骨髄移植後5年1カ月recap
お盆のせいか下道も首都高もびっくりするほど空いていていつもより20分短時間で病院に到着。病院もなんとなく人は少ない。スパイロ骨髄移植フォローアップ外来血液内科呼吸器内科IgG点滴ベナンバックスと、5年過ぎたのに相変わらずのラインナップである。これでも少ないほう。。前回から気管支のGVHDに処方されていたクラリスロマイシンを休薬。すると・ALT, ASTが90台から60台へ改善・足つりが改善・発作性心房細動が出なくなったなど諸々いい感じに。クラリスは肝酵素には結構影響出るんですよね、と主治医。イムブルビカとの相互作用もあるが、そのほかの改善項目はそれに関連するのか?わからないが。とにかく、薬剤相互作用は薬剤師さんがチェックしてくれるのだが、それを突破して処方されることはままある。フルコナゾールなんかはそれである。そしてこの人に何が効いてて何が効いてないのかはわからなくなってしまいやめ時がわからなくなってしまうのは世の常である。そして良くないニュースとしてはまた呼吸機能が微・悪化。ハアハアするので自覚はある。しかし、閉塞が悪化したというより肺活量が減ったのが原因であつた。1年前から体重が1キロ落ちていて、筋肉がペラペラで呼吸筋も弱い。筋トレをするように指示があったのでサボっていた筋トレは再開である。筋膜の強張りもそこそこあるのでストレッチももっと頑張らなければならない。。。毎回主治医にチクリと言われるのがコルチゾールである。副腎から出るストレスホルモンであるがこれが低い。ステロイドをかなり長く飲んでいたので副腎がまだ眠っているのか。これが足りないとダルい症状がでるとのことで、毎回主治医に聞かれるのだが自覚はない。コロナに罹ったり何がストレスがかかったたらステロイド補充は必須です、と釘を刺されるのは3回目である。さて、フォローアップ外来もあったのでナマモノについて質問。実はすでにネギトロをちょこっとたまに食べてしまっているのであるが。結局主治医と相談して下さい、とのことで、結果、徐々に解禁ムードとなった。特に大好物…というわけではないが関東人としては納豆は外せないので、5年半ぶりに納豆の実食!あー納豆ってこんな感じだったなー、と意外に感動は薄かったが、良質なタンパク質と発酵食品パワーで体力アップに貢献してもらおう。推し納豆はこれ!極小粒シリーズ | おかめ納豆 タカノフーズ株式会社www.takanofoods.co.jp以前いろいろ食べてみるもこれに戻る。次回はいろいろあって7週間後に。筋トレとストレッチを続けられるか、が課題である。