おわりははじまりー22「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー21「地球系の存在の祈り」の続きとなります。



地球系の存在の想いを理解するとは果たして。



「アたたかい」世界を創造するには、湧き上がってきた、

自らの内側の「敵とするエネルギー」の正体を見つめ続けること。

それが「玄武が元凶を断つ」ことでもある。

去年の7月6日、鹿島神宮の高龗(たかおかみ)は、

あやちゃんを通して、こう伝えてくれました。




一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」



常にそこから何を学んだか氣付くことで

人は「進化(神化)する」

さるから人へ

人から大人(おおきなひと)へ



生物学的には、ヒトは、霊長目、別名・サル目の一員ですから。

興奮度が高まると、戦っちゃうんだよね。

それなりに知性も霊性も培ってきたはずなのに、

それに伴って、今や、この世界(地球)の存続を

危うくしかねぬほどの「欲」も「手段」も肥大化してる。

振り子の法則も皮肉なものでございます。



丁寧に穏やかに暮らしたい。

故人の想いは「アたたかい」を望んでる。



人が肉体を離れ、魂の世界へと移った時に、

次の「進化=神化」への準備に入っています。

「断つ」ではなく「解く」実践。




おわりははじまりー20「Ωでありα」



上部のこの図式を見つめてて、氣が付いたことがありました。

「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」なんですよ。

これまでの 「∞・エターナル・無限」の作図を振り返ります。




一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」

一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」

一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」



そして、これです。

Ω=「おわり」はひらいてて(ほどいてて)

α=「はじまり」はむすんでる。







「Ωでありα」とは、「ひらき(ほどき)」と「むすび」のことへも繋がってる。

だから、「過去」を解いていくことが、

「未来」を結実させることに繋がっている。

だから、「潜象」という自らの内側を解いていくことが、

「現象」という現実を創造することに繋がってる。







先導霊の猪木さんと、父の、私のに対する力業は、

「ひらけ・ほどけ」と伝えてきてるワケです

そしたら、「むすばれる」からね。







「なぞなぞ」を解くことによって、結び(氣付き)に近付く。

後ろのチームの糸(意図)は、そこに紐づいているのだなと、

改めて実感しております。

ほぼ3年間、繰り返し繰り返し、それをやって来たから、

自らに「問いと解い」を立てるが、何となくわかってきた。



つい直近も、

連想ゲームは突然に2~SARASVATI・サラスヴァティ(心に降りてくる言葉)

まきちゃんも綴っておられましたが、

手を変え品を変え、何度も同じことを伝えて来る。

この世はフラクタルであり、

この世はシンプルな理(ことわり)に在ることを。

複雑にしているのは、人間の小我なんだね。



では、ひらき、ほどき、「境界」を超えていこう。

それこそが「22を超えてゆけ」なんだ。

おっ、今、22話じゃん。

さあ、23へ。



おわりははじまりー23「父子(22)を超えてゆけ」へ続く







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