今日は久しぶりに旦那さんとランチに行ってきました♪




前から行きたかったお豆腐屋さんのランチ💕




湯葉丼、美味しかった〜おねがい





心屋認定講師とも花認定カウンセラー
&
スピリチュアルアドバイザーりえこですもぐもぐ




少し前に落ち込むことがありまして
しばらく立ち直れずにいましたー




一言でバッサリと


『それ、自分の保身しかかんがえてないからでしょ?』







そうです。




今まで、そうだったにも関わらず
見てみぬふりをしていた自分の一部。



心の傷。







『私は、傷つくのが怖くて保身ばかり考えてしまう』






『愛を伝えたくて一生懸命だった頃、

迷惑がられ、うっとおしがられ、

自分の愛は熱苦しいのだと、

愛を出すのが怖くなり、

また傷つきたくないから、
うっとおしがられないように、自分の保身ばかり考えていた』








そんな傷口もう見たくないから上から絆創膏を何重にも貼って






たまーに自分で、一番上の一枚だけ剥がして






『あー、私、自分の事しか考えて無い』






って、ちょっとしか傷口見てませんでした。








それが、今回、何重にも貼った絆創膏を
ビリーーーーー!!っと一気に剥がされたような感覚でした。








『私は、熱苦しい愛、しか伝えれません。

そしてそれをすることで、また傷つくのが怖くて自分の保身しか考えてませんでした。



そんな自分が嫌いで許せなかったです。』






これが、まさに、見たくなかった傷口でした。






絆創膏剥がされて痛くて



傷口見ることになって、更に痛くて



かなりのダメージを受けました。







何かを言われて傷つくとき。







それは、すでに自分でも薄々知ってるから傷つくんです。







と、いうか、言われる前からもうとっくの昔にすでに傷ついてるんです。








自分で、なんとなーーーく傷口の場所も分かってる。





でも、痛い場所を見たくなくて、絆創膏を何重にも貼って



見えないようにして



でも、なんとなく傷が疼く。





ことあるごとに






『あー、私、自分が傷つくのが怖いから人と距離を取りたくなるんだな…』



って、分かってました。




それだけ、ちっちゃい人間で


あたかも、全て受け入れられるような器の大きい人間を装っていただけだなぁと。






傷を見ずに絆創膏を貼れば、中で膿んでくるかもしれない。



痛くて痛くて、でも治し方もわからない。





傷口みるの、怖いよね。




絆創膏はっちゃって、もう傷口がどんなふうになってるかもわからない。






でも、その傷は、見ないと癒せない。







誰かの一言で、絆創膏が剥がれて


心の傷がむき出しになって


見ると痛くて、痛くて、


涙が止まらなくて、その涙がそのものが


傷口を洗い流してくれて


やっと、膿んでいた心が洗われる。








そこから、初めて、自分の嫌いな所と向き合い、受け入れて、癒やしていける。



『そんな、私もいてもいいよ。そんなときもあるよね』って、


やっと、絆創膏をちゃんと貼れる。





自分自身との絆を創れる。





自分自身が嫌いな所を見て、少しづつでも受け入れてあげる。






心に貼る絆創膏は、自分との絆を創り治すことだと、今回の事で勉強できました。


だから、今回の出来事はまさに私自身との絆を取り戻すための出来事でした。



このことが、起きてよかったと思います。




すぐには、そんなふうに思えなくて悲しかったけどね(笑)







傷ついてしまっている誰かのために、

心の絆創膏を貼れるお手伝いが出来たらいいなぁと思います。





一人で傷口みるのは、怖いから。


治し方もわからないから。


適当に貼った絆創膏じゃ、心もとないよね。





自分自身との絆を創るお手伝いができたらいいなぁ。





そんなことが、まさに熱苦しい愛なのかもしれないです(笑)