お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー20「Ωでありα」の続きとなります。
地球系の存在の想いを理解するとは果たして。
亡くなった父の誕生日6月11日が過ぎて、
翌日より、左手がビリビリし始めました。
加齢による手の強張りか?!とあまり氣に留めないようしていたのですが、
あれ?この、物凄い握力で左手を握る感じ・・・、
あの時と一緒だなと氣が付きまして。
先導霊の猪木さんの力業です。
あれから4年経ったのか?!
一体どうしたっていうんだい?
普天間さんに連絡してみました。
先導霊の猪木さんと父の左手への力業。
それが示すのは、母と兄への想い。
丁寧に穏やかに、家族で過ごしたい。
ということは、父は、実家で一緒に過ごしている。
⇒見守っているということ。
以前こんなことがありました。
実家へ様子を観に行ったら、「母暴走」⇒「兄激怒」の構図でした。
喧嘩しないで家族仲良くしてくれよ。
それが、父の切実なる想い、「切望」だったんですね。
自分の、あれをやり残したとか、あれが欲しいとか、
小我ではなくて、「幸せであるように祈ってる」ってことなんですよね。
父が望んでいるのは、丁寧に穏やかに・・・そう、これ、
「アたたかい」世界のことなんですよ。
「たたかい」の世界ではなく、頭に「ア」が付いた「アたたかい」世界。
一石何鳥が動くー208「じろうの横目がもう流れない」
今回の沖縄滞在で、夫の妹ちゃん一家と食事中、
「故人の想い」の話となりました。
去年、妹ちゃんの旦那さんのお父さんが、お亡くなりになりました。
来沖の目的は、霊前へお線香を奉げることにもありました。
妹ちゃんからすれば義父、その息子T君からすれば祖父ですね。
妹ちゃんは、四十九日過ぎたら、
T君が再び「かんなぎ役」をするのではないかと
予想していたらしいのですが、ホントにそのようになったらしい。
おじいちゃんは、孫のT君(小学校3年生)にこう言ったそうなんです。
「喧嘩しないでねって言ってる。」
誰と誰が?
ここからが、息子T君の「巫・かんなぎ役」に対しての
妹ちゃんの「審神者・さにわ役」の発動です。
息子T君とその父との親子(父子)喧嘩ってこと?
あ、これは、家族が仲良く暮らしてほしいと言ってるのだと。
妹ちゃんは、話してくれました。
私の父と同じ想いなんだと思います。
相(アイ)する、貴方を、愛(アイ)する心が想い。
幸せであるように祈ってる。
「アたたかい」世界です。
「幸せであるように祈っている」の中に在るのは「アイ・愛・天意」ですよ。
肉体が解かれた先の世界で、自分がどうしたい、こうしたいをリリースすると、
「幸せであるように祈ってる」なんですよ。
だからこそ、自分にとって「幸せ」とは何かを
外側の何かを、誰かを、どうこうする前に、
自分の内側を見つめて「幸せ」の存在を、
噛み締めることが大切なのだ思っています。
丁寧に解けば、そこには「愛・天意・アイ」は必ず在る。
内側の世界こそが、アカシックレコード(宇宙系の存在)に刻まれているのですから。
おわりははじまり―22「ひらいたら(ほどいたら)むすばれる」へ続く
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