一石何鳥が動くー6「音シンクロリレー」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー5「対シンクロリレー」の続きです。



さて、4月1日のクライマックスに入る前に、

「青の東へ急げ!」に掲載したフライヤーに、

赤の印が3つ付けられていたことにお氣付きでしょうか。







能の演目の中に、「殺生石」が入っておりました。


日本はいまだに謎だらけ! 世界が気になる「殺生石」のニュースバリュー

4月3日の記事を添付しておりますが、2022年3月初旬、

栃木県那須町に祀られていた「九尾の狐」に由来する

「殺生石(せっしょうせき)」が割れました。

どういうわけか、今放送されているどん兵衛のCMで、

美輪明宏さんが、魅惑的な「九尾の狐」に扮されておられるのも、

偶然ではないのでしょうね。
 






まきちゃんと私は、3月17日に「殺生石」についてやり取りしておりました。



まきちゃんが、高田天満宮」に呼ばれたワケが

「殺生石」にあるらしかったからです。

このいわくつきの「殺生石」は、

至徳2年(1385年)には玄翁和尚によって打ち砕かれ、

そのかけらが飛散した先が、「高田」という地名らしい。








まきちゃんの動きに注目します。

「実は昨日・・・」なので、浮かんだのは3月17日の前日、

2022316ということになります。


【彩どりマルシェ】月の前に行けを目にしてしまったので、

目の前の「道しるべ」に従い、

月の節目である、3月18日満月の前、

3月17日に、行動を移したのでした。

それが、これです。







満月の翌日の3月19日の会話です。







まきちゃんとの殺生石についてのやり取り中、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-77「高輪神社」で、

陸前高田女川(金華山)の写真の掲載を思い出しました。







保存している写真を見直す為スクロールしていたら、

奇妙なことに氣が付きました。



2021年3月16日に、

「目白不動」=真言宗=空海と

「目黒不動」=天台宗=最澄を、

結ぶ為に、まきちゃんと現地に訪れてたんですね。



金乗院(目白不動)は東京都豊島区高田2-12-39にある寺院です。

1年前の2021316に訪れていたのです。








おまけに、目白不動には、母の家紋「九曜紋」があり、







あやちゃんが私の先祖の感じがすると言っていた、

久留里神社の九曜紋と同じです。

一石何鳥が動くー2「左手の白い蜘蛛」







久留里神社は、両部鳥居=両部神道で、空海に繋がりがあります。







まきちゃんとの会話の続きです。










比々多神社に行った時に、比々多の文字が浮かんで、

WAW・アフターサービスー12「ヒビ多し」





相似形って引き合うんだなと思ったんですね。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー84「宇宙の為のクシナダヒメ」





それは、淡路島と琵琶湖(淡海)が、







相似形(今城塚古墳=継体天皇=いで)で引き合うように、




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー163「体を継ぐ大君へ」




まきちゃんは、 2022年3月16日に「高田天満宮」を思い浮かべました。

その1年前の2021年3月16日に「高田」という場所を訪れていました。

音も引き合っている。







1年=365日という時間を挟んで、

「高田」が、音シンクロリレーしていたのでした。



ああ、カムカムエヴリバディが最終回を迎えたなぁ。

ホームページに、こう書いてありました。



これは、すべての「私」の物語。

あなたがいたから私です。

バトンを渡してわたしは生きる。




音も形も、時空を超えて、シンクロしリレーしている。

「精神(マインド)≒魂」もシンクロしリレーしてるんだね。

血の繋がりがあろうとなかろうと。







一石何鳥が動くー7「あめといかづちのお取り計らい」に続く。





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