当然のことながら、子供がいると、
ハワイでの過ごし方もこれまでと全く違います。
スーパーはオーガニック離乳食の豊富なホールフーズか
フードランドマーケットに行きたくなるし、
買い物も、ベビー服が優先になる。
優先と言うより、
自然とそちらの方が楽しみになるのが不思議・・・、
いつの間にか母親になっているんだなあ・・・なんて思います(笑)
そして、ふと気づいたら、
結局、自分の親と同じことを繰り返していることにも驚きます。
父がハワイ好きで、私がハワイに行き始めたのが、10ヶ月の頃。
今、あのときと全く同じ月齢の子供を抱えて、
当時、私が通っていた幼稚園のすぐそばに滞在し、
カハラにイルカを見に行った帰りに
「明日はHonolulu Zooだね」
なんて話していると、
“なんだ、結局昔と同じじゃないか・・・”
と思います。
今朝も、私が幼稚園の帰りによく行っていた
懐かしい「Liki Likeドライブイン」に行ってみたら、
(ファミレスのような所です)
日曜なのでローカルの人たちで満席だったので、
近くの「The Original Panceke House」に行きました。
この数年、クリームとフルーツたっぷりのこじゃれたパンケーキハウスが
日本でもずいぶん行列になりましたが、
私はオーソドックスなこういうのが好き!
ドドーン♪
さすがの私もこれは完食できませんが、
これくらいわかりやすい「Butter Milk Pancake」とグアヴァジュースが好きです。
話を戻して、「結局自分の親と同じようなことを繰り返す」
という話について、
先週、ご質問をいただきました。
「望んでいないのに、
自分の親と同じようなことをしてしまうのはどうしてか?
その呪縛からは逃れることができないのか?」
というご質問でした。
確かに、良い意味でも悪い意味でも、
親と同じことを繰り返す人は多い・・・・・・
でもそれは呪縛でもなんでもなく、
単に「それを考えている時間が長いから」です。
それを望んでいれば思い返すし、
望んでいなければ、
「○○だけはなりたくない、したくない」と思い返します。
「○○だけは避けよう」というのは、
結局その「○○」を考えている(意識を向けている)のと同じなので、
引き寄せの法則が働いて、
望んでいない○○を引き寄せることになるのです。
ですから、
例えば親にされたことや、
親が通って来た道を自分は望まない、選ばないと決めたならば、
それを否定するのではなく、(否定は考えていることと同じなので)
単に自分が望む方へ意識を向け続ければいい、
そうすれば、自然とそっちが拡大していきます。
ですから、「親にされたこういうことがトラウマで、また同じことを繰り返してしまいます」
というのは、
実は今日から変えられる。
今日から、そこに意識を向けるのをやめ、
自分(たち)が望む方を楽しく思い続ければいいのだと思います。
あなたの自由自在、思い通り!
ああ・・・でも・・・
子供のことだけは思い通りにならないですよね・・・それがいいところ!
執着をとって手放す練習だな、と今から思います笑
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