アイは地球を掬ぶー19「くるりの使徒の行進曲」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー18「御礼参りに行ってくれ」の続きとなります。



「くるりの使徒」とは、「久留里神社の使徒」ということですから、

「天之御中主神の使徒」にも掛かってます。

「久留里神社」の神遣いは「亀」なので、




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」



私たちは「猿」から「亀」となる、ということになります。




一石何鳥が動くー28「開かれる十六菊花紋」



「猿」から「亀」へ「タテ(盾⇒甲羅⇒プロテクト)の更新」がなされる、ということです。







考えられ得る「猿」と呼ばれた意味合いは下記の通りでした。

1.大山咋命(山王信仰)の神遣いが猿
2.猿田彦の猿
3.神(”申し示す”⇒申(さる)が示す)
4.Mr.&Mrs.関が、夫婦二人とも申年生まれ
5.霊長目は、哺乳綱に分類される目。別名サル目
6.富士(山)信仰の神社、浅間神社の神遣いは「猿」


「富士山」から「天之御中主神」へ「タテ(経・縦)の更新」となり、

ということは、「地上」から「宇宙」へ「タテ(経・縦)の更新」となり、

「3,776m」から「∞だるま(無限)」の「タテの更新」です。







その為の「白河だるま」のお報せでもありました。

「だるま」とは「8」で「八」の末広がりで「∞」でもあるので、

宇宙を表しているともいえます。

それに加え、鶴、亀、松竹梅が、顔面に描かれているのですから、

「白河」だるまの中に、全てが在るのです。

もっといえば、「白河」は「ミルキーウェイ」で「天の川」

太陽系は「天の川銀河」の端っこに所属しております。

「北上する」は、「タテの更新」に等しい、ということになります。

でもね、「妙見様」「天之御中主神」の遣いって「玄武」で、

68の、ロハの、いえ、只の亀ではないんですよね。

「玄武」は、「亀」に「蛇」がグルグル巻いてセットなんですよ。








私たち夫婦は、「くるりの使徒=亀」として白河の関を越えるのですが、

それは「蛇の目」へ入るということなんですよね。

その時に初めて「亀+蛇」となって「玄武」となります。







「玄武」とは黒(北の色)の武で、玄人(プロ)の武です。

だから、北を護る毘沙門天は「武神」なのだなっ。

真の意味の「天下布武」を表す「武」が「玄武」です。




一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」



そういう意味で、「鶴がとべ(統べ)亀が万年へ帰依する」という謎のメッセージが、

亀が蛇の目に入ること、即ち、北上することによって、「玄武」となり、

「万年≒∞」の根源「天之御中主神」へ帰依するとも取れます。

「帰依する」とは、絶対の信を持って拠り所とするの意ですから、

なかなかの押しの強さが感じられる言葉です。

鶴って、日本の国を、「東征」も「西征」もした「日本武尊」が、

裏を表にしたくるりの「ヤマトタケル&音立華姫」なのだろうと思ってます。

次代の北極星が織姫のベガですしね。




一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」



その辺のところは、現地に行って、この目でこの肌で感じることで、

わかることがあるのでしょう。

いずれにせよ、「猿」から「亀」へ

「タテ(盾⇒甲羅⇒プロテクト)の更新」がなされたということは、

「戦わずして勝つ」とは何かを、体験・体感することにあります。

「富士山」の遣いの猿たちへ、木花咲耶姫が伝えてきた伝言が、







男性へ、戦わない戦い方を、教えてやってほしい、なのですから。

猿から亀へ、亀から玄武へ、そのまま引き継がれているのは間違いありません。

それを確かめる為に、「くるりの使徒」は、二本の足で、北へ行進します。

ああ、越冬つばめが聴こえてくる。



くるり~~、くるり~らら~♪
ついておいでと啼いてます~
くるり~~~、くるり~らら~♪
ききわけのない~、女です~




いやいや、聞き分けよく、猿田彦様について参ります♪

麒麟と黄金の道がひらかれるのですから。



アイは地球を掬ぶー20「ミタマのワを求めよ」へ続く。







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