10月から開催している

「東洋医学で学ぶ感情のコントロール術」

 

 

今日は「恐れ」とか「驚き」についてお話しました。

 



 

開催直前に猫が下痢をして....

時間ギリギリにZOOMインするわたし。(あせった)

 

 

 

 

 

数回講座を開催して感じたのは、
皆さんが基礎知識をしっかりと活用されているということ。


嬉しすぎる...ラブ

 

 

継続して参加されている方々なので今回から東洋医学の基礎はスキップ。

 

 

 

以下の内容を取り上げました。

 

 

カラダとココロがつながっている具体的な話

恐れってどこからくるのかな

その感情にかかわる臓器、「腎」はどんな働きをしているのかな

対処法はどうしたらよい?

 

 

 

 

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講義とワーク、そして質疑応答。

 

2時間があっという間に終わります!
 

 

 

 

  そして質問から/恐れとか恐怖って実はこどもの方が感じてる?

 

 

今日いただいた質問を通して感じたことは...

 

 

「怖い(恐い)」という感情は、

わたしたち大人より

子ども達のほうが日々強く感じているな...ということ。

 

 

 

 

なぜなら、

わたしたち大人はある程度経験があるので
だいたいのことは「予測」できるじゃないですか。

 

 

子ども達は今まさにその経験値を積んでいるところ。

 

 

 

予測できないことが不安を呼び起こしそれが恐怖につながっていく...

 

そんな内容もお伝えしました。

 

 

 

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治療室でであう子ども達も、

特に運動についてやったことがないものにはものすごく抵抗感があるのです。

 

 

 

なぜなら今まで経験していないから

 

 

怖さで経験をつまないままだと

 

「恐れ」って増幅していくという性質があります。

 

 

 

なので「どこまでできるか」など取り組みのきっかけを作ることや環境整備が大事だよ!とお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

  恐い気持ちは軽いうちにふっとばそう

 

 

どうやったら「恐れ」が軽い内に処理することができるか、

 

 

ツボや経絡をつかった簡単ケア方法も伝授させていただきました。

 

 

簡単すぎるけど、
人のカラダのシステムにそったものなので、
どこでも誰でも年齢関係なくできるので早速ご家族にも伝えて頂けそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座を通してご自身やご家族、クライアントさんのお身体とむきあうアイテムを身につけて頂けていて、講師冥利につきますね!

 

 

今回も皆様ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

※東洋医学と感情講座、来年はリニューアルする予定です。
5回シリーズのお申し込みは終了させていただきました。

 

 

 

 

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