おわりははじまりー55「空に変ったこと現れたなれば」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー54「陽辻=白日の道を麒麟がつなぐ」の続きとなります。



今朝、星に詳しい知人から

「9月4日~9月16日の期間は惑星の逆行が集中してる」

連絡をいただきまして。

ブログを書こうとしていた時だったので、

なんか「出雲の糸」の話より、こちらの話の方が先らしい。

本日は8月25日で、一週間後には9月1日を迎えます。

2020年3月20日春分の日にまきちゃん

「ニニギノミコトはおおわらわ」と受け取った日から、

1260日後が今年の9月1日なのです。

物事の展開、動きがあるのが約3年半というスパン。

「おわりははじまり」の顕在化の目安ですかね。




おわりははじまりー35「スリーセクションが導き出されてる」



今朝、テレビのニュースを観てたら「9月1日」の話をしてました。

そう、「9月1日」とは、関東大震災が起きた日で、

なおかつ、100年目に当たるのが2023年なんですね。

出たよ、出た出た、「百」のキーワードが。

ところが、「ささやき龗(おかみ)」は、「9月1日」の話をしている時に、

「ツクモ」と囁いて、「九十九=白=9月9日」を示唆してきました。

9月1日から9月9日という9日間を意識、ということになります。

複数の惑星の逆行が重なる「9月4日~9月16日」とも被っております。

日月神示の中に、

「空に変ったこと現れたなれば、地に変りたことがあると心得よ。」

という文節がありますので、

天体の動きが人の心身(世の中)の動きとリンクするから、

注意して観ておきなさいよ、ということなのでしょう。

糸(意図)は他にも伸びてるのだろうなぁと思っていたので、

「9月1日」と「9月9日」の糸は何に繋がるのか考えてみました。







1日と9日は「19」ですので、「はじまりとおわり≒∞」で




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー40「十九は∞無限大」



「おわりははじまりのループ」です。




おわりははじまりー52「出せないのか、出さないのか」



惑星の逆行する期間を観てみます。

9月4日から9月16日の期間は、6つの惑星が逆行していて、







9月4日という一日だけで捉えると、

水星の逆行期間 8月24日〜9月16日
金星の逆行期間 7月23日~9月4日
木星の逆行期間 9月4日〜12月31日
土星の逆行期間 6月18日〜11月4日
天王星の逆行期間 8月29日〜1月27日
海王星の逆行期間 7月1日~12月6日
冥王星の逆行期間 5月2日〜10月11日

金星の逆行の終わりと木星の逆行の始まりの日が

9月4日と被るので、一日だけ7つの惑星の逆行が集中します。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー123「おかえり百音」



「逆行」とは「リバース・REVERSE」ですから、

関みゆ紀ワールドの今までの流れから紐づけると「ひらき・ほどき」です。




おわりははじまりー22「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」



「ひらき・ほどき」とは、「白日の下に晒す」でもあります。

「個人」「社会」「時代」のスリーセクションに作用して、

ミクロでもマクロでも現象化する可能性があるということ。







「おわりははじまり」でワンセット、「破壊と創造」もワンセット。

逆行とは「過去に」ベクトルが向くことでもあるので、

未来へ進む為の揺り戻しと調整が起こるのかも知れません。

「繰り返しのパターン」を是正するチャンスと捉えるのか、

苦痛と捉えるのかは、その人の思考パターンが試される。

ちなみに、2023年全惑星順行期間は、1月23日~4月20日だったそうで、

東北へ行く前に千葉神社(天之御中主神)のところへ詣でることを思い立ち、

4月20日の午後に出掛けていたので、







順行期間のラストだったことを知った今、

自分の内側の感覚に逆らわぬことが「宇宙の理(コトワリ)」なのだと実感しております。







この時もカラスが門柱でお出迎えしてくれてまして。

神遣いたちの合図に助けられております。

カラスが出てきたということは、吾が夫の活躍の時が来たということ。

頼もしい限りでございます。




おわりははじまりー7「でっかい鍵を背負う男とは」



「ニニギノミコトはおおわらわ」

1 一生懸命になること。夢中になってことをすること。また、そのさま。
2 髷(まげ)の結びが解けて髪がばらばらになっていること。
また、そのさま。童は髪を結ばなかったところから、
大きな童の意でいい、多く、ざんばら髪で奮戦するさまに用いる。




「ニニギノミコト」は木花咲耶姫の夫。

「おおわらわ」とは「大童」で、「大きな子ども」

「髪=神」がバラバラの状態でカオスなんですよね。

「髪=神」が解かれちゃったので、

一繰り上がって結ばれるのを待ってるんですよね。




一石何鳥が動くー199「Yからのリマインドコール」



9月4日に集中しているのが氣になっております。

9月4日の和を出してみると「9+4=13」で進化、

対(つい=×)してみると「9×4=36」で弥勒、

または、「9と4」で「クシ」で「櫛」です。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー111「LADYクシナダは現実化する」



「髪=神」を櫛で解き纏めて駆使するのは

「宇宙の為のクシナダヒメ」でございます。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー84「宇宙の為のクシナダヒメ」



「北の亀はゆっくり進むしかない」ということにて、

慌てず、急がず、穏やかに、緩やかに、のんびりと、安らかに、

ゆったりと、余裕をもって、落ち着いて、丁寧に、一歩一歩進む。

それが肝要かと存じます。



おわりははじまりー56「ミソの連想ゲームは突然に」続く







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