おわりははじまりー37「15年後の369の求心」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー36「差し込み龗はツクモを囁く」の続きとなります。



物事から繋がる糸は、四方八方へ拡がっていて、

時が経過するとともに、八層の掘り下げができる

潜在性(ポテンシャル)を持っている。

その咀嚼を丁寧にやり続けると、本質(シンプル)に近付いていく。

早食いのお前が言うなってか。いや、ごもっとも。

できていないことをやるから、境界を超えていくのだからね。






宇宙の真ん中で愛智を学ぶー122「東と西の枠を超える」



思えば、この映像を観たのって、

「白山国立公園の辺りを白麒麟がウロウロ」の頃だったので、

後に、再度、掘り下げますよの示唆(予告)だったんでしょうね。

「白山」「富山」「富士山」の「三つの山」の「369の合図」です。

このブログって、「おわりははじまり」ですので、

私にとっての「369の合図」の「はじまり」を辿ってみます。

2008年のことですから、今から15年前のことになります。

初めて神仏(弥勒菩薩)と思しきメッセージを受け取ったのは、

普天間さんから言われたこの言葉でした。

弥勒菩薩様から、「求心」って言葉が来てるよ。」







「369の合図」のはじまりですね。

それは「問いと解い」の人生の示唆でもあったのでしょう。

心とはハートの第四チャクラを指してもいて、

七つのチャクラの真ん中でもあります。







チャクラの話でいうと27ー「3の戸が重い」での

3から4に飛ばない話に関連付けると、

第三チャクラ(胃=意)と第四チャクラ(心臓部=心)が

結びついていないに紐付けられます。

とことん、自分の「望」と向き合いなさいよってことですね。







第三チャクラは、太陽神経叢に属する「胃=意」でもあるので、

咀嚼しないまま丸呑みした思い(重い)が消化不良を起こした場合、

第四チャクラのハート(心臓部)の、自分を愛し他者を愛す、

というバランスと調和を、感情と思考のカオスが、接続を妨げます。




一石何鳥が動くー184「ハートのルート√を確保せよ」



真ん中の第四チャクラが、

肉体(現実)(第一~第三)のチャクラの感情と知性の健全さと、

精神(潜象)(第五~第七)のチャクラの霊的な情報伝達の「HUB」となっているのでしょう。







そりゃ、ドキドキ・ワクワクもハートで起きるよね~。



ここで、宇宙飛行士の野口聡一さんの宇宙体験においての、

「ポジション」の概念の体感の話に繋がっていきます。

ヒューマニエンス「"宇宙体験" 私たちの"次なる章"がはじまる」という

テレビ番組の「宇宙で"輪"になる人類」というテーマでのお話です。

野口聡一さんの3度の宇宙滞在のミッションは、のべ1年間に及び、

無重力状態の生活で、或る「心の変化」が起きたそうです。

地上に降りてからも、客観性を以て、

「自分の中で内面世界がどう変わっていったのかを解き明かしていく」

と語っておられました。

氣付き=光のつぶては神の手ぞの話ですよね。



国際宇宙ステーションの中で、クルー13人で写真を撮ったそうです。

(13って数字が意味ありげで凄くない?)

それを図で表すとこんな感じ。

無重力なのでカメラのフレームに収まるように動くと、

キャプテンを「中心=HUB」として囲む"輪"になったそうです。







野口聡一さんのお話です。

「僕たちは地上に暮らしている時に、

上下、左右、をすごく意識している。

横並び、縦社会、上下関係は、重力に紐付いた概念で

無重力の場合、序列を作ることそのものに

あんまり意味がなくなってくる、というのがあるので、

地上であるような整列、偉い人から上のようなことがない。


40億年でそれほど変わらなかったのは、おそらく重力条件

そこに上下関係身分としての力関係が、

上下、重力の方向性での差に出て来る。」








「無重力での感性」の話ですね。

さあ、思い出してみます、あやちゃん が伝えてくれたこのメッセージを。






一石何鳥が動くー184「ハートのルート√を確保せよ」



但し、人間の肉体は重力に基づいた作りになっているようで、

(三半規管はその為にある器官、霊的なキャッチもする)

無重力空間で睡眠を取る時、体のどこかが

何かに触れている状態が落ち着くそうです。

肉体を依り代とした意識体が人間である、と考えてみると、

肉体(第一~第三チャクラ)と

精神(第五~第七チャクラ)を繋ぐ、

「HUB」の第四チャクラ(ハート)のバランスと調和には、

「地に足が着く」状態を体感することも重要なようです。

だから、沖縄の海で裸足で砂浜を感じる時間を持てたことは、

私にとって、とても貴重な体感でした。







野口さん曰く、

「宇宙空間はあまりやる氣が起きなくて、落ち着いている状態」

だそうです。

浮いている状態(浮上)で、凪の状態である、ということですね。

重力ベースの地球で肉体と共に存在している理由は、「地球は行動の星」だから。

行動におけるプロセスが、氣付き=光のつぶては神の手ぞに繋がっていく。

進化=神化の為に、敢えて制限掛けた地球という場を設定したのだとしたら、

神(宇宙)ってSッ氣(父性)あるよね。



何かに触れていると脳内で「ドーパミン=やる氣」が活性化するそうで、

そういう意味でも、人の触れ合い、握手とか、ハグするとかも、

何かの着地点・着火点みたいなものになっているのでしょうね。

あ、それで、私は体感型なのか?!



話が長くなりましたが、「求心」はここに繋がっておりました。







国際宇宙ステーションでは、リーダーという中心となる指示系統はあるのですが、

宇宙空間での在り方を、"輪とHUB"で体現されておりました。






それは、むーらんが伝えてくれたことへも繋がっていて、

何か、輪になって踊っている、歌っているっていうか、
白い服を着た女性たちがみんなで手を繋いで
輪になって歌っている時のエネルギー
21世紀の今において、
呼び起こせるような仕組み?を
創造
してくださいと言っています。







また、「21世紀のレムリアンコード」の封印解除でもあるのでしょう。

この天と地を繋ぐ人々の横の繋がりの「端」と「端」は

「ワ」となって「華」になるからね。









これは、私がブログに書いている「神の民主化」という

「傘下」の概念なんですよね。

それは、自らの「求心」の「バランスと調和」から起動することなんです。







だからこその、まきちゃんの受け取っている

「ユニバース・レリジョン」への視点の移行なのでしょう。

「宇宙で"輪"になる人類」と繋がるんだから。







ちなみに、「中庸無重力ワンダラー」とお呼びしている

ぷれし~どのたかしまりょうさんは、その在り方を体現されている方です。

「型出し」として随分前から先行されておられますが、

自分のハートが自由であるか、なんですよね。







ここへ辿り着くことも「求心」にとっては予定通りだったのだろうなぁ。

15年前の369の求心のはじまりは、

15年後の求心のおわりははじまり。



おわりははじまりー38「イザナミ・レザレクションズ」へ続く







大変申し訳ございません。
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どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

おわりははじまり―38へ続く