ラムゼイ・ハント症候群発症から現在までの闘病記録を

出来るだけ記憶を遡って、

可能な限り細かく残して行きたいと思います。

 

前触れについてはここから

病気についてはここから

①はここから

②はここから

③はここから

 

 

救急車の手配から程なくして、

サイレン・・・ではなく、インターホン・・・でもなく、

鳴ったのは電話の音でしたスマホ

 

より深くなった雪の中、さっきは車が上れた坂道も凍ってしまって上がれず

救急隊の方に家まで迎えに来て戴き、

ゆっくりゆっくりみんなで救急車まで歩く事に・・・ランニングギザギザ

 

ちなみに私の足取りはかなりしっかりしており、

救急隊のお姉さんを支える場面すらありました真顔キラキラ(笑)顔面以外強い。

 

 

 

そして夕方の時と同じく、

軽い問診血圧体温サチュレーション測定等を済ませて(保険証も再び見せた)

搬送先のお話に。

 

この時、救急隊の方が

『さっきK病院にいらっしゃいましたよね?』

と驚きの発言!!煽りハッ

 

『えっ何で・・・』

と聞くと、

『寒い中、受付前でタクシー待ってらっしゃるのを覚えていたので・・・』

と。

 

そっか、救急隊の方はあの時から

病院への搬送のお仕事をずっとされてたから・・・アセアセ

雪の中本当にお疲れ様です・・・

 

その上で、さっきと同じ病院の方がいいのか

他の救急病院にお電話したならそこの方がいいのか

距離的には確かにそのどちらかが良さそうだけど・・・と

まずこちらの意向を聞いて下さいました。

Y病院の印象が良くなかった為、救急隊の方と相談をして

先程の診察情報もあるK病院を希望しました)

 

 

その後、夕方の搬送の時と今の症状と

帰宅してからの経過を聞いて、

私の麻痺の具合も確認をしてくれた上で

K病院に連絡を入れて、

脳神経外科の当直医さんの診察を依頼してくれました。

 

 

これが後にとても意味を持つ判断なります。


 

 

 

 

 

次回は『~愛想はないけど出来る人~』で更新しますっ 救急車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽってり苺himeふんわりウイング