ラムゼイ・ハント症候群発症から現在までの闘病記録を

出来るだけ記憶を遡って、

可能な限り細かく残して行きたいと思います。

 

前触れについてはここから

病気についてはここから

①はここから

②はここから

③はここから

④はここから

⑤はここから

⑥はここから

⑦はここから

⑧はここから

⑨はここから

⑩はここから

 

 

 

 

 

歯医者さん耳鼻咽喉科クリニック神経内科

と進んで、一度帰宅。

 

軽く食事を摂って、電話で話していたY病院の救急外来へ・・・病院

 

 

初めての病院だったものの

受付をスムーズに済ませて、

待合室で待機・・・かと思いきや、

エレベーターホール近くに簡易的に設置されたコーナーへランニングダッシュ

 

 

看護師さんの指示に従って血圧体温を測定バレエ

コロナ対策で、受診者はここで検査を行っているらしい・・・。お疲れ様です・・・。

 

諸々問題無くクリアし、最後に

 

『味覚や嗅覚に異常はありませんね?昇天

 

と質問されたので、

 

『あっ今ちょっとお口の中が苦いんです』

 

と素直に回答。

 

『・・・えっ?昇天

 

と聞き返して来る看護師さん

 

『あの、今右側が顔面麻痺をしていて・・・『』れの影響みたいで、昨日から食べ物が苦くて・・・』

 

『・・・そう・・・ですか・・・昇天

 

 

 

すると今度こそ待合室・・・

ではなく、更に奥まった廊下の奥へ進まされる・・・ランニングダッシュ

 

 

 

そこにはパーテーション荷物置きの籠

そしてガラスで覆われた可動式の検査会場・・・

 

更に、胸に【研修医】と書かれたネームプレートを付けた

若い眼鏡の男性が立っていた・・・メガネ

 

 

 

そして彼は予想よりだいぶ高めの声で話し出した。

 

 

『あ、そ、それではひ、姫野さん、

こちらでPCR検査ですね~~メガネ

 

『あ、あっはいっあれっアセアセ(声高い・・・)』

 

『そこ、そこにお荷物置いて下さいね~~』

 

『はい・・・あの、検査・・・あるんですね・・・(声高い・・・)』

 

『あっえっ、はい~~、味覚がおかしいと言う事でね、

い、一応させて戴けたらと思うんですよ~~。

すみませんね~~メガネ

 

『あっそうなんですね・・・多分病気の症状なんですけど、

そうですよね安心ですよねその方が・・・アセアセ(声高い・・・)』

 

『うふふふ、そうですね~~・・・メガネ

 

『(何笑てんねん。あと声高い・・・)』

 

『じゃあちょっと痛いです(ハッキリ)メガネ

 

『あっ痛いんですね!?!?ハッ・・・・・・・・・あ゛っピリピリ

 

『・・・はぁい、終わりました~~お疲れ様でしたぁメガネ

 

『ほ、ホント痛いですね!!!!アセアセ

 

『あ、ああ・・・はい、ちょっとまだねぇ、不慣れなので、

し、しっかりめにさせて貰いました・・・ごめんなさいねぇ・・・メガネ

 

『な、成程・・・!!やり直しよりいいですもんね・・・(涙目)

ありがとうございました・・・!!』

 

『こちらこそ、本当にありがとうございましたぁメガネ

 

『(・・・何がだ・・・!?あとやっぱり声高い・・・)』

 

 

こうして、

だいぶ奥まで突っ込むだけでなく

そこそこの時間グリグリされた初めてのPCR検査が終わり、

やっと待合室へと案内されました・・・ランニングダッシュ

 

味覚・・・今味覚がおかしいのは多分・・・

理由が違うんだけどなっ・・・

でもまあ仕方無いんだろうなっ・・・おねだりアセアセ

 

 

 

 

 

ここでHPMP共にガクッと削られて、

あったかいお茶のペットボトルを買ってちびちび飲みつつお茶

(お口が麻痺してるので沢山は飲めない)

遂に診察・・・ではなく、PCR検査結果を待つ事に・・・。

 

 

 

そしてここから、更なる

『???』

の連続が待っていた・・・!!煽りハッ

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は『大袈裟扱い』で更新しますっ 救急車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽってり苺himeふんわりウイング