お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー４６「卯の開闢とうさぎのいのちとり」の続きとなります。
台風は、風と水の働きで「風水」、
当然「四神相応」の世界観と関わってる。
そこへ、北の鳳凰や北の亀（玄武）が関わっているから、
北上の台風がゆっくりと進んでるの？と疑問は膨らみますが、
台風の渦中にある地域の方々の御無事を祈るより他ありません。
追加で「北の法隆寺」と来てますから、全く関係ないかもしれないですしね。
もう一つ思ったことがありまして。
アイは地球を掬ぶー１９「くるりの使徒の行進曲」にこんなこと書いてました。
【ＱＵＯＴＥ】
「くるりの使徒」とは、「久留里神社の使徒」ということですから、
「天之御中主神の使徒」にも掛かってます。
「久留里神社」の神遣いは「亀」なので、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－１６「久留里神社」
私たちは「猿」から「亀」となる、ということになります。
～中略～
私たち夫婦は、「くるりの使徒＝亀」として白河の関を越えるのですが、
それは「蛇の目」へ入るということなんですよね。
その時に初めて「亀＋蛇」となって「玄武」となります。
【ＵＮＱＵＯＴＥ】
「北の亀はゆっくり進むしかない」を
あやちゃんに伝えられたのは私の誕生日で、
「一繰り上がる」日を迎えた私自身の、
「ハナむけ」の言葉として、「北の亀はゆっくり進むしかない」を受け取りました。
なぜかっていうとね、あやちゃんから伝えられていたことを思い出したから。
女性は龍宮に住まう乙姫であ～る２より引用します。
日本のため→世界のため→地球のため
これが、日本列島のスリーセクションが導き出されているに繋がっていると思われます。
おわりははじまりー４４「視点の転換」
「ニニギノミコト」が、今までの男性性優位社会の象徴だとするのなら、
「おおわらわ」はその世界の崩壊、次の移行に際しての状態を表しているとします。
我を失う状況、状態、ってことですよね。
その際に、女性まで、大変だ大変だの勢いで、共感が拡がっていくと、
まきちゃんが伝える「スタンピード」の方向性へ
向かいかねないのだということです。
【ＱＵＯＴＥ】
スタンピードは元々は大型動物の集団移動という意味ですが、
そこから転じて、どうやら
「人々 （群衆） が同じことを・同時に行おうとする」
様子でもあるようです。
大型動物の場合も人の場合もそうですが、
「集団移動」 に至る行動のもと・ベースになるのは
”恐れ・怖れやパニック （状態）” です。
今回はどうやら、その辺りがポイントになりそうな…。
【ＵＮＱＵＯＴＥ】
だから、涙目でものを観ない訓練のプロセスがあったわけで。
私が亀（玄武）だというのは、「型出し」に過ぎません。
「北の亀はゆっくり進むしかない」は、全ての人へのメッセージだと思うのです。
急がば回れ、急いては事を仕損じる。
そうでないと、「うさぎのいのちとり」の事態に陥るから。
これは、事象と事象を繋ぎ合わせて、勝手に推測している、
私のこじつけと思い込みと勘違いの世界だということも前提にて。
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。
焦ると碌な目に合わない。
三五太郎さんに、何度、腹にパンチをくらってきたことか。
軸がズレたら、自分を笑おう。
笑うと祓いで真ん中に戻る。
おわりははじまりー４８「マニアック街道の憂鬱」へ続く
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