１９日の講演会の打ち合わせがありました。
オレンジ率、高し、、、。
(ちなみに、手前右の水色シャツの男性が、
私の本がまだそれほど売れていなかった今から20年ほど前に、初めて出版依頼のお手紙をくださった廣済堂出版のＩさんです☺️ 日記の本にもたびたび登場しています。)
私はゲスト出演なので何をお話ししようかしら・・・と思っていましたが、
皆さまと話していて・・・・見えてきました。
「引き寄せ」について、、、とにかく難しく考え過ぎの人が多い気がします。
基準はいつも「どっちに考えた方が自分の気持ちが楽か、心地いいか」です。
そこさえ満たしていれば、その結果の行動がどんなものでも引き寄せられます。
例えば、全く同じある問題に直面したとき、
「今は考えてもわからないから、脇へ置いといて時間が経ってから考えよう（今は忘れていい）」
というのも、
「自分の中に原因を探ってじっくりと向き合おう」
というのも、
どちらも正解です。
ポイントは、
「どちらの方が今の自分の気持ちが明るくなるか」
です。
明るくなるか、気が楽になるか、楽しくなるか・・・。
気持ちが明るくなる方であれば、その結果の行動はどれでもいい・・・。
それなのに、その「行動」の方に着目してしまってうまくいくマニュアルを求めていると、
いつまで経っても引き寄せている実感がありません。
とる行動に共通点はないからです。
いつも「今」の自分の気持ちに呼応した状況が引き寄せられてきます。
「その事柄自体に感じていること」ではありません。
「その事柄」ではなく、「今」どれだけ良い気分か、に呼応するのです。
ですから、問題が起きたとき（そして今の自分にできることが何もないとき）は、
その事柄自体を解決しようとするのではなく、
「今」を快適な気持ちになるようにする・・・それが努力です。
とにかく、簡単である、ということ。
そして
・いろんな感情が湧いてきたときの処理の仕方、扱い方、
・思いを形にする（引き寄せる）ときのイメージと行動の関係、バランス、タイミング
・本当の望みに気づくには・・・
などについてお話しようと思っています。
その他、ご質問が山のように来ているので、どこまで回答できるかわかりませんが、
時間の許す限り、そしてメインの講演内容に重なっていないご質問に回答させていただこうと思っています。
詳細はこちら
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ホホコスタイル事務局より
まぐまぐ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」
（2017年、2018年「まぐまぐ大賞受賞」）
直近のタイトルは、「今年の予感、必要なこと」です。
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