うちの中2の娘はとても恐がりさん
新しい場所や新しいコトへの興味もあるけど
同時に恐さも感じている
感情のコントロールが上手になれば
その恐さも感じなくなるのかな?
なんて思う日々
いつもお世話になっている
かとうよう子先生の東洋医学講座
「東洋医学で学ぶ感情のコントロール術」
→先月の記事はコチラ
感情のコントロール術を学んで物悲しい秋の季節を乗り切る
今月のテーマは『恐』
今回もすぐ実践できる内容で
年末の帰省の時に両親にも伝えられる
もちろん娘には即実践してみたこともある
たとえば恐がっている人を前に
身体を触ってさすってあげたり
自然にやっていること
これも東洋医学的に説明できるの!
日本人は東洋医学とは切っても切れないから
なんとなくみんな実践していることが多いんだって
そして今回の講座での発見は
『恐さ』ってうまく対処すれば
『ワクワク』に変えられるということ
トップアスリートはここを実践している
そうなのよ!
恐いという感情はマイナスイメージがあるけど
大切に持っていて良い感情ってこと
ついつい
「そんなの恐いことじゃないよ~」
なんて子どもの感情を流してしまったりするけど
否定したり流したりすることじゃない
全部自分なのよね
知れば知るほどおもしろい東洋医学
かとう先生から学ぶようになって
自分の体調の変化や
家族の体調の変化に敏感になり
そして何よりも
自分や家族が体調不良を訴えても
恐くなくなった!
たとえばマラソンして膝が痛くなった時
今までなら骨が痛いのか筋が痛いのかわからず
痛みも治るのか不安になっていた
でも今は
筋肉がどうすれば喜ぶのか
筋肉ってどうすれば痛くなるのか
学んだことを応用して
自分で対処ができる!
ただ足にシップを貼るだけではなく
身体全体を見て考えられるようになった
恐さが減るってすごいよ!
来月の学びも楽しみ♪
お灸講座でもお世話になったよう子先生の講座
詳しい講座の内容は
よう子さんのブログへ
かとうよう子さんブログはこちら
【開催報告】「恐い」気持ちは子どものほうがもちやすい?感情シリーズ12月終了しました