やべえ松の家ライド【後編】
2024/2/4(日)前編はこちら『やべえ松の家ライド【前編】』2024/2/4(日)地元に雨が降りしきるこの日滋賀の水口から三重県伊賀市にある「松の家」というお店を目指すライドに行ってきました。メンバー紹介®…ameblo.jp松の家でお腹いっぱいになったので、この日の最大の峠「御斎峠」に向かいます御斎峠(おとぎとうげ)御斎峠は伊賀から甲賀に抜けていく峠です。なんかどこかの将軍が逃げるのを忍者がサポートした伝説があるのだとか。三重県側から登る方がキツいそうです。距離3.42km 平均勾配7.4%です。松の家から御斎峠に行く道中も登りです。ジワジワと離れてしまう私をトールアニキがずっと面倒を見ながら走ってくれました。ここで本日のアテンドお兄さんキュイーンアニキが御斎峠の入り口を見誤り通り過ぎる!!その隙に2人でチャンス!と、「スー」っと1番乗りで峠に突入していきますすぐさま®️ちゃんに抜かれてしまうんですけどね御斎峠はトールアニキがペーシングしながら走ってくれました!「よしよし、このペースでいこう」私 「はい!」「いいペース、これ以上あげんとこう」と、素晴らしいペーシングをしてくださいますこれのおかげでコツコツコツコツ登ることができて、ずっと一定の負荷とペースで登ることができたと思います。いつも踏みすぎて垂れてしまう私を、うまくコントロールしてくれました!そんなこんなでコツコツ登っていると...道を間違えちゃったキュイーンアニキが追いついてきました私 「お!先行ってくださいね〜」「道間違ったの®️ちゃんに怒られるの怖いからここにいる〜」www®️ちゃん怒らないと思いますけど笑みんなで登ることにするとキュイーンアニキが、「早く走れる曲ながそーっと」私 「???」「ラブリーラブリーぺたんこちゃん〜...」私 「www 弱ペダのヒメなのだや〜!!」確か暴走の肉弾頭がヒメヒメ叫んで復活したんだったな...ということで、元気よく「ヒメ!!ヒメ!!」と叫びながら登りました(前を走っていた®️ちゃんが、下から悲鳴が聞こえてきて誰か落車したのかと勘違いするほど、それはもう元気よく)すると...なんとヒーヒー言ってたのにとっても元気にしかし、元気が出るのは曲が流れている間だけで、その後は酸素不足に苦しめられましたちなみに、キュイーンアニキは歌詞完璧に覚えてましたそんなこんなで御斎峠も無事クリア最後はゴンゼの里までクライムここまでたくさん登ってもう訳がわからない状態になっておりますが...最後は、信楽から栗東の道の駅ゴンゼの里に抜けていく、「金勝山、大鳥居側ルート」を登って帰ります最後は、距離3.37km平均勾配6.7%です。さっきの御斎峠と同じくトールアニキの後ろを必死についていきます!んが、トールアニキがギアを1枚上げると、もうついていけなくなってしまいました(悔しい!!)私が離れたのを見届けたトールアニキは、ターゲットを、前を走る®️ちゃんに変更ジワジワとトールアニキが®️ちゃんに迫っていくのを、後ろからニヤニヤしながら眺めますトールアニキがもうちょっとで追いつく!!ってところで®️ちゃんが気づく2人ともペース爆上がりです結末を見届けたくて、必死に見える位置に食らいつきました笑が、とうとう見えなくなってしまいましたので、結末はご想像にお任せします壮絶なレースの一部を目撃してニッコニコちなみにキュイーンアニキは今日のアテンドお兄さんとして、®️ちゃんを引こうとしたらしいんですが、迫りくる圧に耐えきれず引きちぎってしまったようです(なぜそんなに®️ちゃんに怯えているの?)ちなみにちなみに、爺は後半の登りは全て、オムライスでノックアウトしておりました笑最後の最後の可愛がり最後は栗東から旧東海道沿いを水口まで戻りますここで、オムライス峠のせいで登りで死んでいた爺が息を吹き返します「オラオラオラオラ〜」と平坦を引きまくります。たまらずトールアニキが「もうゆっくり走ろうよ〜」爺の耳には全く届いていないようですそして爺が垂れてきたところで、キュイーンアニキに先頭交代!お決まりの、ペースがグンッと上がりました私が千切れかけながら必死についていく中、®️ちゃんは余裕の顔してついていきます。ほんまかっこいいわ登りで散々使った脚を、最後の最後まで可愛がっていただきました登りが苦手な私が、初めて1,600UPもできて嬉しい