先日、友人と話していて久しぶりに深い体験談を聞きました。
簡単に書くと・・・。
Aさんは、以前からご主人にあることを望んでいました。
それはご主人だけの努力ではどうしようもないことでした。
（色々な人が関わっているし、状況が複雑なので・・・）
あるとき、別の事柄についてAさんはご主人と大きな喧嘩をしてしまい、
ご主人のことが大好きなAさんは初めて、
「夫を失うことになるかもしれない」と感じました。
そして「ご主人と一緒に暮らせているだけで幸せだったこと」、
もっと言えば、「生きていてくれるだけでよかった」
という最も大切なことを思い出し、現状に感謝をしました。
するとそれからしばらく経って、
Aさんが望んでいた状況に動きが起こり、綺麗にかなってしまったのです。
おまけにAさんが望んでいた以上のシチュエーションでそれが告げられ、
それはもう感動の涙という・・・・
聞けば聞くほど、「ミラクルだね」という物事の運びでした。
現状に感謝をしたことで望みから意識がそれ、
結果的に執着が取れたのです。
感謝をしていると、
その状態にふさわしいことが起きるので、
ますます感謝したくなるような状況が続くのですよね・・・。
執着の取り方と感謝の関係は、
アメブロでは長すぎるので、今日配信の「まぐまぐ」に書きました。
https://www.mag2.com/m/0001674671.html
（初月は無料です）
９月に「豊かさを引き寄せる方法」というテーマで講演をさせていただきますが、
それについて考えるたびに、実に深いテーマだな・・・と思います。
「道端の花に幸せを感じながら大きな夢を実現する方法」とも言えるし、
「常に毎日に満たされながら、常に進化していく方法」とも言えます。
そして「現状に感謝」と「次を求める気持ち」というのは、
実はイコールであると再確認します。
「求める」「望む」という書き方をすると、
欲望が際限ないような感覚と勘違いする場合がありますが、
今ある幸せ、
「実はもう、すでに満たされている」ということの「本当の意味」がわかって現状に感謝をすると、
「本来の自分」が見えてきます。
本来の自分、本当の自分・・・・。
そして、
「何にもとらわれていない自分が、この人生に経験したいことは何か」
という「問い」が出てきます。
本当の自分が自分らしく生きるためにふさわしいこととは・・・
と考えると、自然と次の望みが出てきます。
今までと違うこと、より喜びを感じる体験や経験に意識を向け始めます。
自分が体験することに「間違っている」も「正しい」もなくて、
自分がそこ（それと同じエネルギー）に意識を向けた結果に過ぎません。
ですから、豊かさに意識を向け始めると、
それと相応のものが繰り広げられるようになります。
この時に、「今ある欠乏感」を基準にしていくら豊かさに意識を向けても、
「今ある欠乏感」が加速するだけです。
（多分、かつての私を含め、多くの人がやっているのがこれなのです・・・）
今これが足りない、だからあの豊かさを見つめて・・・という順番だと、
「今はそれがない」というエネルギーを宇宙に発散し続けていることになるからです。
・・・あぁ・・・これについて書き出すとずーっと書くことになってしまいます
しかし、「豊かさを感じる、創造する」というテーマは深く、面白いし、
現在の「生」を超えた、この世の仕組みにググッとはまっていきますね・・。
いつもバタバタとしているので、
本当に久しぶりに友人とディナーに行きました。
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ホホコスタイル事務局より
9月28日大阪講演「豊かさを引き寄せる方法」
帆帆子さんが会場で直接回答するご質問も募集中。
詳細はこちら
まぐまぐ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」
（2017年、2018年「まぐまぐ大賞受賞」）
今週のタイトルは、「思いを叶える究極の祈り方」です。
ダイジョーブタ@daijobuta
今回、 #ダイジョーブタOP のキャンペーンに当選された方は対象外となります。（別で素敵なプレゼントの機会をご用意しております） #ダイジョーブタOP の賞品発送は、週明けより随時発送していきます。 賞品のお届けまで今しばらくお待ちください。
2019年08月17日 20:01
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