お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」の続きです。
ルートを確保せよ。
routeを確保せよ。
√を確保せよ。
rootを確保せよ。
「猿がきた」と「うさぎのいのちとり」
もう一つ思い出したことがありまして。
会社辞めてから、 普天間さんに喩えられた動物が、
飛び跳ねてるウサギ、時々、ロジャーラビットと言われたこと。
あれ?一緒にいた他の誰かのことだったかな?
いやぁ、私の譬えだったんだと思うんですけど、
どうでしょうかね、 F師匠?
うさぎの打刻点が2023年の「卯」に繋がる為のものだったとは
アッと驚く為五郎、花は咲く咲くハナ肇。
お釈迦様でも氣付くまい。
問題なのは、会社を辞めた後の「うさぎのいのちとり」が
何であったか掘り下げることが「繰り返しのパターン」からの脱出です。
猿田彦・ナチュラルボーン・センサーの夫との向き合い方のことだな。
予想だにしないダンジョンのルート辿ってるんだから、
そりゃ~おでこ開いてとっ散らかった映像を提示されるわけでございます。
「二度あることは三度ある」「仏の顔もサンドまで」
一石何鳥が動くー66「乙姫からの伝言」
いやいや、「仏の顔も三度まで」と3のコトワリの話。
一石何鳥が動くー66「乙姫からの伝言」
「三度目の正直」とは、物事は、最初や二度目で駄目であっても、
三度目には然るべき結果が得られるという意味ですが、
古くは、「三度目の神正直」というそうなので、
神意に触れる物事はこの「3のコトワリ」が働くようです。
解きが二度あって、結びが訪れる。
茅の輪の動きはエターナル∞で回りますが、
左(解き)が2回、右(結び)が1回だから、
何となく重なるなぁとこじつける。
一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」
でもその二度の失敗(虚・解き)の中に、
何か氣付きがあるということです。
二度痛い目を見ないとわからないんでしょうね。
思い当たる節が大いにあるある。あるある言いたい。
恋愛のパターンにありがち~。
繰り返しのパターンの法則なのかもしれません。
神意に触れなければ、三度どころではなく、
ずっと失敗(虚・解き)が続くということなのでしょうが。
私の名前は「ミユキ」です。
だから、「虚」と「実」があったら、
「実ユキ」して「産霊=むすひ=結び」へ持って行くことが、
氏名の使命なんですね。
実を熟したまま腐敗させるわけにはいかないんです。
チチ⇒ヂヂ ハハ⇒ババ 陽が極まった時、濁点が付く。
「ザクロ」の濁点を取ってルートを元に戻すと
「サクロ」で「咲く(割く)路」になります。
路を「サク」から、「実」が出てくるのが「ザクロ」です。
一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」
ザクロは血の味。
「サクロ」=「咲く(割く)路」があるから、人は血を繋いできました。
家系図もまさに「サクロ=咲く(割く)路」です。
「私と和多志」の仕組みである
「私=現象世界」と「和多志=潜象世界」の、
私の赤い糸で繋がる和多志たちも「サクロ=咲く(割く)路」です。
この「サクロ=咲く(割く)路」チームは、
私の性格の要素を担っています。
構成されているのは、先祖の記憶・前世の記憶などなど。
その業や課題が、私の性格に加味されているわけです。
だから、私の永遠のクソガキの要素も、
この「サクロ=咲く(割く)路」チームが持っている要素です。
その課題・業がクリアされると、次の和多志の課題・業がポップアップします。
今、私の課題・業は「異能へ(井上)御隠居俱楽部」へスライドしているので、
当然、少し、顔つきや性格、醸すものに影響が出ます。
エンドレス繰り返しのパターンで痛い目を見続けると、
次の和多志の課題・業にタッチすることが出来ない為、
持ち越したまま、今生を終えることになります。
インスピレーションやポップアップする記憶も
「サクロ=咲く(割く)路」チームとの共同創造です。
龍が入った、鳳凰が入った、のような話を綴っていますが、
共同創造を行う為の繋がりなので、
Y極の軸が歪曲しない限りは「ポップアップ」のサポートが入ります。
だから、私が「同じこと二度繰り返す仕組み」を乗り越えると、
「サクロ=咲く(割く)路」チームも「タテの更新」が起きるんですね。
一心同体です。
「根の国」という想念の世界に沈殿した重いエネルギーも
昇華されるということでしょうか。
私と まきちゃんが東京湾に「意乗り=祈り」に行った話は、
意志と意図を持った生き方を誓うことによって、
「根の国」と繋がる「サクロ=咲く(割く)路」チームとの
タテの更新を約束した話だったと思っています。
大己貴神は、ねずみ(音澄み)の声に耳を傾けて
「内のホラホラ」へ入りましたが、
声を掛けたねずみとは違う、
子ねずみたちが鳴鏑矢の羽を齧り、
「飛ばない矢」=「殺めから敵とするエネルギーを抜いた矢」を持ってきました。
内側の声に耳を傾けるという「課題」をクリアしたので、
次の課題・業を持った子ねずみたちが登場し「羽」を齧ったのでした。
という、古事記の、彩どり師による「金色の今色の今事記」です。
日月神示の中に「同じ事二度繰り返す仕組み」という箇所があります。
第一次世界大戦、第二次世界大戦、
一と二の後へ続く次の数字は?
内側の意識の世界がそのまま現実に反映されていきます。
潜象世界の写しが現象世界で、現世(うつしよ)とはそういうことです。
見えないチームが、「一年を通した仕組み」を提示してきたことも、
時間の概念の後押し、その関係性をわかりやすく表わしたものと思っています。
ミクロとマクロは繋がっているので、
ミクロが自らの「同じ事二度繰り返す仕組み」に氣が付いて、
パターンを変えていくと、マクロの世界へのルートが確保できる。
大己貴神は、「やとめ」を解き、神意に触れたので、
三度目に待っているのは「結実」という次の進化への扉です。
スサノオが仕掛ける罠を乗り越え、
大己貴神とスセリビメは手と手を取り、
根の国から抜け出します。
最後には、スサノオに認められ、出雲を任されるのです。
大己貴神は、スサノオの娘婿になったんですね。
出雲という国の原点は、スサノオとクシナダヒメが、
雲が幾重にも浮かぶ、清々しいこの出雲に、
妻(クシナダヒメ)と籠る家(国)を、
妻(クシナダヒメ)を守る家(国)を、
八雲のように八重垣重ねた頑強な家(国)を造っちゃうよ。
が、原点です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」
これが神崎神社での むーらんの言葉と繋がっています。
一石何鳥が動くー190「アマの鉾先のひとしずく」より抜粋します。
【QUOTE】
むーらんが「寺田本家」について「鍵」となる言葉を発してくれました。
「口噛み酒って、女の人(巫女)が噛むと発酵するけど、
男の人が噛むと腐敗してしまうという話があって、
寺田本家って、代々、女性しか生まれなくて、
お婿さんを取っているという酒造なんですよね。」
【UNQUOTE】
出雲の型出しと繋がってたんですね。
一石何鳥が動くー205「霧島、ア意は地球を救うんだってよ」に続く。
大変申し訳ございません。
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