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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶー18「御礼参りに行ってくれ」の続きとなります。
「くるりの使徒」とは、「久留里神社の使徒」ということですから、
「天之御中主神の使徒」にも掛かってます。
「久留里神社」の神遣いは「亀」なので、
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」
私たちは「猿」から「亀」となる、ということになります。
一石何鳥が動くー28「開かれる十六菊花紋」
「猿」から「亀」へ「タテ(盾⇒甲羅⇒プロテクト)の更新」がなされる、ということです。
考えられ得る「猿」と呼ばれた意味合いは下記の通りでした。
1.大山咋命(山王信仰)の神遣いが猿
2.猿田彦の猿
3.神(”申し示す”⇒申(さる)が示す)
4.Mr.&Mrs.関が、夫婦二人とも申年生まれ
5.霊長目は、哺乳綱に分類される目。別名サル目
6.富士(山)信仰の神社、浅間神社の神遣いは「猿」
「富士山」から「天之御中主神」へ「タテ(経・縦)の更新」となり、
ということは、「地上」から「宇宙」へ「タテ(経・縦)の更新」となり、
「3,776m」から「∞だるま(無限)」の「タテの更新」です。
その為の「白河だるま」のお報せでもありました。
「だるま」とは「8」で「八」の末広がりで「∞」でもあるので、
宇宙を表しているともいえます。
それに加え、鶴、亀、松竹梅が、顔面に描かれているのですから、
「白河」だるまの中に、全てが在るのです。
もっといえば、「白河」は「ミルキーウェイ」で「天の川」
太陽系は「天の川銀河」の端っこに所属しております。
「北上する」は、「タテの更新」に等しい、ということになります。
でもね、「妙見様」「天之御中主神」の遣いって「玄武」で、
68の、ロハの、いえ、只の亀ではないんですよね。
「玄武」は、「亀」に「蛇」がグルグル巻いてセットなんですよ。
私たち夫婦は、「くるりの使徒=亀」として白河の関を越えるのですが、
それは「蛇の目」へ入るということなんですよね。
その時に初めて「亀+蛇」となって「玄武」となります。
「玄武」とは黒(北の色)の武で、玄人(プロ)の武です。
だから、北を護る毘沙門天は「武神」なのだなっ。
真の意味の「天下布武」を表す「武」が「玄武」です。
一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」
そういう意味で、「鶴がとべ(統べ)亀が万年へ帰依する」という謎のメッセージが、
亀が蛇の目に入ること、即ち、北上することによって、「玄武」となり、
「万年≒∞」の根源「天之御中主神」へ帰依するとも取れます。
「帰依する」とは、絶対の信を持って拠り所とするの意ですから、
なかなかの押しの強さが感じられる言葉です。
鶴って、日本の国を、「東征」も「西征」もした「日本武尊」が、
裏を表にしたくるりの「ヤマトタケル&音立華姫」なのだろうと思ってます。
次代の北極星が織姫のベガですしね。
一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」
その辺のところは、現地に行って、この目でこの肌で感じることで、
わかることがあるのでしょう。
いずれにせよ、「猿」から「亀」へ
「タテ(盾⇒甲羅⇒プロテクト)の更新」がなされたということは、
「戦わずして勝つ」とは何かを、体験・体感することにあります。
「富士山」の遣いの猿たちへ、木花咲耶姫が伝えてきた伝言が、
男性へ、戦わない戦い方を、教えてやってほしい、なのですから。
猿から亀へ、亀から玄武へ、そのまま引き継がれているのは間違いありません。
それを確かめる為に、「くるりの使徒」は、二本の足で、北へ行進します。
ああ、越冬つばめが聴こえてくる。
くるり~~、くるり~らら~♪
ついておいでと啼いてます~
くるり~~~、くるり~らら~♪
ききわけのない~、女です~
いやいや、聞き分けよく、猿田彦様について参ります♪
麒麟と黄金の道がひらかれるのですから。
アイは地球を掬ぶー20「ミタマのワを求めよ」へ続く。
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