骨髄移植後6年7.5および8.5カ月recap
前回受診のことを書きそびれたが、前回のハイライトは、IgG点滴が患者自身の皮下投与になる!という画期的な情報であった。IgG点滴は静脈取らなきゃいけないしなにしろ高額なのであるが薬局からの薬として合算されるため上限突破している自分としてはありがたいのである。皮下注射なんて全然負担ではない!Welcome!!血液検査で、溶血していたのが気になるので本日はそれが再現性あるかというのも見どころ。ジャカピは効いているのだがイムブルビカを休薬してからゆるっと口内炎が悪化。喋ったり摂食するのがきついくらいになったので勝手にイムブルビカ復活!させていた。血液検査では幸い溶血はしてなかったが肝酵素達が軒並み上昇HbA1cがついに6.6までに上昇…ステロイドによる糖尿病だ血圧も高いし、さすがにステロイド下げないと。ということで、プレドニゾロン減量イムブルビカ再開ということに。お薬代は今月も限度額突破だ致し方ない。IgGはまだ皮下投与製剤は今回間に合わず、でまた点滴をうける…アメリカで発表されていた薬は、BOに期待できるようで主治医情報によると夏くらいに日本でも承認されないかなーという期待をしてるらしい。アメリカ血液学会のプロシーディングを必死に調べてベルモスビルを見つけた。主治医に、これですか?と聞くと、そうそう!と。日本に来るまで粘れるのか!クロ!