おわりははじまりー61「メビウスの輪」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー60「9月9日6:⓪7(土)の暗号」の続きとなります。



2023年9月1日から9月9日までの間に、私が何をしていたのか。

「ククリの日によろしく」する為にどうすればよいのか。




おわりははじまりー59「ククリの日によろしく」



9月4日から9月16日までの6つの惑星逆行期間の糸(意図)に繋がっていました。

(16日まで、まだ間があるから、それをやり続けてます。)




おわりははじまりー55「空に変ったこと現れたなれば」



SOLARITAを参考にさせていただきました。

逆行とは運命が正しい方向に進む「運命の整体」であるということ。

過去に戻ること、逆方向に進むことで、本来はそうなるべきだったこと、

出会うべきだった人、いくべきだった場所などと改めて

「出会い直す」ことがあるということ。

逆行は運命を本来のレールに戻すための調整、

一度過去に戻って改めて正しいレールに人々を乗せる感じ。

ポジティブな「巻き戻し」として捉え、やるべきだった過去を

もう一度やり直すための期間である側面があるということ。

(だから、彩どりマルシェを再始動させています)



というわけなので、過去を振り返り掘り下げました。

何がキーワードになっているのか、頭の中を整理してました。

まきちゃんの受け取った「Ωでありα(オメガでありアルファ)」

「おわりははじまり」を「五十音のカタカナ」と「習合」させてみると、

「対比・・CROSS」が浮かび上がります。







はじまりを表す「αルファ」は、「イウエオ」のはじまりの「」と同じ。

おわりを表す「Ωメガ」は、「アイウエ」のおわりの「」と同じ。

Ωメガ」にすると、五十音図のおわりの「」と同じ。

「ギリシャ文字」と「五十音のカタカナ」は異なる文字だけど、

「はじまりとおわり」の「ハナ(端)とハナ(端)」の音は同じです。

元は一つのところから来ているので、

境界を超えて「習合(同じに等しい)」してください、に受け取れるんですね。

なぜ、それを促すのか。

物事(世界)がフラクタル(相似形)であることに氣が付かないと、

「対比」ならまだしも、「敵対」だと、

いつまでも分離・分断したままの世界が続くからです。



また、「Ω・オメガ」は大文字、「α・アルファ」は小文字です。

それぞれに、「ω・オメガ」の小文字と「Α・アルファ」の大文字があります。

そこに「ωΑ」という「ワ・輪」が浮かび上がるのですが、

それは、単なる「ハナ(端)とハナ(端)」を繋いだ「ワ・輪」ではないのです。

大文字と小文字は、表と裏を表していて、

「対」という「✕・交差」をさせて捻ってます。

これを形で表すと、「メビウスの輪」になるんですよ。







「五十音のカタカナ」には、51番目の音があります。

それが、「ン」です。

「現象世界の50音(私)」と「潜象世界の50音(和多志)」を

「ワタシ(渡シ・和足シ)」すると「100」になりますが、







「ン」が、表裏の架け橋、渡し船の暗号。

表裏を「×・対」にして「〇・輪(和)」にする、

「メビウスの輪」の繋ぎが「ン」。







私にとっての「一繰り上がる」「1繰り上がる」とは、

タテとヨコの真ん中の「ゼロポイント」の知覚、

過不足の無い丁度好い塩梅の「私が和多志」であること。

その「ワタシ」が、次代の時代へ「渡し」ていくことになるんですね。




おわりははじまりー39「タテとヨコの更新」



さて、ここで「Ωでありα(オメガでありアルファ)」と「習合」させます。

「Ωでありα(オメガでありアルファ)」は、「ひらき(ほどき)とむすび」でもありました。




おわりははじまりー22「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」



「架けると渡し」の「ンの∞」と「習合」させます。







表と裏をひらいて(ほどいて)むすんで、

〇(輪・和)にしていってくださいね、ということを、

自覚することが重要なことだったんですね。

その上で、物事(世界)の「カケル」と「ワタシ」

「架ける」と「渡し」をしていってくださいねと。

その為の「対」と「表裏」を見つけにいくのです。

点から線へ、線から面へ、面から立体へ。

世界は展開していきます。



おわりははじまりー62「657の逆行マーチで進む」へ続く



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