騙すとか、騙されるとか・・・現実に耐えられない、のかな?
いわゆる多数決において、自分が望んだ結果にならなかった、自分とは違う投票をした人のほうが多い、そんな時、騙す(騙される)人が多かったからだ、と言い出す人が少なからず湧いてくるのだけれども・・・●古謝氏、完勝沖縄県知事選挙、古謝氏が当選しました。沖縄県知事選挙 2026 結果速報|当選者一覧・得票数・投票率 | 地方選挙Newssenkyo-news.jp現職玉城デニー氏は、前回339,767票から、今回276,060票へと、激しく票を減らしています。この結果を見る限り、およそケチの付けようがないくらい、はっきりと“ノーモア・デニー”という“民意”が示された、ように私は思います。思いますが、それでもケチを付けずにいられない人というのは、何時でも何処でもいるもので。●「認めたくないっ」こんなポストがありました。 沖縄県知事選は、騙したもん勝ち。こんなの選挙じゃない。— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) September 13, 2026いや、もう、何でいきなり「騙した」とかいう話になるんですかね。そりゃアナタご自身は、ずっと「面従腹背」で周囲の人間を騙してきたから。そして、概ね騙すことに成功してきたから、そっち方面へ思考が向いちゃうのかも知れませんけれども。だいたい、「騙した」と言う以上、騙したのは誰なのか、その誰かがどんな嘘を言っていたのか、あるいは、何か重大な隠し事をしていたのか、そこら辺を具体的に示さなければ、単なるボヤキでしかありません。というか、投票前に、その嘘や隠し事を指摘すれば良かったのです。それをしなかったなら話にならないし、していたと言うならばその指摘に説得力が無かったというだけのことでしょう。●「真実」は1つじゃないそもそも、アナタとアタシとで、見えているもの、信じているものが違うとき、ソコを、騙している、騙されている、と表現したところで、あまり意味のあることでもないですしね。そういう表現をするに相応しいのは、全く利害関係のない第三者か、あるいは「神様」だけでしょう。意図して騙した人がいる(かもしれない)、うっかり騙された人がいる(かもしれない)、そのこと自体は否定しません。が、そういう人が選挙結果に影響を与えるほど大勢いたと考えるのは、どうなんだろうと思います。ご自分が、何につけ騙そうとする人に囲まれているのか、あるいは、何につけ人を騙そうとしてそれに成功してきたか、そのどちらかなのではないかと、つい勘ぐりたくなりますね。世の中は、騙す人と騙される人とで溢れていると考える。自分が望んだ選挙結果であれば、そこはダンマリ。望まぬ結果になったときにだけ、「こんなの選挙じゃない」と負け惜しみを言う。だったら、一体どんなのが選挙なのだ?自分が望む結果になったものだけが選挙だ、ということなのでしょうか。●ヤバい人々、続々。選挙後、タガが外れてしまった感のある人々に関する情報続々ですが、こうやっていろんなことが「見える化」するのは良いことです。騙す、騙される、は、選挙の時だけではありませんしね。敗北現職「SNS中傷が野放し」 玉城デニー氏陣営、告訴を準備 沖縄県知事選で敗れた現職玉城デニー氏は13日夜、自身を誹謗中傷する投稿やデマが交流サイト(SNS)上などで横行したとして「ひどいありさまが野放しになっている」と記者団に述べた。陣営幹部はうち一部につ ... www.47news.jp共産・田村智子委員長が号泣「こんな政治が許されるのか…」 古謝氏勝利で沖縄振興予算増額へ | 東スポWEB日本共産党の田村智子委員長は14日、国会内で会見...www.tokyo-sports.co.jp<独自>古謝氏の子供通う学校への爆破予告、辺野古沖事故遺族のアドレス悪用 遺族も中傷13日投開票の沖縄県知事選で初当選した古謝(こじゃ)玄太氏(42)の子供たちが通う学校を爆破するとの予告があった問題を巡り、名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事…www.sankei.com 3ヶ月ほど前、豊橋の住民投票について色々蒸し返す人がいたので、少しばかり連投したことがあります。 【住民投票について:その1】 様々な立場の人がそれぞれに情報発信しました。その中には、送り手としての解釈が含まれたものもあったでしょう。また受け手の側も、情報をそれぞれに解釈していたという見方もできます。住民投票とは、もともと、そういった危うさを孕みつつ、二者択一を迫るものです。— 仮面の隠者 (@hermitofthemask) June 25, 2026 【住民投票について:その2】 巷間溢れた情報の中には、過大表現や詳細割愛もありました。偽・誤情報もあったかもしれません。ですが住民投票とは、そういった状況に陥る危険を承知したうえで、一人ひとりに賛成/反対の判断を迫るものです。投票結果が出てから疑義を差し挟む理由にはなりません。— 仮面の隠者 (@hermitofthemask) June 25, 2026 【住民投票について:その3】 賛成多数となった要因については、様々な見方、分析、解釈がありえます。が、事業継続を決めたのは、それら要因の中のひとつではなく、賛成多数という結果そのものであり解釈の余地はありません。結果(のみ)を尊重する、という前提で実施されたのが住民投票です。— 仮面の隠者 (@hermitofthemask) June 25, 2026 【住民投票について:おまけ】 今になって当時の論点を蒸し返してヤイノヤイノ言っている人もいますが・・・投票前に死に物狂いでその情報を発信すれば良かったのにね、と思うだけです。してた、と言うのであれば、その発信には説得力が不足していたということなのでしょう。— 仮面の隠者 (@hermitofthemask) June 25, 2026私としては、住民投票に限らず、民主主義(本当は“民主制度”と表現すべきもの)の危うさを指摘しつつ、それを承知で折り合っていくしかないよ、ということを言いたかったのですが・・・なぜ、ソコへ行く? こちらはそんなこと欠片も言ってないのに、な人。まさしく「見ているものが違う」の世界なのですが、当時、一応反論しました。こちら、具体的な指摘もなしに「出鱈目の情報を住民に訴えたり」したという前提でモノを言う人もいましたね。真に「出鱈目の情報」なら、まあ、良くはないですが。そこから2ヶ月以上経ってから・・・〈騙された人がそれほど多いとは思ってない、と言ってると言うことは、少なくとも騙された人がいるってことだね〉と、しょうもない指摘を得意気にしてくる人。そのうえで〈ってことは問題点もわかってないと騙されたかどうかの判断はできないはず〉と、これは「???」な結論を導き出して一本取った気になっている人。てかそもそも、私の方から「騙す/騙される」を言い出したわけではありませんし。うん、まあ、いろんなところに、いろんな人がいる・・・ということで。