お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー225「こんじきで調べを整える」の続きです。
ブログをストップして凪で過ごす中、
ザキヤマの街道歩き旅5 川越街道~児玉往還~下仁田街道へテレビ東京
を観てたら仰け反った。
行く神社、行く神社、「八幡太郎=源義家」が待ち受けていて、
「八幡太郎ルート」になっていた。
「八幡太郎」も「東征ルート」があるようでして。
「東入ル・上ル」の「男子」が、時代毎に登場しカオスです。
綴るのを迷いましたが、記録することにします。
「八幡太郎・源義家」「賀茂次郎・源義綱」「新羅三郎・源義光」の三兄弟は、
人類の争いの火種の神話の如く、兄弟間から生じた争いにより、
無実の罪を着せられて「賀茂次郎・源義綱」の一族は全員自害し、
「じろう」の一族の血は途絶えることとなりました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー76「争いの火種」
一石何鳥が動くー193「兄弟の木の根を辿れ」
これも恐らく「じろうの横目がもう流れない」に該当する件と思われます。
史実は他人事ではありません。
それぞれが「サクロ=咲く(割く)路」の記憶を引き継いでいるからです。
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
争いの火種は、「物部=もののべ」という敵とする心にある。
「北の矢印」は「玄武が元凶を断つ」と伝えてきております。
一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」
一石何鳥が動くー81「もののべはそれぞれの内に」
「北極星」が自分ですから、氣が付くのも自分です。
氣が付かないままなら「おおわらわ」の状態は続く。
繰り返しのパターンを自らが変えていくことなんですよね。
そのルートを確保せよ。
routeを確保せよ。
√を確保せよ。
rootを確保せよ。
にっぽんの道 第七話富士山~浅間信仰の来た道 - 三重テレビ放送を観てましたら驚きまして。
にっぽんの「道」とは、まさに、日本の「ルート」ですよね。
そして、「富士山」の「ルート」ですから「和多志」の「ルート」です。
富士(山)信仰の神社、浅間神社の神遣いは「猿」だっていうんですよ。
山王神道・大山咋神の神遣いが「猿」だという話は以前
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-38「おかえり」白山編2020.10.22で
まきちゃんとやり取りしましたけど、
千葉県の「松戸神社」の後に「浅間神社」へお立ち寄りした時に
(ここの浅間宮の御祭神が「八幡太郎・源義家」でございました)
どんぐりをいっぱい抱えた「お猿さん」を撮ったんですね。
これは「富士山の守り神」だったのか~( ゚Д゚)って納得したんですよ。
「冨士講」と「猿」はワンセットだったのです。
富士山は紀元前301年の庚申(かのえさる)の年に姿を現したとする伝説があり、
申年に登るとより後利益があると信じられてきたそうです。
特に縁起の良い年とされるのが60年に一度めぐる庚申の年だそうで、
庚申の年は、「御縁年(ごえんねん)」とされ、
一回の富士登山が33回分の御利益があるとも言われたそうです。
し、し、知らなかったよ・・・( ゚Д゚)
ちなみに、東の奥詣りである出羽三山の御縁年は、
羽黒山は午年、月山は卯年、湯殿山は丑年となっているそうでして、
湯殿山が開かれた年にて“三山の御縁年”とされ、その丑年に御参りを果たすと
12年分の御利益を得られると伝えられているそうです。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-71「出羽三山」
今年は卯年だから、「月山」の御縁年ということか。
月とお月さんって切っても切れぬ縁がありますねぇ。
あ💡なんと、今日、乙女座の満月ではないですか。
「庚申信仰/道教」≒「猿田彦/神道」≒「青面金剛/仏教」で習合していきます。
富士宮市 「庚申信仰」展 ご参照
「猿がきた」の「一石何鳥のルート」に
「富士山=木花咲耶姫の遣い」としての
「猿」のポジションが浮上してきました。
「サ神」である「木花咲耶姫」は「田の神」でもあるものね。
やっぱり「富士山」なんだね。
が、しかし、地球は一つで、日本列島は繋がってますので、
「〇〇富士」と呼ばれているところに
ポイント(点=天)としての「天の岩戸(十=ten)」があるのかも。
一石何鳥が動くー101「オリエンタル華麗ジャパンの味わい」での
まきちゃんとのやり取りを思い出します。
【QUOTE】
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー130「龍脈と世界の雛形と天地人」
※意識をひらいて加担する(心に降りてくる言葉)
※宇宙の真ん中で愛智を学ぶー97「精霊指定都市選挙出馬」
まきちゃんは、ここのところ「エリア拡大」について綴っていました。
2022年9月13日のアングラワーク~Instagramより
はい。パキッと割れて、扇状に広がっている部分、
富士山管轄エリア、確かに独立してるよね。
【UNQUOTE】
南北に優秀な「かんなぎプロ」がおりますゆえ、
私が神仏からチャネルするというのは滅多にありません。
しかしながら、その始まりであり、唯一であるのが
「木花咲耶姫のメッセージ 2019.10.16」でした。
これもなぜ記したのかというと、
むーらんのチャネルにて、どこの神仏から受け取ったのか
それを明確にしてメッセージしてほしいと言っていると
予め伝えられていたので、記しておいたんですね。
明確にすることを伝えられた意図、また、何に繋がるのかは、
自分で点と天を繋ぎ意志と意図を持って動く為の、
「記録と記憶」だということがはっきりと観えてきました。
ワケは後からわかるんだわねぇ。
「富士山」の「均し」は、「自ら(水から)」の「均し」に繋がっている。
「凪」に船を浮かべてまいりましょう。
シビアな歴史や現実はあるけれど、
フィールドワークは氣付きのテーマパーク、楽しいよ。
一石何鳥が動くー227「22を超えてゆけ」に続く。
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