お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー177「普賢菩薩からの伝言」より続いております。
高瀧神社に関して、大切なことを忘れてました。
これを思い出さないとラストに向かえない。
夫が、摂社末社テストを初めてやったのが2018年6月9日
その時に夫が選んだのが「猿田彦」の末社だったんですよ。
ワケは後からわかるに記録しております。
その後、2020年11月14日に高瀧神社へ行き二人で選んだのが竈大神。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-70「未来の竈門」
それを追い掛けて辿り着いたのが、
2020年12月5日に愛宕神社での「太郎坊神社」=「猿田彦」
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-88「愛宕神社」
夫は、自ら、最初から、「猿田彦」を選んでいたんですよね。
夫も「みちをひらくもの」を選択してきたんですよ。
私は、ずっと、心の片隅で、
私の厄介事に巻き込んでしまったという罪悪感がありました。
夫の思い描いていた「私」ではなかったことに対する罪悪感です。
こういうブログを書いて、神社を回る生活になるとは、
私も夫も、結婚前は思ってもみなかったから。
神様の言うことに振り回される頭のおかしい人に見えていることも
承知の上で覚悟の上で、今を生きています。
誰がどう思うかは、その人の自由で、
その人の真実だからです。
それでも、私はどう思っているのか、どう在るのか。
だって、それが、私の選択している人生に責任を持つことだから。
この道を進むことにより起こることを引き受けるのは、
私自身に他ならず、誰のせいでもありゃしません。
私が夫を選び、夫も私を選んだのです。
人生はイーブンです。
これは、NHKの最後の講義という番組で語られた、
上野千鶴子さんの言葉です。
「ケア」という非暴力の実践に
男を招き入れるのが、女の役割
「えぼしのとりが動く」
これが、「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」のメインテーマでした。
最後に辿り着いた「えぼし」の「エ」とは本質で、
本質の星の十理が動く時が来ましたよ、でした。
それは、人が持つ「光」そのもののことです。
「ケア」≒「面倒をみる」という概念が、
女性である自らのアイデンティティーだと勘違いすると、
それは「中毒」になっていきます。
弱い人とかわいそうな人を創り続ける。
そして「依存」が起こる。
「ニニギノミコトはおおわらわ」で在り続けるんですよ。
「自立」という意志と意図から遠ざかる。
頼られる存在であることが、役に立つことが、
自分の軸になってしまうと、
何か起きた時に、脆く崩れる。
だって、それは、本当の「S・A・G・A サガ」ではないから。
自分を置き去りにしていることに氣が付かないと、光は鈍くなる。
茅ケ崎の烏帽子岩が、姥島という手のひらに乗っかっているように、
イザナミBASEという、女人の意識が、潜象世界の鍵を握っています。
PUFFYの歌が脳内にリフレインしてきたぞ。
少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道
近頃 わたしたちは イイ感じ
悪いわね ありがとね これからも よろしくね
まだまだここからがいいところ
そう、これが私の生きる道。
お彼岸、最終日の私の氣持ちでございます。
長きに渡り、
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
これが、関みゆ紀のこじつけと思い込みと勘違いの世界。
これにて、「宇宙の真ん中で愛智(フィロソフィー)を学ぶ」を
お開きにさせていただきます。
悪いわね ありがとね これからも よろしくね💋
fin
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。