お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶ―32「プロメテウスとカグツチの火」の続きとなります。
「愛宕神社」と隣接して、「虚空蔵大菩薩」のお寺がございました。
虚空蔵菩薩とは、智慧と福徳の二徳
("にとく" が "ニと九" と変換されたので、2+9=11➡土 国生みに関するのね)
を司る仏様で、主に記憶を司り、空暗記・そらんじる、
などの言葉は虚空蔵菩薩の空から来ているらしい。
虚空菩薩とは、「アーカーシャ・ガルバ」「虚空の胎蔵」「虚空の母胎」
アカシックレコード≒アクシアの森と関連している菩薩様だということですね。
今から一年前に交わした、書家・田中紫花さんとの会話を、やっと公開することができます。
アップ(山折り)する時を「待つ理」しておりました。
さあ、32話で触れた「観音のアイ」の登場です。
紫花さんと「目=eye=アイ」の話をしておりますので、
まさに「時は今」で「アイは地球を掬ぶ」だということです。
ここから先が肝となって参ります。
この虚空の文字をよく観てください。
会話は続きます。
菩薩様が、「虚」を抱きしめてる(抑えてる)んですよ。
だからこそ、私たちは三度目の危機は「虚・解き」でなく
「実・結び」へ向かうことを求められてる。
一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
物質界で生きる「私・和多志」が、天(点)と地(智)を繋ぐこと、
個々(ミクロ)が内側の精査を丁寧に行うことが世界を創造する。
6と9が世界を抱きしめるとは何か。
6と9が世界を掬ぶとは何か。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー85「6の求心となれ」
それは中庸の意識なのでしょうかね。
バランスと調和で構築されている世界の本質を、宇宙のコトワリを観ること。
その為に、自分の中の「火」の動きを見つめること。
「火」は大切ですよ、火があるから「アたたかい」となるのだから。
敵とするエネルギーが湧き上がったことに氣が付くか氣が付かないか。
そこが起点なのだと思っています。
さて、この虚空蔵菩薩と出合ったこと、まさに「時は今」を実感しておりまして。
六角堂には、それぞれの神仏が治められ、
方角毎に担当神仏がおります。
虚空蔵菩薩は、「丑寅」の方角を担う神仏です。
日月神示の富士(22)の巻の
元の仕組みは富士ぞ。
次の仕組みはウシトラ三十里四里
次の仕組みの山へ行って開いてくれよ
三柱と七柱揃ったら山にいけよ。
とあるので、まさにこの場は「ウシトラ」に関連する山であり、
丑寅守護・十二支霊場・虚空蔵尊は、ドンピシャの山であったようです。
愛宕神社を後にし、とタイプしたら、また、"後西"って変換された( ;∀;)
ということはよ、ちょっと待て、氣付けよってことだな。
西に配された神仏を観ろってことよね。
うわっ、不動明王の火炎を忘れるなってことだわ。
すなわち、火は浄化もしているのだということ。
そういえば、この山にて、夫が呟いてたことを思い出した。
「寺の方が、なんか、ドロドロしてるな。」
お寺と神社の感覚の違いを味わっていたようです。
プロセス辿ってるなぁ。
次の場所で「56んだ先に光(7)あり」を体験することとなります。
アイは地球を掬ぶー34「じろうの横目がもう流れない」へ続く。
大変申し訳ございません。
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