おわりははじまりー74「女神へ託された剣」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー73「9月4日は海里と乖離と99」の続きとなります。



9月4日から9月16日の6つの惑星が逆行していた期間においての

9月4日という「一日」

金星の逆行期間 7月23日~9月4日
木星の逆行期間 9月4日〜12月31日




おわりははじまりー55「空に変ったこと現れたなれば」



7月23日から逆行していた金星が、朝に逆行から順行に戻り、

その13時間後(1繰り上がってるのね)に木星の逆行が開始しておりました。

正確に言えば、同時進行ではありませんが、

「一日」という「ククリ」で考えてみると、

9月4日は7つの惑星が逆行しているという状態でした。

占星術でいうと、金星はルシファー、

木星はミカエルに表すことができます。

堕天使ルシファーと大天使長ミカエルは、

「双子の兄弟」であったという説があります。

かつて大天使長であった最も美しき天使ルシファーは、

創造主である神へ、自分よりも、神の似姿として

作られた人間を可愛がることへの不満から謀反を起こします。

そのために神の怒りを買って天から追放されました。

(なんかスサノオ的な意味合いがありますね)

キリスト教の伝統においては、ルシファーは堕天使の長であり、

サタン、悪魔と同一視されるそうです。

創造主の神は、弟のミカエルを、大天使長へ任命し、

堕天使ルシファー(サタン)の討伐を命じます。

兄のルシファー(サタン)と弟のミカエルの一騎打ち。

天の武器庫から持たされた黄金に輝く剣である「エクスカリバー」により、

サタン(兄ルシファー)の剣は一刀両断され、

右脇腹を深く抉られたサタンは、初めての苦痛を知ります。



神話の世界って、いつも「兄弟喧嘩」なんですよ。

しかも、兄が弟に倒されるというパターン。

もしくは、神が弟の方を選択するというパターン。

何かの比喩で、何かのたとえ話、なんだと思うのですが。

アダムとイヴの息子、カインとアベルの話では、

兄のカインが弟のアベルを殺してしまいます。

人類最初の殺人であり、加害者と被害者です。

木花咲耶姫(磐長姫)から生まれた、海幸彦と山幸彦の話も、

抗う兄へ弟が制する話です。

争いの火種は、身内が持っています。

このミクロが膨れ上がってマクロ(国家間の争い)になっています。

ミクロは、自分の身の内側のことでもあります。

だから、「玄武が元凶を断つ」と伝えてきています。

元凶とは何かというと「もののべ」のことです。

時代が変わると、常識が変わってしまいます。

今までそうだったことが、通用しなくなる。

その時に起こる、葛藤や混乱。

そのことに翻弄されない為にも、 自身の火種、また、外側の火種を、

落ち着いて見つめる必要がある、 そう感じています。

自分が今投げ掛けているものの本質は何から来ているのか。

人というものは、そういう火種を持っている生き物だということ。

それを知っている、わかっている、ということが、

改めて振り返る「運命の整体」時間を付与されたと思っています。

多くはお金に追われていて、その為の時間に追われていて、

「うさぎのいのちとり」になっています。

だから、「北の亀はゆっくり進むしかない」と伝えるのだと思う。

そこには、取り戻すべきものは「あなたの時間」ですのメッセージがある。







「C75059」から導かれた太陽系の金星と木星を「ワタシ」すると、

2金星5木星7天王星へとなり、

「トランスサタニアン」という境界を超えることになります。

その「兄弟のたたかい」の型出しが、「9月4日」に逆行として示されました。

過去を振り返って「運命の整体」を行うんですよね。

繰り返しのパターンからの脱皮と進化です。

「海里」という女性性というヨコ線のエネルギー、

肩(型)の力を抜いて旧いパターンから「乖離」し、

再生して「99ル」日が9月4日に込められている。

それが、2019年9月4日の「海里(乖離)って来た~」から、

2023年9月4日の「99」への流れです。




おわりははじまりー73「9月4日は海里と乖離と99」



「芸術は爆発だ!」の「爆発」は音もしない。物も飛び散らない。

全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。

それを、「爆発」という言葉で表現している。

自らが閉じた箱を展開することも「爆発」です。




おわりははじまりー67「月の前に行け。」



まきちゃんは、解く為のヒントとして、

「CUBEの展開図に転回がある」と伝えてくれました。

それぞれのトランスサタニアンの3つのCUBEの

「展開=解放=爆発」が境界を超えることであり、

(自分に蓋するな、嘘付くなってことですな)









「繰り返しのパターン」からの脱却となり、

「兄弟のたたかい」から「アたたかい世界」を創造することになる。

天界の双子の兄弟を転回すると、姉妹へ展開します。







それが、ツインでお願いの「木花咲耶姫と磐長姫」や、

「宗像三女神≒弁才天」のことであったりするのでしょう。

だってね、兄・ルシファーと弟・ミカエルは、剣で戦ったんですよ。

この剣が、今、転回して地上の女神に授けられてるんです。

その「型出し」として目の前に見せてくれてました。

江戸家まねき猫さんと、田中雅子/紫花さんは、お二人とも表現者です。

芸術の女神のバックアップを受けてる。







私、9月3日に江戸家まねき猫さんとコンタクトを取り、

9月4日に間を空けて、間を挟んで、

9月5日に田中雅子/紫花さんにコンタクト取ってるのです。

(9月5日の時は、右耳=「未来の聞く理」をガンガン殴られて、

慌てて、紫花さんに連絡を取ったという次第)



過去と結び直して「運命の整体」を行いますよ。

これが、江戸家まねき猫さんが授けられた剣です。

「石神」に持たされているので、「石≒金性≒金星」の剣です。

ヴィーナスの剣でもあるので、横の繋がりで他の女神と「和の習合体」になっています。

江戸家まねき猫さんご自身が撮影されたものです。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー13「弁才天の剣を手に入れた」



これが、田中雅子/紫花さんが授けられた剣です。

御自身の作品です。

まきちゃんに見せたら、ボソッと

「ミカエルが剣を持ってる・・・」と呟いてました。





アイは地球を掬ぶー33「過去と今を繋ぐ、虚空蔵大菩薩現る!」



大天使ミカエルと田中雅子/紫花さんとの関係性については、

これからもバンバン登場するでしょう。




一石何鳥が動くー18「空海からの伝言2」



もう、海里しちゃって、乖離しちゃって、99ってくれって、

剣を女神へ「ワタシ」てます。

それが、この図式なのです。

お二人が神芝居の「型出し」の演者となってくれています。

ありがたや~~~。







さて、9月4日って、何の「暗号」でしたっけ?

どうして「宇宙の為の39.05」なんでしたっけ?



おわりははじまりー75「ヨコの1852とタテの39.05」​へ続く



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江戸家まねき猫の『元気が出る太陽数秘術』
数秘セラピスト本格始動!記念セッション

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