お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー21「地球系の存在の祈り」の続きとなります。
地球系の存在の想いを理解するとは果たして。
「アたたかい」世界を創造するには、湧き上がってきた、
自らの内側の「敵とするエネルギー」の正体を見つめ続けること。
それが「玄武が元凶を断つ」ことでもある。
去年の7月6日、鹿島神宮の高龗(たかおかみ)は、
あやちゃんを通して、こう伝えてくれました。
一石何鳥が動くー80「玄武が元凶を断つ」
常にそこから何を学んだか氣付くことで
人は「進化(神化)する」
さるから人へ
人から大人(おおきなひと)へ
生物学的には、ヒトは、霊長目、別名・サル目の一員ですから。
興奮度が高まると、戦っちゃうんだよね。
それなりに知性も霊性も培ってきたはずなのに、
それに伴って、今や、この世界(地球)の存続を
危うくしかねぬほどの「欲」も「手段」も肥大化してる。
振り子の法則も皮肉なものでございます。
丁寧に穏やかに暮らしたい。
故人の想いは「アたたかい」を望んでる。
人が肉体を離れ、魂の世界へと移った時に、
次の「進化=神化」への準備に入っています。
「断つ」ではなく「解く」実践。
おわりははじまりー20「Ωでありα」
上部のこの図式を見つめてて、氣が付いたことがありました。
「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」なんですよ。
これまでの 「∞・エターナル・無限」の作図を振り返ります。
一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」
一石何鳥が動くー3「目で見てわかること」
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
そして、これです。
Ω=「おわり」はひらいてて(ほどいてて)
α=「はじまり」はむすんでる。
「Ωでありα」とは、「ひらき(ほどき)」と「むすび」のことへも繋がってる。
だから、「過去」を解いていくことが、
「未来」を結実させることに繋がっている。
だから、「潜象」という自らの内側を解いていくことが、
「現象」という現実を創造することに繋がってる。
先導霊の猪木さんと、父の、私の左手に対する力業は、
「ひらけ・ほどけ」と伝えてきてるワケです
そしたら、「むすばれる」からね。
「なぞなぞ」を解くことによって、結び(氣付き)に近付く。
後ろのチームの糸(意図)は、そこに紐づいているのだなと、
改めて実感しております。
ほぼ3年間、繰り返し繰り返し、それをやって来たから、
自らに「問いと解い」を立てるが、何となくわかってきた。
つい直近も、
連想ゲームは突然に2~SARASVATI・サラスヴァティ(心に降りてくる言葉)へ
まきちゃんも綴っておられましたが、
手を変え品を変え、何度も同じことを伝えて来る。
この世はフラクタルであり、
この世はシンプルな理(ことわり)に在ることを。
複雑にしているのは、人間の小我なんだね。
では、ひらき、ほどき、「境界」を超えていこう。
それこそが「22を超えてゆけ」なんだ。
おっ、今、22話じゃん。
さあ、23へ。
おわりははじまりー23「父子(22)を超えてゆけ」へ続く
大変申し訳ございません。
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