「気持ち悪い」から「かわいい!」へ―ミャクミャク人気の不思議

 

 全く予約なしで行っても、

いくつかパビリオンに入れたし、万博を楽しめた!話

 

 

 

 万博へ行ってから、どうにも私の頭から片時も離れない存在。そう、それは


2025年の大阪・関西万博公式キャラクター


ミャクミャク



#ミャクミャクのしっぽ?コミャクちゃん?

#ミャクミャクと大屋根リング

#ミャクミャクとガンダム


 

最初は「えっ?」と思ったミャクミャク 

 

最初、「気持ちわるっ」ゲッソリって思った人が多いのでは。(私も)

所がいつからか大人気!


実際の万博会場でも、ミャクミャク像と写真を撮りたい人で、常に行列、ミャクミャクくじがひける「ミャクミャクハウス」もフランス、アメリカ館を目の前にして、それらをしのぐ大行列



大屋根リングからみたミャクミャクハウス


何度も目にするうちに、

「なんだか気になる」「かわいく見えてきた」…

 

 

これってなんかどこかで見た(聞いた)ような…

 

 

そう!

“ゆるキャラたち” !

 

 

くまモン、せんとくんも同じ道を歩んだ 

 

 

熊本県の「くまモン」や奈良県の「せんとくん」も、登場当初は「変わった見た目」「ゆるキャラらしくない」と賛否両論だった。


でも、テレビ出演やイベント、グッズ展開などを通じて、今や全国的な人気キャラクターに成長している。


くまモンは好感度調査で常にトップクラス、せんとくんも2023年の調査で知名度4位に返り咲くなど、長く愛される存在になっている。

 

ふなっしー(千葉県船橋市)だって、はじめ奇抜な動きと声で「なにこれびっくり」と思ったけど、今では高い認知度と好感度。


テレビではあまり見なくなったけど、根強くファンはいて、イベントはなかなか当選しないらしい(友人談)

 

 

なぜ「慣れるとかわいく」なるの? 


日本のキャラクター文化では、最初はインパクトや違和感が強くても、繰り返し目にすることで「親しみ」や「愛着」が生まれやすい傾向があるという。

 

これは「単純接触効果」と呼ばれていて、心理学的にも証明されている現象らしい。


 

 

他にもこんなキャラクターいる? 

AIさんにきいてみた!


  • ひこにゃん(滋賀県彦根市):登場当初は「ゆるすぎる」と言われましたが、今や全国区の人気者
  • メロン熊(北海道夕張市):シュールで怖い見た目ですが、ファンが多いご当地キャラ



ひこにゃんは最初からかわいいと思ったけどな…

「ゆるすぎる」なんて言われれていたのか。


 

メロン熊、初めてみた。こわっガーン

これも見慣れると「かわいい」と思える日がくるのか…



公式サイトより

 

 

 

ミャクミャクのデザイナーって誰だっけ? 


 

ミャクミャクのデザイナーは、山下浩平(やました こうへい)さん。

山下さんはデザイナーであり絵本作家としても知られており、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を考案。

山下浩平さんは1971年熊本市生まれ、神戸市育ちで、大阪芸術大学美術学科を卒業後、キャラクターデザインなど多方面で活躍しています。

「ミャクミャク」は、1898点の応募作品の中から選ばれたデザインで、細胞と水が融合した独特なフォルムが特徴。

山下さんは、親しみやすく印象に残るキャラクターを目指し、子どもたちがどう感じるかにも配慮してデザインを仕上げたと語っています

 

「ちょっと気持ち悪いけど、かわいらしいね」

そう評されるデザインを目指し、締め切りまでの1か月間は毎夜スケッチしていたんだそう。

https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20250412-OYT1T50089/


デザイナーさんは、こうなることはわかっていたんだろうな。スゴイウインク

 


ミャクミャクとくまモンのコラボ



次回行ったら、ミャクミャクハウスの行列に並んでしまうかも笑

 

万博会場でぬいぐるみ持って歩いている人がいーーっぱいいたけど、きっとクジでもらってるんやねスター



サンリオコラボ、かわいいラブラブかわいすぎ飛び出すハート

楽天マラソンやってる…ポチっとしてしまいそう。

いっぱいポチしてしまいそう(自制せよ)

モノを増やしたくない、でもかわいいキューン

自分との戦い!


楽天市場 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


大屋根リングが一番感動したかも乙女のトキメキ


 

 

 

 

 

 

お読みいただきおおきに音譜
イイネやコメントおおきに音譜
みなさんにいいことありますよーにクローバー

サムネイル




 
 
あしあと