一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」の続きです。



ルートを確保せよ。

routeを確保せよ。

√を確保せよ。

rootを確保せよ。



「猿がきた」と「うさぎのいのちとり」

もう一つ思い出したことがありまして。

会社辞めてから、 普天間さんに喩えられた動物が、

飛び跳ねてるウサギ、時々、ロジャーラビットと言われたこと。

あれ?一緒にいた他の誰かのことだったかな?

いやぁ、私の譬えだったんだと思うんですけど、

どうでしょうかね、 F師匠



うさぎの打刻点が2023年の「卯」に繋がる為のものだったとは

アッと驚く為五郎、花は咲く咲くハナ肇。

お釈迦様でも氣付くまい。



問題なのは、会社を辞めた後の「うさぎのいのちとり」が

何であったか掘り下げることが「繰り返しのパターン」からの脱出です。

猿田彦・ナチュラルボーン・センサーの夫との向き合い方のことだな。

予想だにしないダンジョンのルート辿ってるんだから、

そりゃ~おでこ開いてとっ散らかった映像を提示されるわけでございます。



「二度あることは三度ある」「仏の顔もサンドまで」


一石何鳥が動くー66「乙姫からの伝言」



いやいや、「仏の顔も三度まで」と3のコトワリの話。




一石何鳥が動くー66「乙姫からの伝言」



「三度目の正直」とは、物事は、最初や二度目で駄目であっても、

三度目には然るべき結果が得られるという意味ですが、

古くは、「三度目の神正直」というそうなので、

神意に触れる物事はこの「3のコトワリ」が働くようです。

解きが二度あって、結びが訪れる。

茅の輪の動きはエターナル∞で回りますが、

左(解き)が2回、右(結び)が1回だから、

何となく重なるなぁとこじつける。





一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」



でもその二度の失敗(虚・解き)の中に、

何か氣付きがあるということです。

二度痛い目を見ないとわからないんでしょうね。

思い当たる節が大いにあるある。あるある言いたい。

恋愛のパターンにありがち~。

繰り返しのパターンの法則なのかもしれません。

神意に触れなければ、三度どころではなく、

ずっと失敗(虚・解き)が続くということなのでしょうが。



私の名前は「ミユキ」です。

だから、「虚」と「実」があったら、

「実ユキ」して「産霊=むすひ=結び」へ持って行くことが、

氏名の使命なんですね。

実を熟したまま腐敗させるわけにはいかないんです。



チチ⇒ヂヂ ハハ⇒ババ 陽が極まった時、濁点が付く。

「ザクロ」の濁点を取ってルートを元に戻すと

「サクロ」で「咲く(割く)路」になります。

路を「サク」から、「実」が出てくるのが「ザクロ」です。




一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」



ザクロは血の味。

「サクロ」=「咲く(割く)路」があるから、人は血を繋いできました。

家系図もまさに「サクロ=咲く(割く)路」です。







「私と和多志」の仕組みである

「私=現象世界」「和多志=潜象世界」の、

私の赤い糸で繋がる和多志たちも「サクロ=咲く(割く)路」です。







この「サクロ=咲く(割く)路」チームは、

私の性格の要素を担っています。

構成されているのは、先祖の記憶・前世の記憶などなど。

その業や課題が、私の性格に加味されているわけです。

だから、私の永遠のクソガキの要素も、

この「サクロ=咲く(割く)路」チームが持っている要素です。

その課題・業がクリアされると、次の和多志の課題・業がポップアップします。

今、私の課題・業は「異能へ(井上)御隠居俱楽部」へスライドしているので、

当然、少し、顔つきや性格、醸すものに影響が出ます。

エンドレス繰り返しのパターンで痛い目を見続けると、

次の和多志の課題・業にタッチすることが出来ない為、

持ち越したまま、今生を終えることになります。

インスピレーションやポップアップする記憶も

「サクロ=咲く(割く)路」チームとの共同創造です。

龍が入った、鳳凰が入った、のような話を綴っていますが、

共同創造を行う為の繋がりなので、

Y極の軸が歪曲しない限りは「ポップアップ」のサポートが入ります。







だから、私が「同じこと二度繰り返す仕組み」を乗り越えると、

「サクロ=咲く(割く)路」チームも「タテの更新」が起きるんですね。

一心同体です。

「根の国」という想念の世界に沈殿した重いエネルギーも

昇華されるということでしょうか。

私と まきちゃんが東京湾に「意乗り=祈り」に行った話は、

意志と意図を持った生き方を誓うことによって、

「根の国」と繋がる「サクロ=咲く(割く)路」チームとの

タテの更新を約束した話だったと思っています。








大己貴神は、ねずみ(音澄み)の声に耳を傾けて

「内のホラホラ」へ入りましたが、

声を掛けたねずみとは違う、

子ねずみたちが鳴鏑矢の羽を齧り、

「飛ばない矢」=「殺めから敵とするエネルギーを抜いた矢」を持ってきました。

内側の声に耳を傾けるという「課題」をクリアしたので、

次の課題・業を持った子ねずみたちが登場し「羽」を齧ったのでした。







という、古事記の、彩どり師による「金色の今色の今事記」です。

日月神示の中に「同じ事二度繰り返す仕組み」という箇所があります。

第一次世界大戦、第二次世界大戦、

一と二の後へ続く次の数字は?



内側の意識の世界がそのまま現実に反映されていきます。

潜象世界の写しが現象世界で、現世(うつしよ)とはそういうことです。

見えないチームが、「一年を通した仕組み」を提示してきたことも、

時間の概念の後押し、その関係性をわかりやすく表わしたものと思っています。







ミクロとマクロは繋がっているので、

ミクロが自らの「同じ事二度繰り返す仕組み」に氣が付いて、

パターンを変えていくと、マクロの世界へのルートが確保できる。



大己貴神は、「やとめ」を解き、神意に触れたので、

三度目に待っているのは「結実」という次の進化への扉です。



スサノオが仕掛ける罠を乗り越え、

大己貴神とスセリビメは手と手を取り、

根の国から抜け出します。







最後には、スサノオに認められ、出雲を任されるのです。

大己貴神は、スサノオの娘婿になったんですね。







出雲という国の原点は、スサノオとクシナダヒメが、

雲が幾重にも浮かぶ、清々しいこの出雲に、

妻(クシナダヒメ)と籠る家(国)を、

妻(クシナダヒメ)を守る家(国)を、

八雲のように八重垣重ねた頑強な家(国)を造っちゃうよ。

が、原点です。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」



これが神崎神社での むーらんの言葉と繋がっています。

一石何鳥が動くー190「アマの鉾先のひとしずく」より抜粋します。



【QUOTE】

むーらんが「寺田本家」について「鍵」となる言葉を発してくれました。



「口噛み酒って、女の人(巫女)が噛むと発酵するけど、

男の人が噛むと腐敗してしまうという話があって、

寺田本家って、代々、女性しか生まれなくて、

お婿さんを取っているという酒造なんですよね。」


【UNQUOTE】



出雲の型出しと繋がってたんですね。



一石何鳥が動くー205「霧島、ア意は地球を救うんだってよ」に続く。







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