前回の続きでーす。
お友達に仲間はずれにされて、家に遊びに行けなかった息子。
なぜ自分だけ友達の家に遊びに行ったらだめなのか。
先週は行けたのに。
涙を流して、自分だけ行けなかったことや嘘をつかれて悲しかったことを話してくれました。
泣いてる顔をみたら、私までリンクして悲しくて泣けてきました。
今までなら、泣くまい!と思っていたんだろうけど
マママスに行くようになってから素直に悲しいね、って抱きしめてあげられました。
あぁ
息子が泣いているとこんなにも自分が悲しくなって、胸が締めつけられるんだ
私は息子をちゃんと想っているんだなぁ
そんな感情もあったんだなぁって
確認することができました。
私→
「そうだね〜、悲しいね。ウソつかれたのも悲しいね。それでもまだ遊びたい?もう話したくないほど嫌になった??」
息子→
「......。Aくんとは遊びたい。」
私→
「そうかぁ。じゃあ、どうしたい?」
息子→
「う〜ん.....。Aくんとは遊びたい」
私→
「じゃあ明日Aくんに遊びたいって直接言ってみる?」
息子→
「うん....。」
私→
「自分だけ行けなかったことが悲しかったことも言っても大丈夫だよ。ウソつかれたのも悲しかったよって伝えても大丈夫だし、それが言えなかったら遊びたいって言うことだけ伝えても良いから」
息子→
「うん!」
そうして何とか気持ちを持ち直していました。
これから生きていくと、こういう悲しい思いをたくさんすると思う。
親としては悲しい顔や苦しむ顔は見たくない。
でも、色んな立場にならないと解らない感情や思いがあるはずで
その感じ方は本人次第。
その本人が感じたことを大切にしてあげたいと、改めて思いました。
さて息子はというと、翌日Aくんと児童館で二人で遊べました!
「楽しかった〜!」って言ってました
悲しかったことは言えたかどうかは
あえて聞きませんでした
ハロウィンイベントたのしも〜♪