お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー４３「吾が太陽を取り戻す」の続きとなります。
本日は、８月８日、ライオンズゲートの御開帳がピークの日らしい。
９月９日の「ツクモ」の前に８月８日があったのね。
私、物凄くタイムリーに「吾が太陽を取り戻す」を書いてたのね～。
ライオン、獅子、それは、太陽の象徴そのものだから。
ライオンズゲートとは、宇宙からのエネルギーが力強く降り注ぐ時期のこと。
「ライオンズゲート」で検索して記事を読んでいたら、
「物事の終わりと始まりを意味していて決してネガティブなことではありません」
という一節がありました。
このブログのタイトルそのまんまではありませんかっ。
折しも台風６号が日本列島の南を停滞し続け、
朝鮮半島へ向けて「北上」しております。
風水って祓いの調整のシステムだから、痛し痒しなのでございます。
7月26日から8月12日頃までの「ライオンズゲート」とオーバーラップする。
出典Yahoo！天気・災害
あやちゃんからは「北上の開闢」と伝えられ、
更に「北の鳳凰が動き出している」と来たもんだ。
その上に、またもや会話中に、まきちゃんへ
「北の開闢」と降ろされて、「北」という方角の匂わせが凄いです。
この「北の開闢」が、何の話の時に降ろされたのかというと、
沖縄の「北部」の話をしている時だったのです。
先日、知人へ６月の沖縄旅行の話をしている時に、こんなことを言われました。
「安須森御嶽（あすもりうたき）辺戸御嶽（へどうたき）に行った？
北部にあるんだけど。 今度沖縄へ行ったら、あそこ行くといいよ。」
うわぁ、思いっきり南部に行ってたんだけど、北部かいな。
妹ちゃん一家は南部に住んでいるので、北部って遠いんですよ。
一体、どこよってグーグルマップ観てみましたよ。
うわ、ここ・・・「黄金山（くがにやま）」のことじゃないか。
私、ぷれし～どさんが２０１１年から開催している、
沖縄マジカルツアーの２０１２年と２０１３年にて、
「黄金山（くがにやま）」へ二度登っているのです。
それが安須森御嶽・辺戸御嶽のことだったんですね。
ここがどういう場所か。
安須森御嶽（あすむぃうたき）は琉球開闢七御嶽の一つであり、
沖縄最高の聖地ともいわれる場所。
アマミキヨという神が一番最初に創った御嶽（うたき）とされている。
一番最初ってことは、「はじまり」ということなので
沖縄にとっては、「北の開闢」の地なわけですね。
北部一帯の山の名は、辺戸岳（へどだけ）といいますが、
地元では黄金山（くがにやま）と呼ばれています。
鋭く切り立った岩山全体が聖地で、けっこう登るの大変だったよ。
そこで、自分に問いを立てる。
このことが、何の糸（意図）に繋がってるの？と。
まずは、「北」の固定観念に氣が付くことなのでしょう。
沖縄は日本の南にあるから、「北の開闢」と聴いても、
端から沖縄を「北の概念」から外してる私がおりました。
それでは、この「問いの解い」はどこへ向かっているのだろうか。
どうも「スリーセクションが導き出されている」らしいのですよ。
おわりははじまりー３５「スリーセクションが導き出されてる」
そして、まきちゃんの「富山blackの謎」の現在の話数である
「７」の中の「５～日本の重心」にヒントがある。
富山blackの謎１～スペース・宇宙（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎２～領域展開・Field（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎３～時空間への鍵（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎４～富山の真ん中（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎５～日本の重心（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎６～富山の±※プラスマイナス（心に降りてくる言葉）
富山blackの謎７～blackの真ん中・胃の上（心に降りてくる言葉）
方向の概念って、範囲はどこからどこまでで、
どこを「重心」にするかで、
「北の概念」は変化するんですよね。
まず、基本ベースは、地球の北極と南極。
それありきの東西南北で、範囲を日本列島に当てはめ、
重心を「日本の重心＝富山沖」にすれば、
富山blackの謎５～日本の重心（心に降りてくる言葉）
「北海道・東北」を「北」として認識する。
アイは地球を掬ぶー１９「くるりの使徒の行進曲」
また、川崎市に住んでいる私にとっては、
身近な範囲でいうと、東京都が「北」で、横浜が「南」です。
どこに「重心」「範囲」を置くかで「北」の認識が変化します。
それでね、「スリーセクションが導き出されてる」へ繋がっていきます。
おわりははじまりー３６「差し込み龗はツクモを囁く」
天地開闢の際、高天原に
「造化の三神」が、独神として成って、そのまま身を隠しました。
頭（ＡＴＡＭＡ）とは、高天原（ＴＡＫＡＡＭＡＨＡＲＡ）です。
造化三神のポジションは「神性界」の高天原です。
アイは地球を掬ぶー１１「七転八起のアイ」
人体でいうと、頭が北になります。
頭（高天原）の「スリーセクション」のアンダーは「長さ＝範囲」、
ミドルは「重さ＝重心」で、トップは「白檀の芳香」で「動き＝方向」を表す。
私の勝手なこじつけと思い込みと勘違いの解釈でいくと、
自分の「軸＝重心」で「進む方向」を、決めてますか？
「視野＝範囲」が狭いとそれも定まりませんよってことで。
この「視野＝範囲」というのは、「正義」にも置き換えられ、
「視点の転換」をしないと、「正義」と「正義」のぶつかり合いで、
とんでもない方向にいって、とんでもない動き（手段）を使う。
たとえば、それは「戦争」で、両者正義の究極の二元の世界に陥る。
視野がどこに向くかで、「この世の存続＝地球の持続可能化」は変わる決まる。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１５４「押し寄せる"望"」
オーラソーマには、「流れと共に行く」というボトルがあります。
このボトルには、「視点の転換」というテーマがあります。
ミクロ（自分の小さなエゴ・小我・小乗）の視点と、
マクロ（大いなる存在・大我・大乗）の視点があって、
アイは地球を掬ぶー１４「過去から立ち上がり続くもの」
その「視点の転換」の認識が非常に重要だということです。
この傘の構図の「セクション⇒層」のグラデーションが
どこに辿り着くのか認識しておくこと。
アイは地球を掬ぶー４０「南中天へ糸を伸ばす」
何度も添付しちゃうんだけど、その「視点の転換」は、
ユニバース・レリジョンにありなんだよなぁ。
それは、自分の内側（ライオンズゲート）を問うことからはじまる。
それが、吾が太陽を取り戻すことに繋がってる。
おわりははじまりー４５「２０２３麒麟と黄金の道」へ続く
大変申し訳ございません。
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