お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー186「新しい時代の癒し」の続きです。
令和5年癸卯(みずのとう・きすいのう)になりました。
これが、333の旅へ続いていきますよ。
去年(2022年)の11月26日に、
私が男の人(眷属)から「お願いがあるんだ」と言われたことに対して、
まきちゃんと交わした
一石何鳥が動くー160「東から入り北に向かう」2022.11.29
を振り返ります。
まきちゃん、ザクロを包む芍薬の花のビジョンと共に、
男の人が東入ル上ル(東から入って北へ向かう)イメージを受け取ってます。
更に、一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」2022.11.30を振り返ります。
これね、ホントに「京都絡み」だったんです。
去年は令和4年壬寅(みずのえとら・じんすいのとら)でございました。
このことと関係しています。
正確に言うと、「京都奈良の旅」の続き、
一石何鳥が動くー75「船出の予告と道標」2022.8.3の続きでもあるから。
抜粋しますね。
【QUOTE】
夫がね、令和4年の干支である「寅の絵馬」を観て、
すごーい、反応してたんですよ。
なぜ、こんなに驚くんだろうと思うくらい。
「大きいなぁ」って。
橿原神宮は、4月に秋篠宮が参拝に訪れておりましたし、
旅番組でも、よく取り上げられる神社でございます。
京都奈良の旅から戻って、何度か橿原神宮がテレビに映っているのを、
夫と二人で観ておりました。
その度に、「そうそう、これ、あったよね~。」って言うんですね。
だから、私も、「これ、大きかったよね~。」って答えるんだけど、
心の中で、
”そんなに印象に残ってたの?!”って
「引っ掛かり=フック」があったわけです。
まあ、人が何に対して反応するのかって、それぞれだから当然ですよね。
でも、ワケは後からわかる。
そう、これが、私に対しての「道標」だったのです。
目の前のことが「問いと解い」であるという「みちひらき」
令和4年壬寅(みずのえとら・じんすいのとら)之歳
壬は、「北」であり「水」表わすのは「海」
寅は、「東」であり「木」であり「氣」
【UNQUOTE】
抜粋はここまで。
そして、令和5年癸卯(みずのとう・きすいのう)になりました。
「癸卯」ってね、こういうことなんです。
去年の「壬寅」は「北+東」の陽の組み合わせ、
壬は、「北」であり「水」表わすのは「海」
寅は、「東」であり「木」であり「氣」
今年の「癸卯」は「北+東」の陰の組み合わせ、
癸は、「北」であり「水」表わすのは「川」
卯は、「東」であり「花」であり「真ん中」
木性の乙、乙(音)姫の乙は、花であり卯で、
芍薬がそのままシンクロします。
その上、十二支の「卯・うさぎ」は、東の方角そのものです。
陽が陰になっただけで、「北と東」の組み合わせのままなんです。
但し、陽が陰になるというのがポイントです。
それが、 まきちゃんが受け取ったイメージと同期しています。
【QUOTE】
「芍薬」 というお花自体に対するイメージは、
女性を想起させるものが多いにも拘らず、
私がイメージとして受け取った時に感じたのは、
ざくろという女性・女性性を包み込む男性…というものでした。
そうなんです、私が受取ったイメージの中では、
白い芍薬って ”男性・男性性” だったんです。
【UNQUOTE】
まきちゃんは、芍薬を「男性・男性性」として受け取っているので、
「壬寅」の陽(男性性)が、
「癸卯」の陰(女性性)へ、
移行するのと同期していると思われます。
ところが、これ、「元号と西暦」で観ると、逆でもあるんです。
奇数は陽、偶数は陰というのは一石何鳥が動くー108「2+3=5のダンス」に書きましたね。
「壬寅」は、「令和4年・2022」なので陰(女性性)でもあり、
「癸卯」は、「令和5年・2023」なので陽(男性性)でもあるんですね。
±⓪なんです。
まきちゃんとのやり取りです。
まきちゃんは、見えないチームが伝えてきた通り、
芍薬を「男性・男性性」と見立ててブログに綴っています。
私は芍薬を過去の思い出から「女性・女性性」をベースに綴っています。
そう、「ルートを確保せよ」に繋がってるから。
ルートは±⓪で振り子のように揺れ動き、
きっぱりはっきり分かれないグラデーションのグリーン
「黄と青」の傘の話と繋がっています。
どちらか一方のルートではないということを、
「逆になることを想定済みでお題を出してる」のです。
よっぽど、「新しい時代」に対して心に留めておいてもらいたいらしい。
何度でも まきちゃんのブログをリピートしますよ。
この新しい時代の中で出てきた画像は、こういうことになります。
去年は、「壬=海」だったんだけど、今年は「癸=川」です。
だから、利根川=坂東太郎ともリンクしていきます。
2022年の学び(氣付き・悟り)を
2023年に活かせということでもあります。
まきちゃんが「新しい時代」に綴ったこのメッセージが
現在進行形で伴走しているということです。
芍薬が男性性と女性性の±⓪の振り子であるからこそ、
「ひとつはすべてで、すべてはひとつ」でもあります。
それでね、2020年の「金沢の旅」を綴っていた時にね、
私、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-42「暁鵜翔つ」白山編2020.10.24へ
こんな画像を載せてるんですよ。
なんか、「ウ」で、繋がってた。
面白いですよね。
というのがね、「香取」という土地へも繋がってるんです。
時代のヒントがここにあったのね。
これがね、一石何鳥が動くー42「あやちゃんの答え合わせ」2022.6.19の
京都の「木花咲耶姫と瀬織津姫」の話に繋がってるのです。
いざ、香取郡の「神崎神社」へ。
次回「アガタWAVE」が巻き起こる。
一石何鳥が動くー188「ア型WAVEキターーー」に続く。
大変申し訳ございません。
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よろしくお願い申し上げます。