アイは地球を掬ぶー18「御礼参りに行ってくれ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー17「22世紀を超えてゆけ」の続きとなります。



さて、母の旧姓「星」さんのおうちは「九曜紋」でした。




天と地を繋ぐ「関」



星は☆五芒星ではなく、◯丸・円の形で表され、

天体、星への信仰が形となり家紋となっています。

中心の〇が何を示すかは、二つあって、一つは「太陽」です。

もう一つは「北極星」で「妙見信仰」です。

北極星は、「天之御中主神」と同一視(習合)する考え方があります。

私は「関」ですから、太陽、北極星、天之御中主神を繋いでいく者だと思っています。



3月22日には、まきちゃん から「22を超えてゆけ」と共に、

東北の旅について「くるりの使徒」というワードを伝えられておりました。

「くるりの使徒」とは、「裏を表に、表を裏に」の意と、

千葉県(上総の国)に在る「久留里神社」のことだと思われます。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」



「久留里神社」の御祭神は、「妙見信仰」の「天之御中主神」です。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-16「久留里神社」



2022年3月26日には、あやちゃん から「久留里神社」に関して、

このメッセージをいただいておりました。






一石何鳥が動くー2「左手の白い蜘蛛」



私の2代前から4代前の先祖の懐かしい感じがすると。

2代前は祖父母、3代前は曾祖父母、4代前は高祖父母です。







1⇒2⇒4⇒8⇒16⇒32⇒64・・・∞

かつての出雲大社と出雲太郎(八雲山)の丈が、16丈と32丈だったので、

これが宇宙のコトワリとなっているんでしょうね。



「久留里神社」は、「両部鳥居」ですので、空海さんとも関連しております。




一石何鳥が動くー32「くるりと69の謎を解け!」



空海さんを辿ると、割と「九曜紋」に出くわします。




一石何鳥が動くー6「音シンクロリレー」



大日如来を中心とした曼荼羅と関わってるんだから、そりゃそうか。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー54「369の世界」



私の先祖は、星の信仰、北極星や天之御中主神と縁があるはずで、

そんなことを意識もしていない母が、

「目がパッチリした女の子が無事に産まれますように」と、

水天宮に願掛けしにいったんですよね。

多分、55年前、私が産まれてから、

「御礼参り」していないんじゃないかと思うんですよ。

4月5日に夫と行った水天宮がその「御礼参り」でもあったのではないかと。

兄を小学校に送り出し、赤ん坊(私)の世話、洋裁師の仕事、

週休二日制が当たり前の時代とは違い、父は土曜日も働いてる。

私が産まれた頃に、家を買って引っ越してますから、

私の両親は、一生懸命に生きていた、そう思うんです。
 
それが「過去から立ち上がり続くもの」となっている。

おそらく、母だけでなく、そこから繋がる先祖も

過去に色々と縁あって一生懸命に生きて祈ってきたのではないかと。

だから、まきちゃんが受け取った「御礼参りに行ってくれ」という言葉が、

ズシっと骨身に沁みて来るんですね。

まきちゃん が受け取ったのは、天之御中主神ではなくて、

寒川神社であり、独神のウマシヒコアカジなのですが、

自分に身に覚えが無くても、

あ!って心が動くのだったら、

うん!って次に繋がる行動に移すことが、

「過去から立ち上がり続くもの」と通じることになっているのでしょう。

だから、東北へ行くのは「御礼参り」でもあるのだと。

母の祈りは成就したわけですから、だるまの両目に黒目を入れなくては。

ブライダルだるまって、新郎新婦が二人で両目に●●黒丸を入れるそうなんです。

だから、私は夫とだるまの目をパッチリ開眼しにいくんですね。







そういう「御礼参りに行ってくれ」の旅でもあって、

そのミクロの意識が、瀬織津姫の和の國の民族意識と連結していくはずだから。



アイは地球を掬ぶー19「くるりの使徒の行進曲」へ続く。







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