8月16日は五山の送り火

(大文字焼きではありません!!)



直前の豪雨・雷雨でどうなることかと思ったけど...



無事、送り火をみることができた





送り火をみると、



夏がおわっちゃうなぁ〜




(お盆のあいだ、身近に感じていた)

ご先祖様が帰っていくんだな〜




何より



夏休みが終わっちゃう

(京都の会社は大体13-16まで休みの所が多い)




という感情で、毎年センチメンタルです悲しい















花火京都五山送り火はお盆に先祖の霊を送る伝統行事

花火「大文字」をはじめ5つの火が順に点火される

花火 「山焼き」とは違い、山そのものを燃やすのではなく決まった火床に火を灯す


花火「山焼き」と間違われるのは名前の誤用や他地域の行事との混同から


奈良の「山焼き」と混同している人が多いのかな?



↓お正月大文字登山しました⛰️


↓ ここも五山のひとつ「妙法」の「法」

『【京都】知る人ぞ知る、コバミツに会いにいく』宝ヶ池 コバノミツバツツジのお花見     コバミツってなに?私の推し!小林ミツルちゃうよ!←オザケンみたいに言わんといてジョーダンはさておき。ちょっと前に…リンクameblo.jp



↓2025 四国旅 旅行記 作成中






 

高知県にある「モネの庭 マルモッタン」訪問記




友人と訪れたモネ展で、フランス・ジヴェルニーの庭を思わせる緑と水の情景に心惹かれた




印象派の光と色彩、

その余韻に浸り、次なる目的地を高知・北川村に決めた!

 『日本で「モネの庭」を楽しめるスポット6選、京都でモネの睡蓮(本物)を見られる場所』日本国内でモネの庭やその世界観を楽しめるスポットモネ展が終わっても京都で「睡蓮」を鑑賞できるオススメの場所  ↓前回の記事『【海外旅行】モネ展の余韻に浸っ…リンクameblo.jp



香川県・高松港から約3時間、辿り着いた、北川村「モネの庭マルモッタン」





雨男同伴で、空は重く、雨粒が葉を叩く音だけが響く






青い睡蓮が見頃!








モネが生涯憧れ、フランスでは咲かせられなかったと言われる青い睡蓮、

ここ北川村で静かに咲いていた





しばし時を忘れる


太鼓橋




園内を歩いていると、美しい花々が次々現れる。

モネが晩年愛した空間。その“絵の中”を歩いているよう。



何より感動したのは、やはり池で咲き誇る青い睡蓮


温暖な気候の高知では、青い睡蓮が初夏から秋まで楽しめるという。


朝咲き、午後には閉じる儚さもまた美しい




園内はスタッフがたくさんいて、手をかけ続けている姿にも、深い愛を感じる。



睡蓮はかなり手入れしないと、このような美しい姿にはならないという。




どんな気候や条件でも、安定した美しさを守り続けようとする日々の努力。



その瞬間こそが庭師の真摯な情熱を物語っている。

雨の日こそ、花の色は鮮やか。


モネの世界が、日本の山里でも生きている。

遠路はるばる行ったかいがあった!!

のんびりゆっくり堪能できた。







なぜ北川村に「モネの庭」が誕生した?


村の人口減少や高齢化などの課題を解決し、地域活性化のため。

もともと柚子の特産を活かしたワイナリー事業の誘致が計画されたが、日本経済の悪化などで頓挫し、代わりに観光と文化の拠点となるフラワーガーデンを造ることになった。

その過程で、フランス・ジヴェルニーの「モネの庭」を再現する構想が生まれた。
村役場の担当者たちが現地に足を運び、本家の庭園管理責任者やモネ財団の理解と協力を得て、2000年に世界で2つ目となる公式の「モネの庭」が北川村に開園した。




このチケットで本家フランスのジヴェルニーの庭に入れるんだって!!


(私は一度行ったけど、、、2年以内に再訪!...

できたらいいなぁ♪)


2025年現在、フランス・ジヴェルニーのモネの庭の入場料は、大人 12ユーロらしい

(どんだけ交通費かかるか笑



モネの家(カフェ)の様子は、また次回に!



↓「モネ庭」に近い♨️人気の御宿なので、予約はお早めに!







スター 旅のお供はコレ↓




暑い夏、セブンイレブンのマンゴーアイスばっかり食べてますトロピカルカクテル 美味しすぎる〜

高松→神戸 ジャンボフェリー「あおい」乗船記
"「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」をコンセプトとして誕生した新造船"

 

 

 

 

 

 

これを調べていて、フェリーに乗りたくなり、フェリーで四国へいってきた

(いや、本当は計画が遅すぎて、高速バスが満席だっただけ)

 

行きも途中もすっ飛ばして、帰り(高松~神戸)フェリー乗船記です!

