一石何鳥が動くー226「富士山の守り神となれ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー225「こんじきで調べを整える」の続きです。



ブログをストップして凪で過ごす中、

ザキヤマの街道歩き旅5 川越街道~児玉往還~下仁田街道へテレビ東京

を観てたら仰け反った。

行く神社、行く神社、「八幡太郎=源義家」が待ち受けていて、

「八幡太郎ルート」になっていた。

「八幡太郎」も「東征ルート」があるようでして。

「東入ル・上ル」の「男子」が、時代毎に登場しカオスです。

綴るのを迷いましたが、記録することにします。







「八幡太郎・源義家」「賀茂次郎源義綱」「新羅三郎・源義光」の三兄弟は、

人類の争いの火種の神話の如く、兄弟間から生じた争いにより、

無実の罪を着せられて「賀茂次郎・源義綱」の一族は全員自害し、

「じろう」の一族の血は途絶えることとなりました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー76「争いの火種」
一石何鳥が動くー193「兄弟の木の根を辿れ」


これも恐らく「じろうの横目がもう流れない」に該当する件と思われます。



史実は他人事ではありません。

それぞれが「サクロ=咲く(割く)路」の記憶を引き継いでいるからです。




一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」



争いの火種は、「物部=もののべ」という敵とする心にある。

「北の矢印」は「玄武が元凶を断つ」と伝えてきております。

一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」
一石何鳥が動くー81「もののべはそれぞれの内に」

「北極星」が自分ですから、氣が付くのも自分です。

氣が付かないままなら「おおわらわ」の状態は続く。

繰り返しのパターンを自らが変えていくことなんですよね。

そのルートを確保せよ。

routeを確保せよ。

√を確保せよ。

rootを確保せよ。



にっぽんの道 第七話富士山~浅間信仰の来た道 - 三重テレビ放送を観てましたら驚きまして。

にっぽんの「道」とは、まさに、日本の「ルート」ですよね。

そして、「富士山」の「ルート」ですから「和多志」の「ルート」です。



富士(山)信仰の神社、浅間神社の神遣いは「猿」だっていうんですよ。



山王神道・大山咋神の神遣いが「猿」だという話は以前

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編2020.10.22

まきちゃんとやり取りしましたけど、







千葉県の「松戸神社」の後に「浅間神社」へお立ち寄りした時に







(ここの浅間宮の御祭神が「八幡太郎・源義家」でございました)







どんぐりをいっぱい抱えた「お猿さん」を撮ったんですね。

これは「富士山の守り神」だったのか~( ゚Д゚)って納得したんですよ。

「冨士講」と「猿」はワンセットだったのです。







富士山は紀元前301年の庚申(かのえさる)の年に姿を現したとする伝説があり、

申年に登るとより後利益があると信じられてきたそうです。

特に縁起の良い年とされるのが60年に一度めぐる庚申の年だそうで、

庚申の年は、「御縁年(ごえんねん)」とされ、

一回の富士登山が33回分の御利益があるとも言われたそうです。

し、し、知らなかったよ・・・( ゚Д゚)



ちなみに、東の奥詣りである出羽三山の御縁年は、

羽黒山は午年、月山は卯年、湯殿山は丑年となっているそうでして、

湯殿山が開かれた年にて“三山の御縁年”とされ、その丑年に御参りを果たすと

12年分の御利益を得られると伝えられているそうです。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-71「出羽三山」



今年は卯年だから、「月山」の御縁年ということか。

月とお月さんって切っても切れぬ縁がありますねぇ。

あ💡なんと、今日、乙女座の満月ではないですか。



「庚申信仰/道教」≒「猿田彦/神道」≒「青面金剛/仏教」で習合していきます。

富士宮市 「庚申信仰」展 ご参照

「猿がきた」の「一石何鳥のルート」に

「富士山=木花咲耶姫の遣い」としての

「猿」のポジションが浮上してきました。

「サ神」である「木花咲耶姫」は「田の神」でもあるものね。







やっぱり「富士山」なんだね。

が、しかし、地球は一つで、日本列島は繋がってますので、

「〇〇富士」と呼ばれているところに

ポイント(点=天)としての「天の岩戸(十=ten)」があるのかも。



一石何鳥が動くー101「オリエンタル華麗ジャパンの味わい」での

まきちゃんとのやり取りを思い出します。


【QUOTE】


宇宙の真ん中で愛智を学ぶー130「龍脈と世界の雛形と天地人」





意識をひらいて加担する(心に降りてくる言葉)
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー97「精霊指定都市選挙出馬」



まきちゃんは、ここのところ「エリア拡大」について綴っていました。

2022年9月13日のアングラワーク~Instagramより








はい。パキッと割れて、扇状に広がっている部分、







富士山管轄エリア、確かに独立してるよね。

【UNQUOTE】



南北に優秀な「かんなぎプロ」がおりますゆえ、

私が神仏からチャネルするというのは滅多にありません。

しかしながら、その始まりであり、唯一であるのが

「木花咲耶姫のメッセージ 2019.10.16」でした。



これもなぜ記したのかというと、

むーらんのチャネルにて、どこの神仏から受け取ったのか

それを明確にしてメッセージしてほしいと言っていると

予め伝えられていたので、記しておいたんですね。



明確にすることを伝えられた意図、また、何に繋がるのかは、

自分で点と天を繋ぎ意志と意図を持って動く為の、

「記録と記憶」だということがはっきりと観えてきました。



ワケは後からわかるんだわねぇ。



「富士山」の「均し」は、「自ら(水から)」の「均し」に繋がっている。

「凪」に船を浮かべてまいりましょう。



シビアな歴史や現実はあるけれど、

フィールドワークは氣付きのテーマパーク、楽しいよ。



一石何鳥が動くー227「22を超えてゆけ」に続く。



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