一石何鳥が動くー227「22を超えてゆけ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー226「富士山の守り神となれ」の続きです。



久しぶりのブログです。

そして「一石何鳥が動く」の最終回でもあります。



実は、2月23日に

一石何鳥が動くー224「幸せならそれでいい」をアップした後、

「一石何鳥が動く」が終わっちゃった~と「覚り」ました。

それは、22日を超えた23日に「終わりと始まり」を感じたということでした。

なぜ、こんな書き方をしているかにはワケがあります。



この時の私の状態ですが、

不足も無く、過剰も無く、また逆にすれば、

不足もあれば、過剰もある、という状態で、

何にも無いのに、全て持ってる、

ああ、これが±ZEROの状態なんだなという感覚ですね。

具体的な状況で説明すると、伝えることもネタもあるのに

ブログを書く氣が起こらない(立ち上がらない)みたいな感じ。

もっと簡単にいうと「待つ理」の状態に入っていたということ。

「覚り」という言葉を選択したのは、

ハッキリと終わってしまったことを自覚したからです。

でも、「終わりは始まり」なので、新しいステージは静かに伴走しておりました。

だから、伝えることも、ネタもあるのに書くことができない。

以前の私ならこの状態に対して「これでいいのだ」とならず、

余計な足掻きを加えていただろうに、

今回は「終わりと始まり」の二極にジレンマを感じることはなく、

時空間に身を任せた状態を許可していたという感じです。

あからさまな動きがあったのは、3月22日の牡羊座の新月に、

まきちゃんとお茶をしていた時でした。

その待ち合わせはジャスト11時で、そう、

丁度その時WBCのアメリカ対日本の決勝戦が







フロリダ州マイアミで行われていた時です。

以前(2019年12月)に、まきちゃんとお茶していた時に

「マイアミ」という言葉がまきちゃんへ降ろされたことがありました。

おそらく、ここへ繋がる点としてこの時既に設定されていたと推測します。

私が、過去と現在と未来を「纏り縫い(まつりぬい)」することを想定してね。

平面じゃなくて立体に纏っていっている感じで。

3Dプリンタを目の前に寄こされた感じというか。




ニューヨークに行きたいか~!!その2



どうやら22日というこの日に「一石何鳥」も引っ掛けて、

まきちゃんへ降ろしてきたみたいだったんですね。

大谷選手は決勝戦が始まる前にこんな言葉を発していたから。



「僕から一個だけ。

あの~、憧れるのやめましょう。

1stにゴールドシュミットがいたりとか、

センター観たら、マイク・トラウトがいるし、

外野にムーキー・ベッツがいたりとか、

野球やってれば誰しもが聴いたことあるような選手たちが

やっぱりいると思うんですけど、

今日一日だけは憧れてしまったらね、

超えられられないんで

僕らは今超える為に、やっぱり、トップになる為に来たんで、

今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、

勝つことだけを勝つことだけを考えていきましょう。

さあ、行こう!」


決勝戦の声出しは大谷翔平!スター軍団に”ビビるな”「今日1日だけは彼らへのあこがれを捨てて勝つことだけを考えよう!」【W3/22(水) 9:16配信B3/22(水) 9:16配信C決勝】



まあ、大谷選手が「今超える為」の言葉を

試合前に発していたとはこの時点での私は存じ上げませんよ。

知らぬまま、まきちゃんへこんな言葉を投げ掛けておりました。



「WBCの大谷(翔平)選手にしろ、佐々木(朗希)選手にしろ、

岩手の人なんだよね。

岩手って、「五十の手」なんだよね。

大谷選手の50、佐々木選手の50で、

50+50は100なんだよね。

だから、東北の目覚め(覚醒)に関係してるんじゃないかなって。」




大谷翔平さんはこれまでの野球の常識を超えた「二刀流」を貫き、

大谷翔平さん、佐々木朗希さん、お二人とも

160キロを当たり前に超える球を投げるピッチャーです。

過去を超えるパワーみたいなものが岩手(東北)に集中している感じ。

西(大和)の都から観て、東北の地は、「蝦夷」という言葉を当て、

征伐される者たちとして捉えられておりましたが、

確実に栄えていた文明や都があり、その記憶が封印されています。

という話をしていた時にまきちゃんに降りて来たのが、この言葉でした。



岩手の 「いわ」 は
磐 (いわお) であり
磐座 (いわくら)


