場の寡占
書き問題
・サマタげる
・フンキを促す
・会議にユダねる
・ゲンカクに判断する
・考えにキョウメイする
・不吉なヨチョウ
・提案へのサンピ
・案を委員会にハカる
・オソれ敬う
・書類にショメイする
都立高校では
学校独自で問題作成を行う
自校作成校もあり難易度が高い漢字問題も出題されます。
事前準備で点数を確実に見込める単元は早期から取り組みましょう!
過去の2023年度教務記事リンク先↓
【保谷校】教務⑥ ~都立中高一貫校 今春の一般入試結果から~
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