おわりははじまりー39「タテとヨコの更新」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー38「イザナミ・レザレクションズ」の続きとなります。



2022年4月25日のあやちゃんからのお知らせ。

「タテの更新」なのに、なぜ「みゆきの更新」として

「━」ヨコ棒で知らせて来たのか。

「辛」と「幸」で「━」が一本あるかないかの表現で、

「更新」を表している。




一石何鳥が動くー69「一本足りない」



「タテの更新」なら「┃」棒の譬えだけでもよかったでしょう?







これって、こういうことですよね?

「一(ヨコ)・はじまり」に「↓光が降りて来る」と「十」になる。







「十字の真ん中」の概念と、「宇宙空間での輪とHUB」の概念って、







同じに等しいんですね。









一石何鳥が動くー69「一本足りない」



「タテの更新」と「みゆき(ヨコ)の更新」は同義です。

「みゆき」とは、型出しの私自身に掛かるのと同時に、

「神幸(みゆき・しんこう)」のことでもあります。

「神幸」とは。

1 祭事や遷宮などのとき、神体がその鎮座する神社から他所へ赴くこと。

2 神が臨行すること。




一石何鳥が動くー125「ここで会ったが百年目 」



それを、「辛」と「幸」で「━」が一本あるかないかの表現で、

「更新」を表している。




一石何鳥が動くー69「一本足りない」



なぜ、こんな意味深な伝え方をしてくるのか不思議だったんですね。

横の繋がりとか、 色んな意味で「━━━━」の長さを

伸ばす意図(糸)があるのでしょう。

「長さ」とは、「スリーセクション」でいう

「下・アンダー」で「範囲の拡大」なのかも。







この辛いと幸せって「×」で表現されてますよね。

「×」は「女性性」のことでもあります。







そこで、数学の問題になります。

マイナスとマイナスをかけると、答えはプラスになりますよね。

「辛い」と「幸せ」一本あるか無いかで真逆の意味となる。

「辛い」を「-マイナス」と仮定し

「幸せ」は「+プラス」と仮定します。

二つは±⓪の振り子の関係なのですが。

「辛い」×「辛い」は、「-マイナス」×「-マイナス」とすると、

答えは「+プラス」の「幸せ」で、「幸せ」×「幸せ」へ転換していくということ、

それが、この言葉に繋がっています。

転(56)んだ先に光(7)あり
厄(89)を落として役(89)に当たる


これに「辛い×辛い」と「幸せ×幸せ」を当てはめてみます。







その「みゆき・ヨコの更新」の最たる例が、

「白と百」の「━」だったんですね。

「びゃくだん(九十九)」と「ひゃくだん(百)」です。

「白=九十九」から「━」横棒を足して「百」になりますよ、の

「一繰り上がり」に繋がっていたから。



 
一石何鳥が動くー159「西と東の境界線が解けた」



スンゴイ、こじつけてるって思うんだけど、

掘り下げが浮上に繋がってるからやり続けるわぁ。







それが私の起動のスイッチになっているとしたら、

御(ON)の字でしょう?



おわりははじまりー40「びゃくだんとひゃくだん」へ続く







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