日本に戻りました。
今回のインド行き、改めて、起こることは絶妙に仕組まれているんだなあ、
と感心しました。
特に、行くメンバーについて。
現地の日本人チームとは別に、
私のプライベートの同行者は5人だったはずが、コロナウィルスのために最終的に2人になりました。
私の息子はもちろんキャンセル、同時にシッター役として参加するつもりだった人たちは自発的にやめることになりました。
最終的に、私と、「全く問題ない」と言っていた友人の2名となりました。
現地を見てみて、これはコロナウィルスの問題ではなく息子は来なくてよかった・・・と思いました。
やはりいつもの環境と比べれば雑菌は多いだろうと思ったし、
宿泊場所と会議場やレストランは同じ敷地内でも車で移動する必要があり、
いくらシッターさんがいるとは言え、私が一日会議場にいる間、どこかで遊んでいればいい、という環境ではありませんでした。
なにより、息子がいたら私は仕事に集中できませんでした。
あんなに過密スケジュールになっているとは知らなかったし・・・笑
そして後半のアーユルベーダの数日は、私にとって1年半ぶりくらいの「完全にひとりになれるご褒美時間」でした。
行き帰りの飛行機もトランジットの間も、ここしばらくないくらい仕事ができました・・・笑
それも「何時になったら戻らなくちゃ」とか「え?もう起きた?(泣いてない?」
というような、常に自分以外の何かを気にしている状態ではなく・・・
いわば、独身時代のような数日でした。
そして、同行した友人は会議が終わったら帰るのでアーユルベーダの脈診は受けられない予定だったのですが、なぜか受けることができ(こちらがお願いしていないのに)
そこで処方されたサプリの内容が、残った人たちにも対応する効き目があったので、
全員分のサプリを買うことができました。
これは本当にありがたかった・・・
会議の間は、アーユルベーダの施設はお休み、となっていたはずなのです・・・。
みんな、アーユルベーダを受けたがっていたので、何よりのお土産になりました。
じゃあ、はじめからこの二人で行けば良かったかというと、
そういうことではありませんよね・・・
自分のリラックスのために息子を置いて何日も家をあける予定を組む気にはならないし、
初めから2人だけだったら会議が終わってすぐに帰ったと思います。
そうしたら、後半のリラックスタイムはなかった。
本当によくできている・・・とありがたく思いました。
コロナウィルスの状況は日に日に悪化していますが、
自分たちが居心地よく感じる最大限の防御をしたら、
あとは無駄に心配しないで過ごすしかありません。
トランジットの香港空港のラウンジ。ガラガラ・・・。
心穏やかに、自分の道を進みたいです。
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<毎日ふと思う>
こんなところにも神の采配あり・・・