ハグハグママ
子育てカウンセラー&ママさん向けお料理会「ハグママおうちcafe」主催
山内理恵子です
いつもご覧頂きありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます🌈
今日は心の紐解き話。
興味のある方お付き合いくださいませ♥
私には6つ年の離れた弟がいます!
ちょうど私が1年生に上がったときに産まれました。
年が離れていたから、可愛かったし
小さいときは一緒に遊んでいたけど
だいたい私が6年生の時で弟が1年生のときからかなぁ、
すっごく嫌いになって
恨んでいたように思うんですね😅
本当は私も宿題を見てほしかったりとか
夏休みの課題を一緒に考えてたほしかったのに
お母さんが弟につきっきりとかでね!
しかも、弟が持病があったり、勉強が得意ではなかったりだったので
母は弟につきっきりのように感じてたんですよね😅
だから、本当は自分にも目を向けて欲しいのに
全無視されているように感じたり
愛されていないように感じていて
それは弟のせいだーーーー!!!!って
小さい頃からずっと
くすぶっていたのですが
弟への恨みツラミを
出しちゃいけないと思っていたし
そんなこと思う私は姉として最低…だとも
思っていたのですが
ふとした拍子に、やっぱり頭に過るんですよねあの恨みツラミが(笑)
いつまでも消化不良。
でも、そんな思いは
弟も、母もつゆ知らずで
直接言うつもりもなかったのですが
このまま抱え続けるのも
私自身が苦しいなぁと思い
当時の思いをノートに吐き出してみたら
出るわ!出るわ!(笑)
つもりに積もった思いが出まくったわけですが
最後に出てきた言葉が
『でも、生まれてきてくれてよかった。生きててくれてよかった。
姉弟でよかった。一人じゃなくてよかった。
悪者で居てほしかったけど、本当は大好きだ。
かわいかったし、うれしかったし、一緒に遊べてよかった』
って言葉だったんです🥺
きっと、恨みツラミが玉ねぎの皮のように覆ってて
それが剥がれたら、核の部分がでてきて
それがやっぱり感謝で、愛でした。
弟を
嫌いだと思い込みたくて
悪者でいてほしかったけど
でもやっぱり、本当は弟でいてくれたことに感謝していて
そちらの感謝をしないようにしていた理由は
私が弟を可愛がってしまったら
お母さんから弟を取り上げてしまうって
小さい頃に無意識に思ってしまっていたからだと思うんですね。
お母さんが赤ちゃんだった弟をとても大切そうにしているのを
1年生のときにみていて
母から弟を取り上げてはいけない。
可愛がってはいけない。
好きになってはいけない。
って自分自身に禁止していたことが
ノートで自分対話することでやっとわかりました😊
弟のことだいっきらいで、いなくなればいいって思ったこともあるし
会話すらしたくなかった時期もあったけど
そんなふうに思っていたのも
母を大切に思っていたり
弟を大切に思っている、私の
私なりの愛だったのだなぁ〜と
今やっと、紐解けました♥♥
はぁ、気づけて幸せです🥰
最後までお付き合いいただきありがとうございました🍀
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