全国的な大雨に見舞われて、被害が出ている九州に

スーパーボランティアの尾畠さんが復興のお手伝いに行っている様子が

今朝のテレビに出ていました。
 
尾畠さんを見ていると、どんなときでも希望や光を与える存在なのだなぁと
 
とても心が温かくなります。
 
どうか、これ以上の被害が出ませんように。
 
 
 
 
 
 
心屋認定講師ともか認定カウンセラー
       &
スピリチュアルアドバイザーりえこです
 
 
 
 
 
 
 
夏休みも今日で終わりで、来週からは新学期が始まります拍手
 
 
そんなラストデイ夏休みでも、子供たちは元気に児童館に遊びに行きました。
 
 
 
 
 
 
末っ子娘も児童館で遊びたいと言ったので私も付き添いで、長男&次男と一緒に児童館に行ったのですが
 
 
 
 
 
子供が遊んでいる様子に、私の心がザワついたんです・・・キョロキョロ
 
 
 
 
 
 
実は子供の様子に自分の心がざわざわするときって、
 
自分が過去にも同じシチュエーションを体験してるからなんです。
 
 
 
 
そして、その体験が自分にとって悲しかったり、悔しかったり、怒れたり、、
 
 
 
 
 
そんな感情のリプレイを子供を通してしているんです。
 
 
 
 
 
ちなみに、私の心がザワついた理由は・・・
 
 
 
 
子供が友達と三人で遊んでいて、相手の二人が共通の話題で楽しそうに遊んでいて
 
 
 
うちの子供だけポツンとしていたから汗
 
 
 
 
その二人から離れるわけでもなく、側にいながらも
 
なんとなく一人だけ置いてきぼりを感じている背中。
 
 
 
 
 
そんな、なんとも言えないさみしさを感じてしまって
 
私の心が締め付けられたんですねえーん
 
 
 
 
 
でもこれって、私の中に、過去に同じ体験をしていたから
 
同じような場面を見て、そのときの古傷が痛んだんです。
 
 
 
 
 
私も、小さい頃あったなぁ。一人だけ置いてきぼりにされたような感覚。
 
 
 
 
 
友達と三人で遊んでいて、他の二人が楽しそうにアニメの話をしていて
 
そのアニメ見て無くて、話に入りたくてアニメを見てみたんだけど
 
全然面白いって感じなくて。
 
 
 
 
 
でも、その子たちに他のこと話しよう?って言って違う話題にしても
 
結局、そのアニメの話になったり。
 
 
 
 
 
なんだか、その二人の間には私との壁があるような気がして
 
 
すごくすごく、惨めで寂しくて、でも仲間はずれにされたくなくて
 
言い出せなくて。
 
 
 
 
 
 
 
その子たちと同じ空間に居れるなら、話が分からないくらい我慢できる。
 
 
一人になるよりかは、私だけお荷物みたいになっても一緒に居たくて
 
なんだか必死だった。
 
 
 
 
 
そして、そんな寂しさを相手に伝えることが出来ない自分がもどかしくて
 
自分で自分が悔しくて
 
なんで自分の味方はいないんだろう・・・って思っていました。
 
 
 
 
 
 
でも、今になったら分かるのですが
 
自分が一番に味方をして欲しかったのは、自分自身だった。
 
 
 
 
 
 
私が寂しいことを私が口に出してあげられなかった。
 
 
 
相手に伝えることが怖くて、自分で自分の思いを封じ込めていたから
 
「やめて」って言えなかった自分。
 
 
 
 
 
自分は我慢して当然だと、自分に言い聞かせていた自分。
 
 
 
 
そんな小さい頃の自分を、今、目の前の子供たちが
 
思い出させてくれています。
 
 
 
 
 
 
そして、それに気づいたら、ただ自分を慰めてあげるだけ。
 
 
 
 
目の前の子供に
 
「なんで、やめて!っていわないの?」
 
「なんで、自分から仲間に入る努力しないの?」
 
 
 
 
って、言いたくなったときは
 
小さい頃の同じ体験をしている自分に言いたい言葉なんです。
 
 
 
 
 
あのときに言いたかったけど、言えない言葉を
 
子供には言って欲しい。
 
自分と同じ思いをしないように。
 
 
 
 
そうやって、子供に自分と同じ悲しかったり惨めだったりそんな思いを
 
させたくないからこそ。
 
 
母としての愛が、あるからこそ。
 
 
 
 
 
でもね、ちょっと待ってあげてね。
 
 
 
 
 
子供に言いたい言葉は、自分が言いたかった言葉。
 
 
 
 
 
だれに?
 
 
 
 
 
あの頃目の前にいた人に。
 
 
 
でももう、いえないって諦めないで。
 
 
 
直接伝えなくても、こうして気づけただけで
 
 
自分の中の、小さい頃の自分が安心していくから。
 
 
 
 
 
そして、その頃の自分は、なんて言って励まして欲しかったんだろう?
 
 
 
 
 
「そうだね、自分だけ話に入れないのは悲しいよね」
 
 
 
「あなたは悪くないよ」
 
 
 
「その場に居たいのに、居るのがつらかったよね」
 
 
 
「ちゃんと伝えたかったよね」
 
 
 
「寂しかったよね」
 
 
 
 
「うん。うん・・・。わかるよ、その気持ち」
 
 
 
 
 
そんな風に言って欲しかった。
それを、気づかせてくれるために、目の前の子供たちは一役買ってくれています。
 
子供たち本人は気づいていないけど、実は子供たちが親のことをサポートしてくれて、無条件の愛をくれているんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、子供の話を聞いたとき、様子を見たときに
 
心がザワザワして、怒りたくなるとき、悲しくなるときは
 
 
子供のことをどうにかしてあげよう!!と焦らなくても大丈夫。
 
 
まずは、自分の中に同じような体験をしてないかな??って
 
自分自身に問いかけてみてあげて欲しいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、自分の中の封じ込めた悲しみやむなしさに気づいてあげれたら
 
目の前の「問題」を抱えているように見える子供は
 
全くをもって、「問題」じゃないことが分かるから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子供を目の前にして、どんな行動にも、母親としての愛が必ずあります。
 
 
 
 
 
 
だから、大丈夫。
 
これを読んでくれた、あなたも、あなたの子供さんも
 
必ず愛があるからねラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
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よかったら、読んでみてね♥
モヤモヤを抜け出すヒントになれたら嬉しいですおねがい
 
 
 
そして、イライラの仕組みを少しだけでも知っていたら
 
子供にちょっとだけ優しくなれて、
 
お母さんも子供たちも笑って過ごせるよ爆  笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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