一石何鳥が動くー203「東風吹かば梅ひらく」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー202「アヤとマキの暗号再び」の続きです。



ルートを確保せよ。

routeを確保せよ。

√を確保せよ。

rootを確保せよ。



原点のルートへ戻って「イザナキ&イザナミ」で。

君が代=イザナ&イザナの世 

(霊・意識)と(体・物質)の和合で創造する世界。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー106「ヒルメとヒルコの統合」



さざれ石(細かい石・小石)の巌(大きな石)と成りて、から

さざれ石(細かい石・小石)の岩音鳴りて、へ

一人一人の個々の音の響きを問うています。



2021年の9月のお彼岸の時に

あやちゃんから頂いたメッセージを思い出しまして。

一石何鳥が動くー65「母と子と父の暗合と暗号」2022.7.22










三と五の間に太郎が入るは、

日月神示の「三四五(みよいづ)の仕組み」のことも

含んでいたみたいです。







もう、今の今まで、全くシナプス繋がってなかったから、

ルート(プロセス)
には順番があることを、実感しています。

万物に魂(神)が宿るの世界観のことでもあるし、

肉体の器あって霊(ひ・魂)宿るが型となる

物質と意識の世界なのに、あなたたち人間は、

その器たるマクロ:地球(ミクロ:身体)を何と心得るか、

それも問うているのだと思います。







人類は「たたかい」が極まれば、地球が消滅しかねないくらいの

文明の「利器or武器」の瀬戸際へ進んでまいりました。

だから、「たたかい」の前に「ア=天」を付ける話を書いています。

だって、まきちゃん を通して木花咲耶姫は伝言を残したのですから。







一石何鳥が動くー81「もののべはそれぞれの内に」2022.8.11

へ、記載した平和記念式典での広島県知事あいさつの一節が物語っています。

【QUOTE】

他方で,東欧では侵略戦争が勃発し, あまつさえその侵略国は,
核兵器の使用も辞さないとあからさまな脅しを世界にかけるばかりか,
当事者でない国の人々さえ,身を守るためには核兵器が必要だ,と言い始めています。

我々の多くが,侵略者の脅しが単なる虚勢ではなく,
実際に核兵器が使用される危険として認識したのではないでしょうか。
つまり, 核兵器は, 現実の, 今そこにある危機なのです。

ウクライナ侵略で世界が突然変わった訳ではありません。
世界の長い歴史の中で,理不尽で大量の死を招く暴力は,悪により,
しかし,時に正義の衣をかぶりながら,連綿と繰り返されてきました。
現在の民主国家と言われる国でさえ完全に無縁とは言い難いかもしれません。

人間の合理性には限界があるという保守的な見方をすれば,この歴史の事実を直視し,
これからもこの人間の性(さが)から逃れられないことを前提としなければなりません。

しかしながら,力には力で対抗するしかない,という現実主義者は,
なぜか核兵器について,肝心なところは,指導者は合理的な判断のもと
「使わないだろう」というフィクションたる抑止論に依拠しています。
本当は, 核兵器が存在する限り,
人類を滅亡させる力を使ってしまう指導者が出てきかねないという現実を直視すべきです。

今後,再度,誰かがこの人間の逃れられない性(さが)に根差す行動を取ろうとするとき,
人類全体,さらには地球全体を破滅へと追いやる手段を手放しておくことこそが,
現実を直視した上で求められる知恵と行動ではないでしょうか。

【UNQUOTE】



人は猿である部分、情動に揺さぶられて

とんでもないことをするという、

「逃れられない性(さが)」が、確実にあります。

世の殺人事件の半分以上が身内が身内を・・・ということらしい。

「ア=天」をやめることが「あやめ=殺め」です。

「あやめ=殺め」は身近にあることで、

ましてや、自分の内なる「あやめ=殺め」も行われています。

「殺め」が何かの拍子に発動する日常があります。

そこを乗り越えて「さるからひと」へ「ひとからおおきなひと」へ

「進化・深化・神化」していきましょうねって、

「和多志の見えないチーム」から「問い」を渡されているわけですから。







私なぞは、情動で動く人間のわかりやすいサンプルでございます。

一石何鳥の意味が拡がる「猿がきた」の要素の一つです。

せっかちで短氣だし「一呼吸置く」という「間」をあまり取らない。

食べるのも、トイレも、風呂も、めちゃくちゃ、早い。

そういえばもう15年経つのかな?

普天間さんに喩えられた動物が猿だったの思い出した。

熱い温泉に入ってひたすら我慢してる猿だって言われたんだった。

あの時、会社を辞める決断が出来ない時だったなぁ。

あ💡そうか・・・

あの時の打刻点が今の「猿がきた」の点に結ばれてて、

「一石何鳥」の中に入ってたのかっ( ゚Д゚)

そんな「ルート」も一筆書きに投入する、和多志チームに脱帽。







2020年、2021年、2022年、

15年前とは違う「解く」「放す」ものがたくさんありました。

2023年からまた繋がる未来の為の「私と和多志」の土台創り。

「さるぼぼ」から成長する為の「ほどく」「はなす」の3年間。

自らが「解く」「放す」という意志を持たないと、

次の「結び」は来ないんですね。

私は責任を避ける人生を歩んで来たので、

課題が後回しになってたんだなぁ。

流されたい、誰かに決めてもらいたい、を望んでも無駄です。

意志(責任)を持って決断するがステップで、

自らの決断がその時の「氣付き=ひかりのつぶて」になってるから。



「間(魔)」を取ること、穏やかさ、緩やかさ、静けさ、

「異能へ(井上)御隠居倶楽部」は、そこへ触れる世界です。

考えず感じず反射神経のみで生きていたら、猿から人へ進まない。

お前が言うかって感じで耳が痛いんですけど、

厚顔無恥で面の皮が厚いんですよぉお( ゚Д゚)

丁寧に、丁寧に、草の根のように、コツコツと、

地道に自分の目の前のできることをやり続ける。



「卯」ってね、陰陽五行説だと、草木・花なんですね。

雑草の力とでもいうのでしょうか。







草木が地面を覆う状態、萌え出づる春です。




一石何鳥が動くー187「寅と卯の振り子の橋渡し」



さざれ石(一人一人)の岩音(心音)鳴りて

苔のむすまで。



苔も「卯」に分類されますね。

「むす」とは、産(むす)霊(ひ)で、「むすひ=結び」です。

台座(磐座)へ苔が結んでいくんだなぁって頭の中で想像してみました。







これ、セブンシスターズの画像と似てるなっ








A日本母音シスターズ5のリーダーの「ウ」も張り切っております。







うさぎのマイナちゃんの「卯目=ウメ」が「11」だったんだよなぁ。

マイナちゃんの紹介から抜粋します。

【QUOTE】

ずっと昔から日本に住んでいたシロウサギの妖精のマイナちゃん。

マイナンバーが導入されることを知り、

マイナンバーのPRキャラクターを買って出てくれました。

全国を行脚してご当地キャラクターと共演するなど、

マイナンバーのPR活動をしています。

目や耳が「1」なのは、マイナンバーが

「1人に1つ」であることを示しています。

また、手に「1」を持つことで、

マイナンバーを大切にしていただきたいという願いをこめています。

【UNQUOTE】



東入ル・上ル

あの「東風」の歌を思い出しました。







主人公は自分(梅=ウメ)ですから、咲くのは忘れませんよ。



一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」に続く。







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