一石何鳥が動くー42「あやちゃんの答え合わせ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー41「裏通りの二人の姫君」の続きです。



今回、春日大社にご挨拶に来たのは、令和元年以来のお礼参りと






三笠山(御蓋山・春日大社)の向こうの

猿田の村(忌部町・天太玉神社)へ行く為でもあります。







祓戸神社で、瀬織津姫にご挨拶です。








龍ポイントを回っておりますと








あやちゃんからのメッセージに氣が付きました。








いやぁ、脱帽です。

「大通りな裏通り」という表現がピッタリだったから。

橋姫から木花咲耶姫までの道のりは、緑の→で表しております。

通りは大きいが、飲食店がないので、人出が閑散としております。







赤の→で表した「表通り」が、お茶屋さんがいっぱい並んで、

いわゆる、目抜き通りで、人人人で大賑わいです。

私が、木花咲耶姫に辿り着いたのも意図があったようでして。









それにしても、橋姫の正体が氣になります。

調べてみました。

橋姫神社・宇治観光案内

橋姫橋の守り神です。

瀬織津比咩(せおりつひめ)を祭神とする当社は・・・




橋姫=瀬織津姫

でございました。

橋の守り神ということは、こういうことよ。







あの世(潜象世界)この世(現象世界)を繋ぐ

「橋掛かり」でもあるということよ。

ということは、「みどりの窓口」に入る為には、

「みちひらき」をするには、







焦らないで慌てないで「待つ理」して、


お茶飲んでリラックスしなさいよってことよ。



鹿が緑の上にいる光景を目の前にして、

普天間さんのこの言葉が浮かんできました。







「だから、「春日」行って、

「春日」に手を合わせることは大事だけれど、

重要なのは、「鹿」に対面する事。」


一石何鳥が動くー25「奈良の都で逢いましょう」







みどりの窓口は、真ん中(繋ぎ)の窓口で、

神遣い精霊はそこにいるから。

桜の開華は、多くの音姫たちがそこの立ち位置にいることで

日本列島に拡がっていく。



でも、やることはやるのよ。

「知らぬが仏知ったら修行」なんだから。

自分の好い塩梅とは何か図る旅が人生よ。







なるほど、手を繋いでいるわ。







チューチュートレイン状態も、

私の性格を見越しての一石何鳥狙い。

神芝居の仕掛け凄し。



一石何鳥が動くー43「菊花紋は春霞」に続く。









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