お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー３７「１５年後の３６９の求心」の続きとなります。
時が経過するとともに、八層の掘り下げをして、
潜在性（ポテンシャル）を探っていくと、
この逆三角形が出てきます。
カミは、逆三角形と三角形の組み合わせなので、
一石何鳥が動くー１２２「光のつぶては神の手ぞ」
もう一つの三角形が出てくることになります。
で、この八層の掘り下げって、人の頭上の第八チャクラへ繋がるみたいで、
神層が浮上するは、宇宙と繋がるで、「カミの系図が浮上（不浄）」します。
「カミの系図が浮上（不浄）する」は、七転八起ツリー（天津磐境）のことです。
アイは地球を掬ぶー１１「七転八起のアイ」
おわりははじまりー１４「カミの系図が浮上（不浄）する」
日本列島の 「スリーセクションが導き出されてる」と来たので、
おわりははじまりー３６「差し込み龗はツクモを囁く」
私が思い浮かべる「髪の毛＝神の氣」の
「スリーセクション」をリストアップしてみます。
「生命の樹」の「神性界」「創造界」「物質界」も「スリーセクション」です。
「造化三神」も「スリーセクション」です。
そこで、「２７ー３の戸が重い」の３が４に飛ばない問題へまた戻ります。
傘（蛇の目）の頂点であり、軸である「天之御中主神」は、
古事記の中で、一番最初に生まれた神、宇宙の始まりです。
天之御中主神の後に出現したのが、
高御産巣日神（タカミムスヒノカミ）、
その後が、神産巣日神（カミムスヒノカミ）が現れ、
何も語らず姿を隠しました。
３番目の神産巣日神（カミムスヒノカミ）は、「出雲」と御縁が深いようですね。
大己貴神を復活させた神ですから。
この造化三神と呼ばれる三柱の神には、性別がありません。
「独神（ひとりがみ）」夫婦（陰陽）の組としてでなく単独で成った神のことですね。
その後、「寒川神社へ御礼参りへ行ってくれ」の件で、
まきちゃんへのメッセージに組み込まれていた、
「ウマシアシカビヒコジ」という最初の天之御中主神から数えて、
４番目の神が登場します。
ここも、３と４なんです。
では、「ウマシアシカビヒコジ」の下に繋がる神を観てみましょう。
続いているのは「ヒメ神」であり、イザナミの神です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１７８「これが私の生きる道」
姫の秘めの解放・開放が、まだまだ望まれているのだと思われます。
マトリックス・レザレクションズならぬ、イザナミ・レザレクションズ。
黄泉の国へ逝ったイザナミが、復活する、再生する。
そして、イザナギと新たなる共同創造をする。
本来の和多志に還るは、更新する、でもある。
ということは、一段上がる。ということになります。
イザナミとイザナギを九九理したのは菊理媛です。
九十九であり、白です。
それにしても「白檀＝びゃくだん」と来た上に
「つくも＝九十九＝白」と来たもんだ。
これが何と繋がっていく？
私の中じゃ、
既に「びゃくだん」が「九十九段」に、
更に「びゃくだん」が「百段」に、変換されちゃってるのよねぇ。
この差が何かというと、一繰り上がりです、ということ。
「タテの更新」と「みゆきの更新」へと繋がっていく。
おわりははじまりー３９「タテとヨコの更新」へ続く
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