一石何鳥が動くー28「開かれる十六菊花紋」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー27「仄暗い池の文字から」の続きです。



それは、2020年9月19日のこと。

水湧き上がる「諏訪神社」へ訪れてから半年を経過しておりました。

その間に、ポツポツと神社巡りをしておりましたが、

ふと氣になって、「諏訪神社」と「芝大神宮」と「女躰大神」を結んでみたら、

一弁の花びらが出てきました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-9「十六菊花紋」

以下、普天間さんとの会話です。























































私の母方のご先祖は「源氏」に、

ミスター(夫)のご先祖様のルーツは「平氏」に、


それぞれの関わりがあるのでは?と推測されます。

「源氏」と「平氏」 昔でいえば、

ロミオとジュリエット的なシチュエーションなのでしょうが、

今生では「夫婦」として在るわけですよね。







私とミスター(夫)の生年月日を、読み解いていくと

「暗合と見せかけた暗号」が散りばめられているのですが、

あまりに色んな符号が合致するので、魔女っ子たちに、

問い掛けてみたことがありました。

その時に、あやちゃんからこんな返答がありました。




WAW・アフターサービスー13「第六感が結ぶ」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー163「体を継ぐ大君へ」



今生で、夫婦になることによって、

先祖で果たされなかった「結び」があるということです。



人は、自分の我に振り回され、

今までの社会が全ての世界だと思い込み、

「井の中の蛙 大海を知らず」で、グルグル回っております。

魂の源の「大海」に目を向けることを避け、

大海にある「龍宮城」の存在を忘れてしまっています。







壮大な拡がりを背景にして、今ここに在ることに氣が付きます。

未だに、先祖から持ち越してきた

「繰り返しのパターン」をやってる人間です。







だから、菊理媛は、こう伝えてくるワケですね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー158「菊理媛ふたたび2」








世界は、一人一人のこじつけと思い込みと勘違いで出来ています。

このブログも、関みゆ紀の主観からなる世界を綴っています。

一人一人が小さな自分の宇宙で生きています。

ミクロ(小乗)は、マクロ(大乗)です。

塵も積もれば山となるとえらいことになります。

だから、己を振り返って、繰り返しのパターンに氣が付くことが、

先祖の繰り返しのパターンの解消に繋がるんですね。



繰り返してきた歴史の闇に呑み込まれぬ為にも、

目の前の事実を認識して、

魂の視点を取り戻して、

「好い塩梅」「今の私に丁度好い」という中庸、

「みどりの宇宙(コスモス)」に在ることです。

今の私がちょうど好い。

「現状維持でいいや」とか、「このままでいいや」は、

下手すると、魂の後退の始まりなんだわなぁ。

「知らぬが仏、知ったら修行」をしみじみ味わってますよ。



「池」に導かれて、昭島市の「諏訪神社」へ行ってみたら、

十六菊花紋が拡がりました。







仄暗い池の文字から

開かれる十六菊花紋


実は、この図ってね、



「神遣いたちとの交流」

「うん。で、神遣いたちとの交流が何に繋がると思う?」

一石何鳥が動くー29「名前はタイムライン」








この動画の後の会話に通じているのですが、

それは、奈良の都でお逢いしてから、公開しましょう。



一石何鳥が動くー29「名前はタイムライン」に続く。








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