磐と磐座1~ルーツ再び(心に降りてくる言葉)2023年03月25日(土)



さすがの「かんなぎプロ」ですよ、お手上げでございますよ。

火が消えた私の導火線に着火する「言葉・word」を次々と降ろし、

この3月22日は終わりました。

2021年11月より、書いたブログは必ず夫に送っており、

目を通してもらう希望と共に書き続けてきました。

ところが、今はブログをストップしているので

夫に伝える手段が「口頭」しか無くなっておりました。

書く氣が無いので「筆記」に頼ることができなくなってたんですね。

3月25日に夫と廻るお寿司屋へ行き、

これから私たち夫婦が旅をする東北のルートについての

私の「意思と意図」を語っていた時に、

夫の真横の仕切り板に貼ってある数字を観て唖然としました。







なぜなら、この22日の会話中にまきちゃんへ降ろされた

22を越えてゆけ1~火と水と光と(心に降りてくる言葉)

22を越えてゆけ2~越えた先にあるもの(心に降りてくる言葉)

「22を超えて行け」の話をしようとしていた時だったから。

「22を超えてゆけ」は、辻麻理子さんの著書のことでした。







そう、私たち夫婦は、22を超える為に22に召喚されてたんですよ。

召喚が大袈裟なら、念押しされた、ですね。

その本の中に記されていたのは、不可思議にもなぜか私の目の前に悉く現れる

「11」という数霊に関しての「解い」でもありました。

ちょいちょいブログには書いておりますが、

初出しは、レイラインと光の柱を結ぶ2019-06-01のブログでこんな風に記してました。

「11というのは、私の数霊で(数秘術とは別物の話です)

良いも悪いも、陰陽☯含めて、何かしらの御縁をいただく数字です。」








いつもテーブル席しか予約しない夫が、この日はカウンターを選択。

廻るお寿司屋のペアシートで私たち夫婦に提示された

「22」の写真を撮り終えると夫にこう申しました。



「ほら、この22が合図なんだよ。」



私がなぜ、ペンタクルとフュージョンして頭がグルグルになったのか、

まきちゃんへ、なぜ、このメッセージが降ろされたのか。

寒川神社は
レムリアの次のステップへ
移行するプロセス


柴犬と縄文回帰14~レムリアの次へ①繋がりのメッセージ2022年10月18日(火)



このメッセージの「解い」と思われることも

「22を超えてゆけ」の本の中に書かれてありました。

私にとっての22を超えてゆくことが、

東北へ旅することと関係しているらしいのですね。

また、今まで私たちが綴ってきたことが、

この本へ繋げる為のプロセスでもあったということも理解しました。

あやちゃん経由で伝えられていた「情報のプラットフォーム」の在り方も

何を意図して伝えられたのか、かなり具体的に理解することとなりました。

だから、相当な綿密なプランニングがなされているという実感を

またもやこの時点で得ることができたんですね。



この3月22日の会話中に、まきちゃんへ降ろされたことを記します。



陽の光
五芒星に降り
道をつくる
六芒星の下に




また、この言葉も伝えてくれました。

くるりの使徒
露払い




私と夫は「くるりの使徒」として福島へ向かう(白河の関を越える)のだそうです。

その役割は「露払い」であり、

「塩を持って向かうこと」の条件が付いておりました。

「くるり」とは、ひっくり返すこと、表を裏に、裏を表に、

谷折りから山折りへのことだと推測されますので、

なぜ、「くるりの使徒」「露払い」と伝えてきたのか、

この表現を駆使してきた、見えないチームの「妙」

これから先お伝えできればなぁと思っております。

終わりは始まりですが、一先ず、「一石何鳥は動く」のシリーズは

お開きとさせていただきます。

最終話が、「227」であることも仕組み(493)であり、

「22」を超えた先が「7=光」なのだということと結ばれます。




「時間のみなもと」に辿り着いた-19「ミタマ」
一石何鳥が動くー196「志固男と色許男のルートを辿る」



それもこれも、次のテーマで綴るといたしましょう。

「一石何鳥が動く」をお読みいただきましてありがとうございました。

次のテーマでまたお逢いしましょう。



 次のステップへ移行







大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。