おわりははじまりー73「9月4日は海里と乖離と99」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー72「宇宙へむかってひらく戦い方」の続きとなります。



3と5の間にある太郎を追い掛けたら、

そこに在ったのは岡本太郎の「太陽の塔」でした。

女子の祭√の3が私、男子の祭√の5が夫、

4の太郎へ私たちは入ったのです。

「太郎のえぼし」は宇宙へひらかれています。







岡本太郎さんは、「縄文」「沖縄」「イザイホー」「東北」に感化を受けており、

「岡本太郎美術館」「岡本太郎記念館」には、

今までの、辿ってきた、綴ってきた、全ての要素がそこにありました。




 




元々、「太郎のえぼしが動く」は、2023年2月15日が、

「海里(乖離)って来た~」を受け取ってから1260日

の流れで、まきちゃんから伝えられたものです。





一石何鳥が動くー221「太郎のえぼしが動く」



私が辿り着いたのは、政治家の太郎、自然の太郎でもなく、

芸術家の太郎でした。

また、「海里」という言葉は、「緯度=ヨコの線」を指しており、

それは、「女性性=ヨコの線」のことでもあります。

「太郎」は「男性性優位社会」の比喩だとも思われるので、

その社会の中に「アート=芸術性⇒女性性」の在り方を取り込めにも受け取れます。







【QUOTE】

思い返してみると、2021年に入ってから、

まきちゃん へ降ろされるメッセージが

「表現の必要性」を訴えるものが顕著でした。

「表現しろ」「表現せよ」とずっと伝えられてきたことの

真意(深意・神意)の一つだったんだなと。

「アたたかい」世界は、女性(女性性)が表現(アート)することに在る、ということでもあります。



アートは「身口意」が繋がった先にある表現だと思っています。

逆にいえば、表現すると「身口意」が繋がっていく。

後ろのチームから「問い」を投げかけられた。

それを元に、自らへ「問い」を立てた。

こじつけと思い込みと勘違いかも知れないけれども

そのマニアックさを「解い」として表現し続けた。

これも、表現(アート)の一つだと思っています。

どうかしてるよねという否定があるのを承知で綴って来てましたから。



アートは何も否定しない。他者を否定しない。

それは何か。

勝った負けたの二極に陥らない。

そこにヒントがある。



その表現(アート)は「自己顕示」よりも「自己開示」です。

ひらくから、むすばれるんだから。



まきちゃん を通して木花咲耶姫から伝えられたこと。

「男性へ、戦わない戦い方を教えてやってほしい。

戦わないで勝てる(済む)方法を知っている人が

今の世の中に少ないから。」

の「解い」の一つでもあります。

【UNQUOTE】



岡本太郎さんの「芸術は爆発だ!」って、

宇宙へ自己開示してひらいてるということですよね。

亡くなられた先人が、道をひらいてくれていました。




ニューヨークに行きたいか~!!その2



北が来た。北の矢印を探しに猿が来ちゃったよ~!

「北の矢印」の匂わせが、プンプンしてくるんですよ。

猿田彦の対である、麒麟の私が、間をつながなくてはね。







「乖離」というフレーズは、「千+北が離れる」と書き、

「北」という字は、背中が合わさった形を表し、

南と北が対峙していることを表しています。





ニューヨークに行きたいか~!!その3



「海里・乖離・解離」を受け取ってから4年経過しましたが、

その間に起きたこと、今起きていること、水曜どうでしょう。







あ、すいません、今日、水曜日だったものでつい。

その間に起きたこと、今起きていること、どうでしょう?

世の中の流れを観ていると、癒着しているもの、古い籠目、

今までの権威、封建的な在り方、依存するもの、

そういうものと乖離(物事・考え方)解離(化学・心理学)が、

進んでいることを、改めて、実感します。




常設展「岡本太郎と太陽の鳥」PR動画1分38秒



岡本太郎さんは、とても鳥と縁が深い方でした。

「掛川花鳥園」が聖地の私は、めっちゃ上ル。

「ガア公」という名の「カラス」を飼っていて、

作品にも数々の影響を及ぼしたようです。

岡本太郎さんも、「カラスに好かれる男」だったのですよ。







そして、私の夫も長男の「太郎」で、

前世にいわくありげな「カラスに好かれる男」なものですから。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー102「畏れをなくすサイン」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー103「烏に好かれたみみどじょう」
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー104「西方浄土からの使者」



これは「瑞鳥」という作品です。

瑞鳥とは、「鳳凰」のことです。




岡本太郎《瑞鳥》1987年



川崎市の南部に住む私にしてみれば、川崎市の北部にある

「岡本太郎美術館」で観た「瑞鳥」は「鳳凰」であって、

「北の鳳凰が動き出している」なんですよね。




おわりははじまりー72「宇宙へむかってひらく戦い方」



方向の概念って、範囲はどこからどこまでで、

どこを「重心」にするかで、「北の概念」は変化するんですよね。

どこの地点で、視点で、観るか、

私という重心で観たら、それは「北の鳳凰」なのです。



2018年7月24日、むーらんより伝えられた言葉。

「これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、

呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してくださいと、言っています。」




岡本太郎美術館へ行くことも、呼ばれた場所と時期が、

ジャストタイミングだったんでしょうね。

あ、そうだ、猿田彦の夫が、こんなことを申しておりました。

実は、この9月16日は、別の場所に行くことになっており、

夫が諸々の事情で、そのスケジュールを変更して、

私が提案した「岡本太郎美術館」へ行くことになりました。

夫は、その近くの人氣のレストランを予約してくれまして。



「レストランに電話したら、全て予約が埋まってて、

あ~、ダメだったかって、諦めて電話切ったんだよね。

そしたら、すぐにお店から電話が掛ってきて、

お客様、たった今、お席のキャンセルが出たんですけど、

どうされますか?って、予約できたんだよ。

これって、お前のいつも言ってることだと、

行くことになってるから、予約できたってことだろ?」




本当に、そういうことだったみたいなんですよ。

そのお店の名前は「ビストロ・ル・ブルジョン」

「ブルジョン:bourgeon」とは「蕾」の意味で、

吹く、萌える、生える、吹き出す、芽生える

何かが、芽生えたんだね。



珍しく夫が岡本太郎さんの「太陽の顔」の絵を購入いたしまして。

夫が、グッズ的なお土産を、自分で購入したのを観たのは初めてでして。



「俺が、こういうの買うって珍しいだろ?

なんか、岡本太郎いいなって。

家のどこかに飾ろうよ。」




Mr.関&Mrs.関は、「麒麟と黄金の道」を、共に歩みはじめました。







ん?

ほっこり〆てる場合じゃないな。

なんか、おかしいぞ。

何かが、零れ落ちてる。

これ、2019年9月4日に夢で観たメッセージです。




海里(乖離)って来た~



あ!

2019年9月4日だったのか( ゚Д゚)

「海里(乖離)って来た~」から、まるまる4年後が、

2023年の9月4日だったんだ!

まきちゃん「9月4日⇒19⇒99」と受け取って、

2019年と2023年のこと書いてたよね?







2019年9月4日と2023年9月4日を合わせると、

こんな図式が出て来た。







2019年9月4日の「海里(乖離)って来た~」から、

1260日後(約3年半)の2月15日に「太郎のえぼしが動く」

まるまる4年後の2023年9月4日の「99」に向けて。

比喩の、たとえ話の、過ぎる件だよね、まったく。

過去と出合い(出会い)直す「運命の整体」おそるべし。



おわりははじまりー74「女神へ託された剣」へ続く



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