おわりははじまりー21「地球系の存在の祈り」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー20「Ωでありα」の続きとなります。



地球系の存在の想いを理解するとは果たして。



亡くなった父の誕生日6月11日が過ぎて、

翌日より、左手がビリビリし始めました。

加齢による手の強張りか?!とあまり氣に留めないようしていたのですが、

あれ?この、物凄い握力で左手を握る感じ・・・、

あの時と一緒だなと氣が付きまして。

先導霊の猪木さんの力業です。







あれから4年経ったのか?!

一体どうしたっていうんだい?

普天間さんに連絡してみました。









先導霊の猪木さんと父の
への力業。

それが示すのは、母と兄への想い。

丁寧に穏やかに、家族で過ごしたい。

ということは、父は、実家で一緒に過ごしている。

⇒見守っているということ。

以前こんなことがありました。







実家へ様子を観に行ったら、「母暴走」⇒「兄激怒」の構図でした。

喧嘩しないで家族仲良くしてくれよ。

それが、父の切実なる想い、「切望」だったんですね。







自分の、あれをやり残したとか、あれが欲しいとか、

小我ではなくて、「幸せであるように祈ってる」ってことなんですよね。

父が望んでいるのは、丁寧に穏やかに・・・そう、これ、

「アたたかい」世界のことなんですよ。

「たたかい」の世界ではなく、頭に「ア」が付いた「アたたかい」世界。




一石何鳥が動くー208「じろうの横目がもう流れない」



今回の沖縄滞在で、夫の妹ちゃん一家と食事中、

「故人の想い」の話となりました。

去年、妹ちゃんの旦那さんのお父さんが、お亡くなりになりました。

来沖の目的は、霊前へお線香を奉げることにもありました。

妹ちゃんからすれば義父、その息子T君からすれば祖父ですね。

妹ちゃんは、四十九日過ぎたら、

T君が再び「かんなぎ役」をするのではないかと

予想していたらしいのですが、ホントにそのようになったらしい。

おじいちゃんは、孫のT君(小学校3年生)にこう言ったそうなんです。

「喧嘩しないでねって言ってる。」

誰と誰が?

ここからが、息子T君の「巫・かんなぎ役」に対しての

妹ちゃんの「審神者・さにわ役」の発動です。

息子T君とその父との親子(父子)喧嘩ってこと?

あ、これは、家族が仲良く暮らしてほしいと言ってるのだと。

妹ちゃんは、話してくれました。



私の父と同じ想いなんだと思います。

相(アイ)する、貴方を、愛(アイ)する心が想い。

幸せであるように祈ってる。

「アたたかい」世界です。

「幸せであるように祈っている」の中に在るのは「アイ・愛・天意」ですよ。







肉体が解かれた先の世界で、自分がどうしたい、こうしたいをリリースすると、

「幸せであるように祈ってる」なんですよ。

だからこそ、自分にとって「幸せ」とは何かを

外側の何かを、誰かを、どうこうする前に、

自分の内側を見つめて「幸せ」の存在を、

噛み締めることが大切なのだ思っています。

丁寧に解けば、そこには「愛・天意・アイ」は必ず在る。

内側の世界こそが、アカシックレコード(宇宙系の存在)に刻まれているのですから。



おわりははじまり―22「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」へ続く







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