ラムゼイ・ハント症候群発症から現在までの闘病記録を

出来るだけ記憶を遡って、

可能な限り細かく残して行きたいと思います。

 

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⑪はここから

 

 

 

 

 

激痛PCR検査(by.研修医さん)を終えて、

検査結果を待っていると

男性の看護師さん

 

『姫野さ~ん、こちらにどうぞ~』

 

と小走りに呼びに来て、

めっちゃ速足で案内開始!!

 

もうこれ競歩か!?ポーンハッ

って速度でどこかへ歩いて行く男性看護師さん競馬ダッシュ

 

 

『こちらの方で診察ですので~競馬ダッシュ

『あっそうなんですね・・・!!ランニングアセアセ

 

・・・PCRの結果は・・・?陰性だったって事でいいの・・・?驚き

 

 

そして案内された診察室には、

2人のお医者さんが待っていました。

 

 

『はいじゃあそこにお座り下さいね~

研修医 U田と書かれたネームプレート)』

 

『はい・・・』

 

『今日はどうされた感じですか?』

 

『あ、顔が動かない感じでして・・・昨日救急車で・・・(状況説明)』

 

『・・・成程ぉ(電子カルテ記入)』

 

『その、2回目の救急車呼んでって指示したのってどこですか?

医局長と書かれたネームプレート)』

 

『あ、救急医療センターで・・・』

 

『(苦笑)あそこは大抵救急車呼べって言うんですよ。

大体の事はそう言うんですよ、問題になったら嫌だから

大袈裟に指示するんです』

 

『あ~~・・・意外と政治的なんですね・・・』

 

『見た感じ、そんなに騒ぐ事も無いかなって感じですけどね。

全然その位なら家で時間の経過を待つ人も結構いますよ。

それでも問題無いかな~~と思う感じですけどねぇ』

 

『はあ、あっそうなんですね。

じゃそれ程重たい感じでもないんですねこれ?』

 

『だと思いますけどねぇ、入院だとか言う程ではないかな~と。

まあ一応診ましょうか、マスクと眼帯取れます?』

 

 

~ここで柳原法チェック、10点判定

 

 

『・・・あ~・・・確かにちょっと重傷ではあるんですね~・・・

成程・・・』

 

『あ、やっぱり重症でしたか。』

 

『麻痺自体はそう、ですね、ちょっと・・・』

 

研修医U田さん医局長さん、何かを相談~

 

 

『一旦待合室でお待ち下さい、またご案内致しますので』

 

 

 

こうして待合室で待機する事に・・・。

 

 

 

何かすごい大袈裟扱いされたけど・・・

何だ・・・何だあの人・・・

あと研修医さんは何でいたんだ・・・

ヒアリングの練習台になった感じか・・・?真顔

 

 

と沸々と怒りが湧いて来る・・・炎

 

 

 

すると研修医U田さんが現れ、

 

『すみません、今耳鼻咽喉科の先生に向かって貰ってるので、

もう暫くお待ち戴けますか?

ちょっとかかるかも知れないんですけど・・・』

 

『えっ、耳鼻咽喉科の先生院内にいらっしゃるんですか!?』

 

『あっいえ、一度帰られたんですけど、

お近くの先生がいらっしゃるので・・・』

 

『ええええわざわざ・・・!!すみません何だか・・・

でもすごく助かります・・・!!』

 

『いえ、結構待つかも知れませんがすみません・・・(去る)』

 

 

 

これは救世主・・・!!!!昇天

やっと大きい病院の専門の先生に診て貰える!!

 

すると、

何故か救急外来の待合室から

小児科の待合室に移動を促され

小児科の賑やかでパステルカラーな壁に囲まれて待つ事に・・・オーナメント

 

 

 

 

 

これは・・・何故だ・・・凝視

 

 

 

 

次回は『Dr.スランプ』で更新しますっ 救急車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽってり苺himeふんわりウイング