自分が自分に持っているイメージ(=セルフイメージ)って、
ほとんどが自分の思い込みだって知っていましたか?
「私は○○なんです」
それをネガティブな意味(良い特徴ではないという意味)で言うとき、
それはただの本人の思い込みで、
他人にはそう見えていない、ということがよくあります。
以前、ある人が、
「私は昔体験したこういうことが原因で、
今、○○なんです」
と悲しそうに言いました。
私はその人と仕事で出会い、
3回ほど会ったときにその話を聞いたのですが、
今のその人からその要素は全くありませんでした。
その告白を聞いても、思い当たるところはない。。。。
ですので、それが事実だとしても、
それは本人がそう思っているだけなのです。
そんな「望まない自分の姿」ではなく、
セルフイメージは、なりたい自分を語る方がいい・・・、
だって、自分で作れるからです。
例えば、もっと努力できる人になりたいと思っていたら、
「結構、努力すほる方だと思う」
と言ってしまう、
もっと自由に個性的に生きたかったら、
「わりと個性的だと思う」
と言ってしまう、
社交的になりたかったら、
「人と話すのが好きだと思う」
と言ってしまう・・・。
言ってしまうと、なんとなくその気になって、
ちょっと言動が変わります。
何より、自分のテンションが上がります。
私の好きなセルフイメージを作る時の表現として、
「私は自他共に認める○○である」
というのがあるのですが、(○○には私がいずれなりたいものが入ります)
これを思うだけでテンションが上がってやる気が出て、
今日が楽しみに感じます。
自分で思ったときに気持ちの上がること、
それをセルフイメージにした方が楽しいですよね。
最近気に入ってる写真💓
象と語り合う息子。
なにやら話し続けて15分!😆
セルフイメージの変え方、
詳しくは今週の「まぐまぐ」に書きました。↓
========================
ホホコスタイル事務局より
まぐまぐ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」、
今週のタイトルは「セルフイメージを変えよう」です。
初月は無料です。
有料メルマガ「浅見帆帆子の宇宙につながる話」が、
まぐまぐ大賞こころ部門1位を受賞しました。
アメブロでの記事の詳細も配信中。
新刊発売中
人気の記事はこちら
>仕事こそ、ワクワクする責任があるーー子供が生まれて変わったこと
>未来会議
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゚
〈アメブロ版 毎日ふと思う〉
ピンと来るのが(全てを)選ぶ理由