昨晩、夜中の2時頃にリビングに行ったら、
外から白い光が差し込んでいました。
カーテンを開けたら、満月の光だった・・・。
雲に隠れていてもこの明るさ。
空にポチッと電気をつけたようでした。
先日、こんなご質問をいただきました。
「宇宙に望みをオーダーした後、
帆帆子さんが実際にしている執着を手放す方法を教えてください」
・・うーん・・・改めて考えてみました。
一度宇宙に「それ」をオーダーしたら、
私は全く時期にこだわっていないことは確かです。
そりゃあもちろん、嬉しいことはなるべく早くそうなってほしいですが、
不思議と時期に関して執着はない・・・
ですからもちろん、
予定していたより早かったことも、遅かったこともありました。
でも、後から振り返ると、やはりベストなタイミングになっているんですよね。
自分の頭の中で、先にAで次にBでと考えていても、
実は私の場合は先にBで、後かAの方が良かった・・・
でもそれはそうなってみないとわからなかった、ということです。
宇宙の采配に感心・・・という。
ですから「ベストタイミングを信じているので心配していない」
ということもありますが、
それ以外に気づいたことは、
わたし、
いろんなことを同時進行で宇宙にオーダーしているので、
ひとつひとつにそんなにこだわっていない、
とも言えるかもしれない・・・。
こだわっていない、と言うより、
ほぼ毎日何か種まきをしているので、
昔蒔いたどれかがなにかしら進んだり、花開いたり、
もちろん後退しているように感じることもありますが、
ひとつだけを追っているわけではないので、
「それ」だけをギュウギュウと考えていないかも・・・
と気づいたのです。
毎日、なにか種まき、
それは別に毎日なにか新しいすごいことを考える、ということではないのですが、
(昔、某出版社の編集者さんたちが、
毎日だか毎週だか、何十個も企画を考えるのが決まりになっていると言っていましたが・・・笑)
毎日ひとつ、前向きなアクションだったり、
それについて小さな動きを起こしたり、
・・・うん、やっぱり何か種まきをしているので、
ひとつの「それ」がしばらく停滞していても気にならないというか、
別のことで、忘れた頃に花が開いたり動きがあったりすることがたくさんあって、
それだけを気にしている時間がない、という感じでしょうか・・・。
やりたいことはたくさんあるし、
別にひとつに決める必要もないし・・・。
いろんなことを同時進行させて、
その動き方を見ていると、
自分の頭で考えた「順番」というのがいかに「頭で考えたもの」かが
よくわかります。
そんな常識や都合ではなく、
自然の流れに任せた方がうまくいくんだな・・・と。
息子がサインの準備を手伝ってくれました。
猫の手以上にはなりました☺️
=================
ホホコスタイル事務局より
浅見帆帆子大阪講演「豊かさを引き寄せる方法」9時28日
詳細はこちら
新刊発売開始!
引越し、ヨット、凪、出航(毎日、ふと思う18 帆帆子の日記) 1,512円 Amazon |
人気の記事はこちら
>仕事こそ、ワクワクする責任があるーー子供が生まれて変わったこと
>未来会議
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゚