令和はどんな時代にしたいですか?
という質問に多くの人が、
「災害のない平和な時代」
と答えたそうです。
災害は、神様の範疇として、、
平和な時代を望むのであれば、
今日の自分の一日を平和に過ごす、
そのためには、
目の前に起こるすべてのことを「これでいいのだ(ベストなことが起こっているのだ、、、」
と、捉えることが心の平安につながると思います。
たとえばつい数時間前、
軽井沢で人気の公園に行ったときのこと、
さすがGWで駐車場が満車でした。
続きの車道に路駐している車もたくさんあり、
地元の人たちにとっては路駐をしてもいい場所なのかもしれませんが、
道幅が狭いので私たちはなんとなく落ち着かず、、、
かと言って、そのまま待っても公園なので出ていく車はほとんどなさそうで、、、
どうしようかぁ、、、、と車内でボーっとしていました。
こういうとき、私はいつもの癖で
「まぁ、これもベストなくことが起きているのだろう」
と思います。
すると、すぐそこの家からおばあさんが出てきて、
「ここは一応、駐車禁止だからたまに白バイが来るの。その先に見えにくいけど、もうひとつ駐車場があってね、、」
と、先にある駐車場を教えてくれたのです。
私たちの車が停まっている所が、ちょうどおばあさんの家の前だったのですよね。
行ってみると、1台だけ空いていて停めることができました。
予定外のことや、
どうしよう、、、ということが起きたときは、
直後の反応の仕方が重要だな、といつも思います。
大きなことも小さなことも同じ、
むしろ、日々の小さなことにできないと、大きなことにするのは難しい、、
令和の時代も、常に「ベストなことが起きているぞ!」と思い、
さらに予定外のことが起きてきたら、ルパン流に、
「しめしめ、面白くなってきたぞ」
でいこうと思います。
息子撮影 @公園
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ホホコスタイル事務局より
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しめしめ、面白いことになってきたぞ、、