一石何鳥が動くー187「寅と卯の振り子の橋渡し」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー186「新しい時代の癒し」の続きです。



令和5年(みずのとう・きすいのう)になりました。







これが、333の旅へ続いていきますよ。

去年(2022年)の11月26日に、

私が男の人(眷属)から「お願いがあるんだ」と言われたことに対して、

まきちゃんと交わした

一石何鳥が動くー160「東から入り北に向かう」2022.11.29

を振り返ります。









まきちゃんザクロを包む芍薬の花のビジョンと共に、

男の人が東入ル上ル(東から入って北へ向かう)
イメージを受け取ってます。

更に、一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」2022.11.30を振り返ります。









これね、ホントに「京都絡み」だったんです。

去年は令和4年壬寅(みずのえとら・じんすいのとら)でございました。

このことと関係しています。

正確に言うと、「京都奈良の旅」の続き、

一石何鳥が動くー75「船出の予告と道標」2022.8.3の続きでもあるから。

抜粋しますね。

【QUOTE】





夫がね、令和4年の干支である「寅の絵馬」を観て、

すごーい、反応してたんですよ。

なぜ、こんなに驚くんだろうと思うくらい。

「大きいなぁ」って。

橿原神宮は、4月に秋篠宮が参拝に訪れておりましたし、

旅番組でも、よく取り上げられる神社でございます。

京都奈良の旅から戻って、何度か橿原神宮がテレビに映っているのを、

夫と二人で観ておりました。

その度に、「そうそう、これ、あったよね~。」って言うんですね。

だから、私も、「これ、大きかったよね~。」って答えるんだけど、

心の中で、

”そんなに印象に残ってたの?!”って

「引っ掛かり=フック」があったわけです。

まあ、人が何に対して反応するのかって、それぞれだから当然ですよね。

でも、ワケは後からわかる。

そう、これが、私に対しての「道標」だったのです。

目の前のことが「問いと解い」であるという「みちひらき」







令和4年壬寅(みずのえとら・じんすいのとら)之歳







壬は、「北」であり「水」表わすのは「海」

寅は、「東」であり「木」であり「氣」





【UNQUOTE】

抜粋はここまで。

そして、令和5年癸卯(みずのとう・きすいのう)になりました。

「癸卯」ってね、こういうことなんです。







去年の「壬寅」は「北+東」のの組み合わせ、

壬は、「北」であり「水」表わすのは「海」

寅は、「東」であり「木」であり「氣」

今年の「癸卯」は「北+東」のの組み合わせ、

癸は、「北」であり「水」表わすのは「川」

卯は、「東」であり「花」であり「真ん中」

木性の乙、乙(音)姫の乙は、花であり卯で、

芍薬がそのままシンクロします。

その上、十二支の「卯・うさぎ」は、東の方角そのものです。







陽が陰になっただけで、「北と東」の組み合わせのままなんです。

但し、陽が陰になるというのがポイントです。

それが、 まきちゃんが受け取ったイメージと同期しています。


【QUOTE】

「芍薬」 というお花自体に対するイメージは、

女性を想起させるものが多いにも拘らず、

私がイメージとして受け取った時に感じたのは、

ざくろという女性・女性性を包み込む男性…というものでした。

そうなんです、私が受取ったイメージの中では、

白い芍薬って ”男性・男性性” だったんです。

【UNQUOTE】

まきちゃんは、芍薬を「男性・男性性」として受け取っているので、

「壬寅」の陽(男性性)が、

「癸卯」の陰(女性性)へ、

移行するのと同期していると思われます。

ところが、これ、「元号と西暦」で観ると、逆でもあるんです。

奇数は陽、偶数は陰というのは一石何鳥が動くー108「2+3=5のダンス」に書きましたね。







「壬寅」は、「令和4年・2022」なので(女性性)でもあり、

「癸卯」は、「令和5年・2023」なので(男性性)でもあるんですね。

±⓪なんです。

まきちゃんとのやり取りです。








まきちゃんは、見えないチームが伝えてきた通り、

芍薬を「男性・男性性」と見立ててブログに綴っています。

私は芍薬を過去の思い出から「女性・女性性」をベースに綴っています。

そう、「ルートを確保せよ」に繋がってるから。







ルートは±⓪で振り子のように揺れ動き、

きっぱりはっきり分かれないグラデーションのグリーン

「黄と青」の傘の話と繋がっています。








どちらか一方のルートではないということを、

「逆になることを想定済みでお題を出してる」のです。

よっぽど、「新しい時代」に対して心に留めておいてもらいたいらしい。

何度でも まきちゃんのブログをリピートしますよ。





この新しい時代の中で出てきた画像は、こういうことになります。







去年は、「壬=海」だったんだけど、今年は「癸=川」です。

だから、利根川=坂東太郎ともリンクしていきます。







2022年の学び(氣付き・悟り)を

2023年に活かせということでもあります。

まきちゃんが「新しい時代」に綴ったこのメッセージが

現在進行形で伴走しているということです。







芍薬が男性性と女性性の±⓪の振り子であるからこそ、

「ひとつはすべてで、すべてはひとつ」でもあります。

それでね、2020年の「金沢の旅」を綴っていた時にね、

私、木花咲耶姫と磐長姫の伝言-42「暁鵜翔つ」白山編2020.10.24

こんな画像を載せてるんですよ。








なんか、「ウ」で、繋がってた。

面白いですよね。

というのがね、「香取」という土地へも繋がってるんです。

時代のヒントがここにあったのね。







これがね、一石何鳥が動くー42「あやちゃんの答え合わせ」2022.6.19

京都の「木花咲耶姫と瀬織津姫」の話に繋がってるのです。







いざ、香取郡の「神崎神社」へ。







次回「アガタWAVE」が巻き起こる。



一石何鳥が動くー188「ア型WAVEキターーー」に続く。







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