 

 

 

 

 

「あおい」は、瀬戸内のテラスリゾートをコンセプトとした、洗練された船体

 

 

 

 

船内は小豆島の自然をモチーフにしたオリーブの緑や石の落ち着きをまとい、広々とした客室は自由席やプレミア専用席、ペット連れに配慮したゾーンなど多様なニーズに応えている

 

最新技術のQRスマート乗船システムも導入し、利便性が高い

 

ピアノの音色がほどよい非日常を演出し、上部のデッキでは潮風と豊かな景色に心が解き放たれる

 

 

 

 

食堂は座席付きで、地元産オリーブ牛のうどんや小豆島のジェラートなど、瀬戸内の味覚を堪能できる

 

 

 

 

 

小豆島の「MINORI GELATO」島ブルーベリー&ヨーグルトと醤油のジェラート

これが美味しすぎ!!

レモンうどんも美味しかった!

しかも、うどん450円、ジェラート600円という、良心的なお値段!!

 

 

 

ゆったりとした揺れの中、静かに過ごす時間は何よりの癒やしニコニコ

 

 

 

船名の「あおい」はそんな海と空の青、そして戦後の復興を支えた「葵丸」への敬意に由来している

 

高松駅→フェリー乗り場の連絡バスは無料だけど、神戸港→三宮駅の連絡バスは有料(230円)です!

 

 

乗船時間:14:00 (高松)~   15:15(小豆島)~  18:40(神戸)

 

 

ちなみに、高松駅13:00のバスに乗って、乗船口に直行して(事前にチケット購入済、QRコード表示)並べば、のびのびシート確保することができましたひらめき

(たぶん、一番繁忙期)
 

 

デザイン・設備

•新造船らしく、塗装や内装がきれいでおしゃれ

•船内2Fには自由に座れるスペースが多数

•「のびのび席」は広めで快適に座れる席、荷物を置いて自由に席を利用できる

•6人がけの「ボックス席」もあるが、乗船人数によっては相席になる

共用エリア

•ピアノが設置されていて、腕に覚えのある人が自由に弾ける

•上部甲板は眺望が良く、ベンチや芝生スペースもあり、くつろぐことができる

•後部デッキも見晴らしが良く、開放感を楽しめる

食堂

•「あおい」の食堂は座席付き(従来型「りつりん2」は立ち食いスタイル)

• 食券を購入して食事。肉うどんなど温かい軽食が提供される

快適性

•揺れは少なく、のびのび席で快眠できる

•船内各所に椅子や、ゆったりくつろげるスペースが豊富に設けられている

キッズスペース

 

↑有料エリアは、高松~小豆島間はガラガラだった

 

↑無料エリアは大混雑

 

2階[2D]エリアが自由席(無料エリア)

 

有料エリアはQRコードをかざして入る

(私は入れません (´;ω;`))

 

無料エリアの「のびのびシート」にもコンセントあり

 

屋上にでてみる

 

 

瀬戸内の青い空と海、風を感じながら心身ともにリフレッシュできる

 

 

 

この芝生エリアでちびっこがかけっこしていた

 

芸術家の作品ですよ~

 

 

 

瀬戸内の風光と新造船「あおい」が織りなす心休まる海上リゾートの旅、とっても良かった!

(高速バスがとれなくてよかった爆  笑

 

 

あまりに心地よくて、のびのび席で寝てしまったらしく、明石海峡大橋通過を見逃してしまった!!ふとん1ふとん2ふとん3

 

 

今度、ほんとに神戸から乗って神戸にもどる「ふね泊」したいと思う!!

今回は計画が遅すぎて、有料エリアはとれなかったので、今度は計画的に有料エリアに泊まって、お風呂なども体験したい!!

 

また、今回はお盆時期で、ファミリー連れでごったがえしていたので、もう少しすいている時期に行きたいと思う。(あ~、FIREしたい)

 

波 アフター万博にジャンボフェリーで「ふね泊」のススメ

 

 

注意点

・冷房がききすぎるぐらいきいていたので、防寒具必須!
・乗船時に階段あり!スーツケースを運ぶのがしんどかった...
・船内にはエレベーターがあるけど、乗下船時は大行列
 

 

 

 

 

 

 

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サムネイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 





無事、四国旅から帰還




旅行から家に帰ると、ほぼ毎回、険悪ムードになる。




早くお風呂に入って、とっとと寝たい私、



どうしても何か食べないと気が済まない夫



私はもう簡単なものも作るのも、洗い物をするのもイヤ



そんなこんなで、小競り合いが起きる


お互い

「もう勝手にしたら」



と、大体、私はさきに寝る






ただ、

アラフィフ夫婦のいいところは、翌日には忘れている。

なんせ、5分前の記憶が怪しいもんで 笑





沖縄に負けない美しい海




旅行中もしょっちゅう小競り合いしているけど....




とにかく、無事に帰ってこられたことに感謝。

ご先祖様に感謝(お盆だし、ね)







旅行記はおいおい書こうとおもいますニコニコ






スター 旅のお供はコレ↓